やまだの里山暮らし

寒い日が続いていますが、

木造ドミノ住宅の室内は、いたって快適です♪

現場作業は、大工造作が続いています。

加工する台や、図面を広げるところ、工具を置いておくところなど、

大工が工夫して場所を確保しています。

加工する台は、合板をクロスした簡単なものですが、

持ち運びしやすく、軽くするのに、くりぬいている形が

大工の個性が現れます。

現場見学すると、こんな所にも注目して楽しめます。

現場見学ご希望の方、山田 090-2983-5199 まで。

最低気温が、-5度以下が続いています。

日中の気温も氷点下！

訪ねたKさん家では、凍結とは程遠い、あったか！

一足早く、春がやってきていて、梅が満開を迎えていました。

そして、今年は、カトレアも可憐に花を咲かせていました！

カトレアって育てるのが難しいと聞きます。

さすが、Kさん！

一年点検で、Ｓさん家にお伺いしてきました。

大人は寒い！寒い！と部屋に閉じこもりたいので、

Ｋくんは腕まくりでして、庭で育っててたブロッコリー収穫！

せっせと働いてました！？

ご家族が増え、お兄ちゃんとしての自覚が芽生えたＫくんかな？

住まいも家族の変化に包容力をもって対応できるのが、木造ドミノいいところ。

Ｓさん、上手に住みこなしてくださって、ありがとうございます。

Sさん家、住まいの衣替えの他にも、

ＤＩＹなども楽しまれてます。

明り取りの引戸には、大きな木立の絵柄があしらわれ、

コンセントやスイッチのプレートも、

マスキングテープをセンス良く活用されてます♪

旦那さん力作の分別ごみ箱も、流し脇スペースにぴったりです！

物干し、写真撮り忘れてました！　かっこよく仕上がってました！

飾り棚には、現場で、せっせとSちゃんが集めてた端材で、

家が形作られ、飾られてました！

これを見ると、建築途中のことが思い出されますね。

Sさん家の一年点検にお邪魔しました。

「子供の成長に合わせて衣替えできる家って、自分たちによく合ってます♪」

と言って、夏の時のリビングのしつらえやソファーの配置、

冬バージョンとの違いを説明してもらいました。

子供たちのお気に入りの場所や空間、ベットでの間仕切など…

木造ドミノ住宅を、存分に住みこなしてくださってるのが伝わってきました。

照明器具の不具合は、保証期間内で無償交換です。

子供たちは、寒さに負けず、外で思いっきり体を動かしていて、

「大きな暮らしのできる小さな家」は、

ゲーム三昧から解放された爽快感を見て取ることができました。

Ｓさんの建物への愛情で、建物が生き生きとしています。

ありがとうございます。