やまだ@たるけんです。
12/4 国土交通省が、省エネルギー基準の見直し結果を公表しました。
これまでの暖房負荷Q値と、日射取得係数で評価していた熱性能を、
外皮平均熱貫流率U値と、日射取得率で評価することになりました。
その他に、一次エネルギー消費量がどれだけ減るかの基準も加わります。
といえ、義務化されるのは、大きめの建物で、
住宅は努力義務(2020年に義務化予定)という、あいまいな状態。
ほんとうにいいのでしょうか?
白河のHさんの家では、
発泡ウレタンで、建物をすっぽり包み込むような断熱を施しています。
屋根は、通気層を確保して断熱材施工。
(外壁側ももちろん通気しています)
防湿のためのフィルムとコンセントや換気扇の貫通部の気密を施した状態。
というわけで、
省エネ基準が見直される前から、うんと先を見据えた性能と、
その性能を発揮できるような施工をやってるので、
暖かい家ができるんです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・やまだ@たるけん
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2010.09.01大切な体験、来年こそは!
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2010.08.06今朝初めて朝顔が一輪咲きました。
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2009.05.05 (doudesyo)こんにちは