里山日記・・・連休の家作業その1  ウッドデッキ直し

  • 里山日記・・・連休の家作業その1  ウッドデッキ直し
やまだ@たるけんです。


年末年始やゴールデンウィークは、我が家の、家作業か庭作業をするのが恒例。


今年のゴールデンウィークは、3つ我が家いじりをするぞと決めてました。


 その1…デッキの手直し
 その2…床のワックス掛け
 その3…浴室改修の仕上げ


まずは、デッキ直し。


10年前に作ったデッキは、雨の当たるところが腐りはじめて、
裸足で歩くには危なくなってきた部分もありました。


床一列と、幕板一列を取り外し、




既存の床は、サンダー(電動)掛けで、表面を滑らかにし、


床と幕板を補充して塗装。


なんとか雨に降られず作業終了。







「連休は作業してると思ったから、行っていいですか?」と、
Kさんが、山菜を手土産に訪ねてきました。


作業の疲れは、山菜の天ぷらとビールにて♪


Kさんありがとう!




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床材の選定は、出来ればアイアンウッドとも呼ばれる
ウリン、ジャラ、セランガンバツーなどの硬くて重たい材の方が耐久性があっていいです。


我が家と同じ、ホームセンターでも売られているSPF材は、
塗装をこまめにやったとしても、耐久性が低く、
10年以内に貼り替えせざるを得ないことが通常です。


「庭と畑と木の家」として、デッキを長く快適に使っていくためには、
前者を選ばれることをお勧めします。
価格は高いですが、それだけの価値ありますよ。




・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・やまだ@たるけん

2014.05.08:taru_yama:[やまだ家|暮らし]