Tさんの外物置はホームセンターで売られている「○△□物置」。
食品の貯蔵も兼ねてるため、日差し対策が急務でした。
そこで、屋根をもう一枚かぶせることに。
ガルバリウム鋼板の素地(写真一枚目の左上の波板)を使用したので熱を幾分かは跳ね返し、
伝わった熱も確保した通気層で抜けていきます。
これまで、物置きの屋根から直接熱が伝わってきていたのとは大違いで、
喜んでいただいています。
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Kさんの外物置は、DIYで作られた、塩ビ波板屋根のもの。
15年近く風雨と直射日光にさらされて、ずいぶんと弱っていました。
物置き内部は燦々と照りつける太陽で、夏はオーバーヒートぎみ。
熱気抜きの見事な工夫もされてはいるのですが、太陽エネルギーはそれ以上なんですね。
Tさんの家と同じく、ガルバリウム鋼板の素地を使って、
熱を跳ね返し、日陰エリアを広く取りました。
一方で、これまで同様に明るさもほしいということで、
波板屋根の一部に、ポリカーボネートでも熱線カットタイプ
(写真一枚目の下の波板)のものを使用。
熱は通すものの、その程度が抑えられて、効果は上々です。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・やまだ@たるけん
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2010.09.01大切な体験、来年こそは!
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2010.08.06今朝初めて朝顔が一輪咲きました。
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2010.06.03 (****)****
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2009.05.05 (doudesyo)こんにちは