色柄の最終確認が終わったと思ったら、
現場では、内部造作の打合せを次々と!
階段に検討していたニッチの代わりに、
箱型の飾り棚を設けることに♪
手摺のデザインにも、ひと手間加え、
大工の渡辺が細部にわたって、作り上げています!
色柄の最終確認が終わったと思ったら、
現場では、内部造作の打合せを次々と!
階段に検討していたニッチの代わりに、
箱型の飾り棚を設けることに♪
手摺のデザインにも、ひと手間加え、
大工の渡辺が細部にわたって、作り上げています!
現場は、外と中で、板張り作業が進んでいます。
まずは、外部。
木製玄関ドアに合わせて、ヒノキの板を張り上げました。
たるけんでは、木製玄関ドアの場合、
「ユダ木工」製作のものを利用しています。
丁寧なモノづくりと、
現場への配慮、
長持ちする仕組み、
気密断熱性能も抜群の、
素晴らしい! 木製建具です!!
板取りがいいから、表情がいい!
工事後に、小口を交換できるようになっていて、細かな配慮がいい!
枠下からの水浸み劣化がしないように作られていていい!
反り曲がりが抑えられて、気密がいい!
室内はというと、スギの床が張られています。
スギは柔らかいので、すぐに、傷つきますが、
その分足触りがやわらかくて、気持ちいいいんですよね♪
現場見学ご希望の方は、
たるけんの山田まで、お問い合わせください?
断熱材や気密シートきちんと施工できても、
配線やコンセント、スイッチなどで、それらを、穴だらけにしてしまっては、
断熱気密の本来の性能が発揮されません。
たるけんの「木造ドミノ住宅」では、
スイッチやコンセントの分も考慮した配線スペースを確保し、
施工しています。
現場をみると、一目瞭然!
見学ご希望の方は、山田までご連絡ください♪
OMソーラーの床下空気蓄熱暖房は、表現しにくい心地よさですが、
それを実現するためには、しっかりとした
床下の気密断熱が欠かせません。
先日の構造見学会では、ユニットバス施工予定場所から、
床下の断熱状況を見て頂きました。
なおかつ、床下に室内の空気を循環して回すのが、
「たるけん流」のしくみ。
おかげで、冬場は、無垢の床板が冷たくならず、
夏場は、床下のひんやりとした空気を室内と混ぜることで、
暑さを和らげる効果があります。
これも、床下の気密と断熱、空気循環の仕組みが
成せる技です♪
どこの工務店、メーカーも、
断熱、気密よくできるようになったおかげで、
暖かい家が実現できていますね。
一方で、夏場は、室内に入り込んだお日様の熱がこもって
暑くてしょうがないという話もよく聞きます。
たるけんでは、
「通気層工法」は30年近く前から当たり前のように
施工してきました。
10年くらい前からは、
「遮熱」にも積極的に取り組んできました。
「通気」や「遮熱」は、
防水や、湿気、結露などへの対策だけでなく、
夏の暑さ対策にも一役かってます!