梅雨時期のMさんのお庭を拝見
雨露を喜ぶかのように咲き誇っています。
癒されました!
ブドウの房のように咲くアジサイもありました。
梅雨時期の基礎工事のため、現場の進行は、連日、天気予報とにらめっこ。
G様邸の基礎工事現場では、基礎の上にいつでも屋根をかけられるよう、
骨組みが組まれました。
備えあれば憂いなし、とはよく言ったもので、
の屋根が活躍することなく、基礎工事は順調に進んでおります。
今日は基礎工事前の配置の最終確認。
Nさんの現場は、風致地区(樹林地、水辺地などで構成された良好な
自然的景観や歴史的な景観を維持するため、都市計画法により
都市計画で定められる地区)に位置しているため、配置を確認する際も、
敷地境界からの離れなども注意です。
敷地に平行に建物を配置しないで、斜めに配置しています。
田ん越しの山の懐に、梅や桜がきれいに咲く場所があるので、
借景として生かした配置です。
構想から10年近く、いよいよNさんの現場が始まります。
地鎮祭で神主が祝詞をされている間、
ここまでの時間が走馬灯のように、よみがえってきました。
たるけんが提案した「木造ドミノ」の良さを、
いち早く理解されていたNさん。
工事頑張ります!
大工の遠藤のアイデアで、
コンセントやスイッチの跡をカモフラージュする「動物マークの板」が作られました。
塗装屋さんが、きれいに塗装して、取り付けて。
かわいい雰囲気になりました。