外壁作業終盤、熱い日が続いてますが、職人さん頑張ってます!
背中が語ってます!!
現場見学ご希望の方は、山田までご連絡ください(^^♪
外壁作業終盤、熱い日が続いてますが、職人さん頑張ってます!
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現場は、間取りがなんとなく分かる状況。
Sさんのお子さんも、自分の部屋がどこなのか分かってて、
この辺に「隠し扉作ってよ(^^)/」と。
楽しいひと時です(^^♪
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外壁の下地作業が進んでいます。
壁の銀色の正体は「防水シート」。
建物を雨風から防ぐ防水シートには、読んで字のごとく、「水の侵入を防ぐ」目的で使われています。
その機能に加え、「透湿」性のある素材が一般的に使われるようになりました。
水は通さないけど、湿気は通すという、
登山やスポーツのウェアでよく目にするものですね。
Taruken では、さらに機能を加えてます。
それが「遮熱」というもの。標準仕様にして10年以上が経ちました。
穴の開いた板の正体は「通気胴縁」
お日様に照らされた外壁の裏側は暑くなります。夜には冷やされて結露したりします。
その熱気や湿気を逃がす通り道のために、穴の開いた板を付けています。
外壁が健康でいられるため、長持ちさせるための仕掛けですね。
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屋根の下地材料が、てっぺんで隙間空いてます。
雨漏れしませんか? と聞かれそうですが、
この隙間が、お日様で熱せられた建物の外壁や屋根の熱気の出口として重要です。
外壁にも、屋根にも、空気と湿気の通り道「通気層」を設けていて、
暖かい空気は上に上る自然現象ゆえに、一番てっぺんで抜くんです。
熱気だけでなく湿気も。
もちろん、雨漏れしないような工夫がこの後の作業で進められますのでご安心を。
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空気をたっぷり含んだウレタンフォームが建物をすっぽりと包み込むので、
「マシュマロ断熱」とも呼ばれています。
施工したての週末、Sさんご家族と建物内部で打合せした際
このふわふわ感が、子供たちに大人気!!
屋根の断熱材と屋根との間には、通気層が設けられています。
断熱はもちろんのこと、
屋根も外壁も建物の一番外側に、通気の道を設けて断熱の前に熱気を抜くことも重要です。
熱が伝わりやすい金物などにも注意して施工することで、
断熱性能を確保しています。
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