我が子が通う「なごみ保育園」では、「餅つき」も年中行事の一つ。
保育園の臼も状態が良くなく、
少し程度のよかった我が家の臼を使っていたものの、それも割れや縁の傷みが目立ってきたので、
ここ数年、大工さんの実家から臼を貸してもらってました。
臼の程度が悪くなっても、削り直しして、奇麗にできればなぁ~と、
大工さんとも話していたものの、
ケヤキの臼の底の湾曲部分をきれいに削って、割れも補修して、餅をつきあげてもいい状態を保つ補修作業は、
やはりその道の人に頼んだ方がよさそうだということに。
そんな時に、道路を走っていて目に留まったのが、三春にある臼屋さん「臼屋けやきの森」の看板。
臼屋 けやきの森 >> http://www6.ocn.ne.jp/~keyaki/
早速相談の電話を入れて、修理してもらえることになりました!
みごとな仕上がりです。
けやきの森さん、ありがとうございます。
ついでに、”うさぎ杵”も注文しました。
いつもの杵だと、子供の餅つきにはしんどいんですよね。
うさぎ杵だと、同時に保育園児が楽しんでつくこともできるので、
例年と違った雰囲気の餅つきを楽しめました。
納豆、大根おろし、あんこ、きな粉、
そして、大好評の”ごぼっぱ”餅。
お餅大好きな我が子たちは、いったいいくつ食べたんでしょうか!
本当に数えきれないくらい食べてました・・・。
餅つきの話は、まだまだつきません。
また、何かの折に掲載します!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・やまだ@たるけん
里山日記・・・よみがえった臼
2010.02.13:taru_yama:[やまだ家|暮らし]