やまだの里山暮らし

やまだ＠たるけんです。

大工は内部を終え、バルコニーとデッキの外工事へと移行。

代わって、室内で作業するのは、塗装屋さん、続いて左官屋さん。


ペーパー掛けが塗装の仕上がりを左右します。
いつも一生懸命にやってくれるベスト建装さんです。

下地のパテ処理も同様です。



日下部左官さん親子の手際良さには、いつも脱帽。
鏝の種類と使い分けが魔法使いのようです。

狭いところの塗り作業は、ちょっと大変そう。


完成までもう少し。

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やまだ＠たるけんです。

連日の大雪で、現場周辺は大雪。
現場作業が雪かきから、というのは大工泣かせですね。

Ｙさんの家の棟梁　宗像は、造作材の鉋がけ、
野口は吹抜け格子床の刻みの最中でした。





たるけん定番の床材「杉」ではなく、
硬木を好まれたＹさんが選んだ「ナラ」の床材が、貼りあがりました。



艶を抑えた上品な仕上がりで、いい雰囲気です。


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やまだ＠たるけんです。

白河のＨさんの家では、社長が現場の第一線で陣頭指揮をふるっています。

社長とお客様との綿密な打合せが、写真からも伝わることでしょう。



時には、お仏壇を持ち込んで確認。



時には、ロフトに座ってみて、天窓からの眺めを･･･



時には、サンプルの数々を並べて。


現在、室内は、大工造作が終盤。
外部は足場が外されバルコニーの工事へと移っていきます。





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やまだ＠たるけんです。

ドミノの現場は、いつ見ても気持ちがいいですね。
広々と、伸び伸びと、清々と･･･

上の写真は1階、下の写真は2階の状況です。


外側の遮熱の作業に続き、室内側の断熱・気密の作業も終ました。
見えないところでの結露（壁体内結露）しないように、
気密シートで断熱材への湿気侵入を防ぎます。



Ｙさんの家は、「地域型住宅ブランド化事業」に申請しています。
その過程で厄介だったのは、浴室。

ユニットバスであれば、長期優良住宅の劣化等級は難なくクリアーしますが、
造りの浴室は、その申請が困難な状況です。



防水や給排水点検経路など細部の検討と、その根拠を示して
晴れて、長期優良住宅の技術的審査と認定を得ることができました。

その苦労が形になろうとしています。

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やまだ＠たるけんです。

Ｙさんの現場、ちょっと前のご報告から。

上棟式は、Ｙさんご両家が一同に会し、
あたたかく見守られながらの記憶に残る上棟式でした。




設計者と今後の作業を確認し、
造作作業に入ります。

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