「郡山市西田町・シンプルノートS邸」 銀色の外壁と穴の開いた板って何?

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外壁の下地作業が進んでいます。

 

壁の銀色の正体は「防水シート」。

 

建物を雨風から防ぐ防水シートには、読んで字のごとく、「水の侵入を防ぐ」目的で使われています。

 


その機能に加え、「透湿」性のある素材が一般的に使われるようになりました。

 


水は通さないけど、湿気は通すという、

登山やスポーツのウェアでよく目にするものですね。

 

Taruken では、さらに機能を加えてます。

それが「遮熱」というもの。標準仕様にして10年以上が経ちました。

 

 

 

穴の開いた板の正体は「通気胴縁」

 

お日様に照らされた外壁の裏側は暑くなります。夜には冷やされて結露したりします。

 

その熱気や湿気を逃がす通り道のために、穴の開いた板を付けています。

 

外壁が健康でいられるため、長持ちさせるための仕掛けですね。


 

 

現場見学ご希望の方は、山田までご連絡ください(^^♪

 

2022.08.22:taru_yama:[樽川技建|住まいづくり]