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【泉崎Sさんの家】 庭木選びで紅葉を堪能

  • 【泉崎Sさんの家】 庭木選びで紅葉を堪能
泉崎で新築工事中のSさんとの現場打合せも回を重ね、
今回は現場を離れ、庭木の選定のため、庭木の畑へと向かいました。

かねてから希望されていた木々、
ここ福島ならではの植生など、実際に確かめるのが一番なのです。

紅葉もお見事! 「わぁ~きれい」の連続です。
平地なのに山歩き気分も満喫できました。


なんだか、いい香りね~ と
つられて行ったところに、まっ黄色の「カツラ」
丸みをおびた葉っぱが日差しをチラチラと躍らせてました。



目にいいと言われるブルーベリーよりも
数倍効能のある「ナツハゼ」の実。
酸味があけど、自然のおいしさに感動。赤い小さな葉っぱもきれいでした。



ナツハゼの実で作ったジャムもご馳走になり、
木々や紅葉を愛で、香りを楽しみ、秋の味覚までいただいての
大満足の打合せでした。


Sさんの家の庭は、きっと素敵な暮らしの場となります。
「庭と畑と木の家・・・」 楽しみです。


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12月19~20日に予定していました、完成見学会は、
この庭づくりが少し進んでから行うこととしました。

今月、楽しみにしておられた方には申し訳ありませんが、
新春をお楽しみに。

見学会を延期する1月中旬は、一年で一番寒い時期。
床下蓄熱式のやわらかい暖かさも
実感いただけるのではないでしょうか。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・たるけん・・・・やまだ


2009.12.08:taru_yama:[樽川技建|住まいづくり]

時代は自然エネルギー(4) ローテクも大活躍 雨水利用・薪ストーブ・・・

  • 時代は自然エネルギー(4) ローテクも大活躍 雨水利用・薪ストーブ・・・
暮らしの幅がぐ~んと広がるお勧めのモノたちをご紹介。

雨水樽に畑、デッキ、
作業小屋、外流し、ビオトープ、ピザ釜、ガレージ・・・

今回は、雨水利用をご紹介。

樽川技建ゆえに、「樽」を再利用した、
雨水樽は人気アイテムの一つ。

家庭菜園の水遣りが不思議と楽しくなります。


 
写真左は福島市のJさん、右は本宮市のKさん

写真の樽、樽、樽、は、
みな樽川技建のお客様の庭先で活躍しております♪


 
写真左は本宮市のGさん、右は三春町のMさん

 
写真左は小野町のMさん、右は泉崎村のTさん

庭を中心とした暮らしは、楽しさがつきません。

菜園を耕し、
水を遣り、
薪を割り、
薪ストーブの火で調理する。

これもまた自然エネルギー利用です。

薪ストーブの季節ももう間近。
今年も薪ストーブ談義したいと思います。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・たるけん・・・・やまだ






2009.10.28:taru_yama:[樽川技建|住まいづくり]

時代は自然エネルギー(3) OMソーラーも太陽光で運転中

  • 時代は自然エネルギー(3) OMソーラーも太陽光で運転中
現在主流のOMソーラーの床暖房は、
災害時も頼りになる自立運転型です。

このことは、あまり知られていません。



集めた暖気を送風するファンの運転を
小さな小さな太陽電池で賄っています。

基本的には、お日様の照っている時にファンが
動けばいい仕組みですから、もっともな話ですよね。

寒い冬に停電があっても、
太陽の力で、底冷えすることの無い住まいが保たれます。

災害時や長期停電でも頼りになる優れものものですね。

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OMソーラーの床暖房は「ひだまりのような暖かさ」、
採れたお湯は「肌触りが柔らかい」とも言われます。

住宅のエネルギーの約7割が冷暖房・給湯。
その一部を太陽熱で省エネできるのがOMソーラー。

積極的な太陽光発電と、OMソーラーの両方を
取り入れている方もいます。




・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・たるけん・・・・やまだ
2009.10.05:taru_yama:[樽川技建|住まいづくり]

時代は自然エネルギー(2) 太陽光発電の売電買取制度11/1から

  • 時代は自然エネルギー(2) 太陽光発電の売電買取制度11/1から
太陽光発電の余剰分を東北電力に売電すると、

なんと、これまでの2倍超の48円/kWh

今年8月末政府は、太陽光発電からの余剰電力を
一定価格で買い取ることを義務付ける省令を出しました。

これによって、太陽光発電を電力会社に売電する際には、
従来の約2倍以上の金額で買い取ってもらえるようになるのです。

設置費用を回収する年数が大幅に縮むだけでなく、
オール電化で深夜電力(時間帯別電灯契約)の場合は、
発電時の割高料金の負担をさらに下げてくれるので、
お得感が実感できますね。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・たるけん・・・・やまだ
2009.10.02:taru_yama:[樽川技建|住まいづくり]

時代は自然エネルギー(1) 太陽光発電 補助金残りわずか!

  • 時代は自然エネルギー(1) 太陽光発電 補助金残りわずか!
今年度は国の補助金制度が復活し、総額200.5億円の予算枠。
1キロワット当たり7万円で、最高4キロワットまで。

さらに足し増しの補助金制度のある市町村もあります(県内16市町)。

7月あたりから、補助金の申請件数が急激に増加し、
一日当たり全国で700件もの申請が出されているため、
今年度予算枠の残りを計算してみると、

あと1か月半

程度でなくなってしまう計算です(9/29現在の樽川技建試算)。


樽川技建では、10年前から太陽光発電の設置を行っていますが、
当時の設置コストは高額でした。

現在、国の施策、メーカー努力により随分とコストダウン
が進んでいますが、せっかく設置するなら
補助金を獲得したほうがお得。

今年度申請は、実質的に、残り1か月。
太陽光発電をお考えの方は、山田まで。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・たるけん・・・・やまだ


2009.09.29:taru_yama:[樽川技建|住まいづくり]