やまだの里山暮らし

築年など、詳しく分からない建物の改修工事でした。

外壁を撤去してみると、断熱材はずり落ちてました。

天井・床には、断熱材が入っていない建物でした。

床・壁・天井の断熱材をしっかり入れたことで、

暑さ、寒さは、格段に違ってくることでしょう。

断熱改修は、省エネと快適性と、健康にとって欠かせないものですね。

Ｏさんとの現場打ち合わせ。

タイミングよく、杉の床板が張り始まったので、

早速、足触りを確かめてもらいました。

いい感じ～

現場は、床張りが終わると、

壁や天井の下地作業に移っていきます。

上棟の儀をしっかり務めたS君！

参列者一同、その立派な振る舞いに感心しました。

幣束を誇らしげに抱えるS君、

「今日の主役は僕だよ！」凛々しい顔立ちです。

こちら（たるけん）も、負けじと頑張ります！

いわき市湯本での設計が進んでいます。

先日、地盤調査を行った際には、

近隣の地盤の状況をいろいろと聞くことができました。

昔の常磐炭鉱の坑道や埋立などで、

地域によっては、地盤が非常に悪いところもあると･･･

今回の敷地は、地盤改良工事を必要とはしますが、

鋼管杭を打つまではしなくて済みそうです。

「頭寒足熱」は、健康にいい状態。

住まいの環境も、床が冷たくない家は、体にいいんです。

OMソーラーの家は、

床下にお日様のぬくもりをため込んで、床を冷えないようにします。

隅っこの家では、

電気の力を利用して、床下に蓄熱するしくみを採用しています。