安達太良山ロスな、あっという間の一週間
あんなに泥んこのトレイルでも、
滑って転んで攣りまくったレースでも、
力尽きいっぱいいっぱいでのゴールでも、
終わってみると苦しさよりも、愉しさ、嬉しさが、どんどん湧きたってくるから不思議。
走れた事、走らせてもらえた事、走り切れた事がありがたい。
一番は、チームやまだ家の応援体制に感謝
カミさんは、自分が攣りやすい体質だからと、カリウム、カルシウム、マグネシウムの豊富な
食事に気を使ってくれ、当日補給食にお稲荷さん準備してくれてた。
息子Sくんは、そのお稲荷さんにメッセージ添えてくれ、
息子Jくんは、寝坊したら大変と当日2時起きしてくれた。
帰宅後、ズタボロの体をみかねて、カミさんマッサージ、泥だらけのウェアの洗濯まで。
愛されてるな～。ありがとう。
レース中は、沢山のボランティアと行動をともにしてくれた仲間にお世話になりっぱなし。
心が折れてる自分とは対照的に、
雨風で猛烈に寒い中でも頑張ってる沢山のボランティアさんのおかげで、
頑張ろうという心の支えになりました。
選手として、一緒に行動してくれた、祥子さん、タツさん、志村さんは、
リタイヤする事なくゴールできた恩人です。
今回は完走がやっとの結果でした。
走行距離 51km
累積標高 3900m
タイム 13h38m
出走者完走率 44.7%
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