「大工 手づくりのダイニングテーブル」でご紹介したテーブルの反対側は
こんな感じに、素敵に仕上がりました!
日差しが入った表情もよければ、障子で柔らかい光での表情もいい雰囲気です。
下の写真は、薪ストーブをしつらえた玄関土間から見た、和室。
障子の開け閉めで、広がりとメリハリとが生きてきます。
間もなく、薪ストーブの恋しい季節になりますね。
工事が間に合ってよかった!!
「大工 手づくりのダイニングテーブル」でご紹介したテーブルの反対側は
こんな感じに、素敵に仕上がりました!
日差しが入った表情もよければ、障子で柔らかい光での表情もいい雰囲気です。
下の写真は、薪ストーブをしつらえた玄関土間から見た、和室。
障子の開け閉めで、広がりとメリハリとが生きてきます。
間もなく、薪ストーブの恋しい季節になりますね。
工事が間に合ってよかった!!
先月、雨続きで天気が危ぶまれる中、地鎮祭が行われました。
見事な秋晴れ!
「市街化調整区域での家づくり」 も、いよいよ建築工事始まりです。
リノベーション工事も3期エリアが終了し、ダイニングテーブル納品。
いつも家具製作でお願いしている早川家具さん製作ではなく、大工製作です。
杉のJパネルを加工して作りました。
小口の納まりなどは、設計の三坂氏(Yu工房)のディテールへのこだわりが反映されています。
みなさんのご自宅のダイニングにも、無垢のテーブルいかがですか?
ご相談は、たるけん山田まで。
建主のAさんの甥っ子さんが、庭師ということで、
庭造りの打合せから施工までを、お任せしていました。
その庭工事が始まり、
石、木、土、という素材の活かし方が非常に参考になりました。
アプローチ縁の石積みは、
いくつもの石の種類を混ぜ、一つ一つの表情を見ながら組み上げていきます。
板塀の柱は石。
表面を叩いてビシャン仕上げにし、木部と同系色の塗り仕上げています。
アプローチの土間は、三和土。
駐車場のコンクリート目地には、版築のような表情で、土を使用。
残すは、植栽の植え込みですが、
もう少し、季節が和らいで、根付きがよくなる頃合いに
工事しましょうというこになりました。
焦らず、丁寧に!