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【郡山市喜久田・ドミノY邸 】 建方作業 今年の紅葉は奇麗いでした

  • 【郡山市喜久田・ドミノY邸 】 建方作業 今年の紅葉は奇麗いでした
やまだ@たるけんです。

上棟の屋根越しに、黄色く色づいたイチョウが見えます。

今年の紅葉は奇麗でしたね。
ツツジの赤が、何色と表現すればよいのか、
深みのある赤で、ひときわ美しかったです。





美しいと言えば、ドミノの構造。
下の写真は、建て方の時の1Fと2Fの状態。


外周部の柱と2本の大黒柱以外は、仮に留めている斜めの材だけというシンプルさ。

「スケルトン&インフィル」が特徴のドミノの家ならでは、といった感じ。
室内が自由自在になるというのが、よく分かります。


ぜひ、現場見学で、その雰囲気を確かめてほしいです。
15日(土)と、22日(土)に、現場見学会を開催します!

 お知らせ 参照下さい。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・やまだ@たるけん
2012.12.12:taru_yama:[樽川技建|住まいづくり]

【郡山市喜久田・ドミノY邸 】 建方作業 土台廻り

  • 【郡山市喜久田・ドミノY邸 】 建方作業 土台廻り
やまだ@たるけんです。

ドミノ第2号となるYさんの建方が行われたのが、先月のこと。

ドミノは、構造体がシンプル。
基礎の立ち上りが60cm角2ヶ所だけ(写真は見えないかも)なので、
土台と大引きが、リズミカルに、整然と、美しい!


給排水の経路も、基礎に邪魔されることなく、きれいに計画できます。



いよいよ上棟です。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・やまだ@たるけん
2012.12.11:taru_yama:[樽川技建|住まいづくり]

【白河Hさんの家 】 国が省エネルギー基準の見直し公表

  • 【白河Hさんの家 】 国が省エネルギー基準の見直し公表
やまだ@たるけんです。

12/4 国土交通省が、省エネルギー基準の見直し結果を公表しました。

これまでの暖房負荷Q値と、日射取得係数で評価していた熱性能を、
外皮平均熱貫流率U値と、日射取得率で評価することになりました。

その他に、一次エネルギー消費量がどれだけ減るかの基準も加わります。

といえ、義務化されるのは、大きめの建物で、
住宅は努力義務(2020年に義務化予定)という、あいまいな状態。

ほんとうにいいのでしょうか?


白河のHさんの家では、
発泡ウレタンで、建物をすっぽり包み込むような断熱を施しています。


屋根は、通気層を確保して断熱材施工。
(外壁側ももちろん通気しています)


防湿のためのフィルムとコンセントや換気扇の貫通部の気密を施した状態。


というわけで、
省エネ基準が見直される前から、うんと先を見据えた性能と、
その性能を発揮できるような施工をやってるので、
暖かい家ができるんです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・やまだ@たるけん

2012.12.07:taru_yama:[樽川技建|住まいづくり]

【郡山市西田・ドミノM邸 】 仕上げに向けてラストスパート

  • 【郡山市西田・ドミノM邸 】 仕上げに向けてラストスパート
やまだ@たるけんです。

ドミノ第一号のMさんの家も、仕上げに向けて大詰めです。
仕上がり丁寧な建具屋(東北木工所)さん。

障子が入ると雰囲気が一転し、落ち着きが生まれますね。


大きな体ですが細部まで丁寧な、塗装屋(ベスト建装)さんです。


土佐和紙の貼り合わせを、レーザーで垂直みながら丁寧な作業の内装屋(東北カーペット)さん。


量販店の施工ではここまでしてくれません。見事なエアコン屋(ダイキン工業)さんです。


OMの配線もお手のものの電気屋(長谷川電気工事)さん。


外構は天気・気温見ながらの基礎屋(開星工業)さん。


サンタさんのような風貌の薪ストーブ屋(カヨウ)さん。


あと少し、皆さん、がんばりましょう!


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・やまだ@たるけん

2012.11.11:taru_yama:[樽川技建|住まいづくり]

【郡山市喜久田・ドミノ Y邸 】 真ん中に大きな箱のドミノの基礎

  • 【郡山市喜久田・ドミノ Y邸 】 真ん中に大きな箱のドミノの基礎
やまだ@たるけんです。
Yさんの家づくりは、「ふくしま森の遊学舎」のグループとして、
地域型ブランド化事業(平成24年度 長期優良住宅補助事業)に申請することとなり、
木造ドミノで進めることになりました。


Yさんの家では、たるけんが薦める床下蓄熱暖房といっても、
OMソーラーではなく、電気を熱源とした土間蓄熱暖房(エナーテック)です。
ヒーター線が基礎配筋と共に見えると思います。


木造ドミノの基礎の最大の特徴が、
基礎内部の立ち上りの少なさ、真ん中に2つ大きな箱のようなものだけです。

 床下空気も淀むことがありません。

 給排水の配管もスッキリ配管できます。

 メンテナンスも容易です。



玄関ポーチや内部の土間も打ち終わり、
外部の給排水配管も終了、浄化槽設置をしたら、
建て方の準備です。

11/15に建て方作業を見学されたい方は、山田までご連絡下さい。

また、木造ドミノ開発者の 野沢正光氏(野沢正光建築工房代表)による
セミナーを11/18(日)に予定しています。
この機会をお見逃しなく。

 野沢正光氏によるセミナー >> http://tarukawa.jp/?p=log&l=300269



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・やまだ@たるけん

2012.11.04:taru_yama:[樽川技建|住まいづくり]