やまだの里山暮らし

やまだ＠たるけんです。

【白河Ｈさんの家 】 神聖な心持ちで基礎工事スタート で写真掲載した、
くぐり松の緑が青々と、完成した建物を祝ってくれています。



取扱い説明と、お引渡し。

玄関の工事キーが、正式な鍵に差し替えると、
工事キーが使えなくなることにびっくり。

　


ロフトには、天窓を設けました。梯子を上って青い空が本当にきれい。
夜空が楽しみです。




Ｈさんが、白河市内に気にいった雰囲気の家があって、調べて見ると、
”たるけん”だった。というのが当社との出逢い。

毎日、現場・職人を暖かく見守って下さった
Ｈさんご家族に感謝申し上げます。



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やまだ＠たるけんです。

後半戦の職人を紹介しようと思ったら、
現場作業はどんどん進み、既に完成してしまっていますが、
ちょっと戻ってご報告。

職人さん、どの写真も背中ばかり。
真剣に作業してもらっている証拠ということで、ご勘弁を。



このページの一番上の写真は、家具づくりでお馴染の「早川家具店」さん。
逸品の家具を作ってくれるので、ご要望の家具あれば、お声掛けください。


ユニットバスではなく、造りの浴槽では防水が要。
いつもシーリングでお世話になっていますが、今回はFRP防水で トシ企画防水 さん



しゃれたタイルは、職人の腕しだいで、きれいに見えるかどうか？
その腕前は 日下部左官 さん親子はすごいです。



Ｙさんの天井を古色に塗りあげました。
下地処理が丁寧です。 ベスト建装 さん。



下地処理といえば、今回セレクトの壁紙は、内装さん泣かせの商品でした。
その難題をこなしてくれるのは、 東北カーペット さん。



いつも現場の最初（基礎）から最後（外構）まで、関わってもらってます。
一松造園土木 さんは縁の下の力持ち。





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やまだ＠たるけんです。

郡山は、強風が吹き荒れ、まだまだ寒い日が続いていますが、

浜通りのいわきは、誰しか”東北の湘南”と呼ぶだけあって、
春の日差しが、感じられます。
晴れていても、少し肌寒いぐらいが、ＯＭ日和。



ＯＭクワトロソーラーが、せっせと太陽熱を床下に送ってくれています。
発電は検査を受けていないので、働いていませんが、
集熱だけは、バリバリ動いています。



室内中央付近に、縦に銀色の物が見えるのが、ＯＭダクト。
ここを通じて、屋根で温まった空気を、床下へと送っています。

大工が、「ＯＭが動いてるから、現場が温ったかい」と
口をそろえて言います。

いわきのように日射量に恵まれたところは、すこぶるＯＭ向きの土地柄。
ＯＭ日和の今日の浜通りで、つくづく実感しました。



ちっよっと前の同じアングルの室内。
木造ドミノ住宅の特徴、２本の大工柱だけのがらんどう空間が見て取れますね。
可変自由自在のドミノの真骨頂を表しています。


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やまだ＠たるけんです。

福島市小田の鹿島神社さんによる地鎮祭。
「方位除け」の神として有名な神社です。
これから建築を進めるうえでは、ありがたい神様です。感謝。

地鎮祭にて四隅を清め、基礎工事での鎮めの砂を頂きました。




現在、駐車場の場所に立つ店舗ということで、
アスファルト敷きにて地鎮祭。

建主のＫさん、設計のフォルム建築計画の佐藤氏、現場監督の忍さんで
着工に向けての協議が進みます。

きっと、すてきな店舗になりますよ。


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やまだ＠たるけんです。

木造ドミノ住宅の特徴の一つ「配線長押」です。
配線をぐるりと這わせるルートを作って、
将来のメンテナンスや、スイッチコンセントの移動、追加を簡単にする仕組みです。





「配線長押」を背にして、2階の写真を撮ると･･･
おぉっ！　これは何だ？　というのが現場には出現しました。

Ｙさんと、市川設計スタジオの市川さんとの打合せから設計された
あるものです。


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