シンプルノートの設計では、防犯面や外からの視線を考慮して、
隣家に気にすることのない窓を設けることが多いです。
すると、カーテンやブラインドを省けるのですが、
Ｓさんの場合、シンプルノートの設計では珍しく、外から中が丸見えのプランです。
施主の要望、敷地の環境から、こういう事例ももちろんあるんです。
そこで、ちょっとした操作で、視線や陽射しを遮ったり、開放的にしたりできる
スクリーンをＳさんに提案しました。
写真の通り、狙った効果と操作性とがマッチして、喜んでもらえました！
「調光ロールスクリーン」と呼ばれています。
皆さんもいかがですか♪
現場見学ご希望の方は、山田までご連絡ください(^^♪
https://www.facebook.com/sssssyamada
敷地の高さと排水の関係から、採用した卵形排水管
ほんとに卵のカタチしてます！
この管を使用することで、配管の底部の流れる量、力が増すので、
勾配を緩くすることができるんです。
GL（基準とする地面の高さ）を決めるにあたり、
最終的に流す高さからの逆算を何度もした物件で、
排水を流して確認した時にはほっとしました(^^)/
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最近めったに見なくなった「欄間」
Sさん家では、他の物件で採用していた子供部屋のドア「ランマ」を設けています。
ドアを閉じても、なんとなく通じてる感じがあって、閉じこもり感がゆるくなります。
風通し、明かりとり、なかなか良いですよ♪
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現場は、壁下地が進行中。
Sさんのお子さん、自分の部屋をどうしても見たくて、
ヘルメットをかぶり、軍手をして現場に登場(*^^*)
さっそく部屋で寝転がってました(^^♪
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たるけんの大工は、１人で１現場を担当しています。
Sさん家の棟梁は渡辺。
天井下地は、このようように、道具を使って一人作業。
Sさん、作業を見て、驚きと尊敬のまなざしでした！
現場見学ご希望の方は、山田までご連絡ください(^^♪