たるけんのやまだです。
新鮮な外気で換気しながら床暖房できる”OMソーラー”が、
福島第一原発の放射能漏れ事故で、
「停止して下さい」
「夏排気運転にして下さい」
「床下に外気を入れないで下さい」
とお知らせコーナーでも、何度も案内する事態となってしまいました。
そこで、
OMソーラーの空気の流れる経路で、いったいどれくらいの放射線量なのか?
せっかくのOMソーラーのメリットを生かせないのか?
夏排気でお湯採りするのは問題ないか?
などなど、たるけん事務所のOMソーラーシステムで実際の放射線量を計測することとしました。
計測機器は「中国製 DP802i」
簡易線量計で、正確な数値とは認識していません。
計測を続けることでの推移と、計測部位による相対的な比較材料と考えています。
昨日、別の簡易積算線量計「日立ALOKA PDM-112」と、時間を区切って、
比較する機会もありました。測定誤差は10%以内
まずは、計測を続けます!
推移と相対的比較の結果は、1ヶ月ぐらいデータを収集してから掲載します。
ただ言えることは、
外気取り入れ口よりも、ダクト経路やハンドリングの数値は低いんです。
理由は分かりません。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・やまだ@たるけん
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2010.09.01大切な体験、来年こそは!
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2010.08.06今朝初めて朝顔が一輪咲きました。
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2010.06.03 (****)****
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2009.05.05 (doudesyo)こんにちは