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里山日記・・・雑誌「保育園に行こう!」 子育て必読書

  • 里山日記・・・雑誌「保育園に行こう!」 子育て必読書
わが子がお世話になっている「なごみ保育園」が少~しだけ載ってます。
さくらさくらんぼ保育を実践している保育園が特集されている内容?
その意味でも貴重な雑誌ですね。

幼児教育がもてはやされていますが、
幼児期は体と心の成長を大事にしてあげたいと思ってます。
思いっきり体を動かし、土や水に触れ、五感を研ぎ澄ませ、
友達と交わってほしいと願っています。

雑誌には、その幼児期に必要なことが分かりやすくまとめられてます。
子育て必読書ですね。


郡山では、ここ「なごみ保育園」だけが、
そんな保育に取り組んでくれています。

年長さんになると、この雑誌に掲載されている
近県の保育園とのお泊り保育が何度もあって、
その成長ぶりに感動の連続です。

兄弟2人が卒園し、
今月末は二男が卒園。早いものです!


・なごみ保育園の様子 >> http://samidare.jp/s-yamada/note?p=loglid=186783


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・やまだ@たるけん


2010.03.20:taru_yama:[やまだ家|暮らし]

多田野の家から 「あこにこてん【小堤昌子展】」

  • 多田野の家から 「あこにこてん【小堤昌子展】」
多田野の家にお邪魔するたびに、手にとってその肌触り、飲み口に感動してた器。
建主さんの娘さん(oz.factory/オヅ、ファクトリーの小堤昌子さん)の作品と伺いました。

 ● oz.factory/オヅ、ファクトリー http://www.ne.jp/asahi/oz.factory/hello/

本当に、温かみある質感なんですよ。

そんな、素敵な器でお茶を頂いていたんです。
ありがとうございました。ご馳走様でした。
小堤さんにもお礼を言おうと思いつつ、言いそびれてました。

・・・多田野の家のカップボード


壁には、車や電車を飾った可愛らしい時計が、時を刻んでます。
こちらも小堤さんの作品。
器のほかにも創作の幅が実に広いんです。

・・・多田野の家の壁



今週末から、笠間の「SPACE NICO」にて個展が予定されています。

あこにこてん【小堤昌子展】
3月13日~28日


今年の11月には福島でも古典が予定されてます。
居間から楽しみです。
なんといっても、我が家の近所、西田C-HOUSEの近所の「遊の丘」ですから。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・やまだ@たるけん

2010.03.10:taru_yama:[やまだ家|暮らし]

里山日記・・・庭で見つけた小さな春を形に

  • 里山日記・・・庭で見つけた小さな春を形に
今日は春のような陽気でしたね。

先日、庭先でも春の音連れを感じるようになり、
子供たちが、小さな春を見つけては、
おままごとのようにケーキを作ったり、面白いものを作って遊んでました。






「見てみて!」「食べてみてよ!」と、自慢げな子供たちの声に、
薪作りの手を休めて、一緒にケーキ作り? 楽しみました。

 


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・やまだ@たるけん
2010.02.23:taru_yama:[やまだ家|暮らし]

里山日記・・・甘~い「干し柿」になあれ の その後

  • 里山日記・・・甘~い「干し柿」になあれ の その後
里山日記・・・甘~い「干し柿」になあれ >> http://tarukawa.jp/?p=logl=147449 のその後、
報告するのを、すっかり忘れてました。

 Q いつまで、干し柿として残っているか?
 Q 保存の甘味料として使えるか?

結果は、やっぱり年越しできませんでした。


大きな鳥? についばまれたような




いえ、
我が家のチビに、ついばまれてでした。

 

10個ぐらいは冷凍保存させましたけどね。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・やまだ@たるけん
2010.02.16:taru_yama:[やまだ家|暮らし]

里山日記・・・よみがえった臼

  • 里山日記・・・よみがえった臼
我が子が通う「なごみ保育園」では、「餅つき」も年中行事の一つ。

保育園の臼も状態が良くなく、
少し程度のよかった我が家の臼を使っていたものの、それも割れや縁の傷みが目立ってきたので、
ここ数年、大工さんの実家から臼を貸してもらってました。

臼の程度が悪くなっても、削り直しして、奇麗にできればなぁ~と、
大工さんとも話していたものの、
ケヤキの臼の底の湾曲部分をきれいに削って、割れも補修して、餅をつきあげてもいい状態を保つ補修作業は、
やはりその道の人に頼んだ方がよさそうだということに。

そんな時に、道路を走っていて目に留まったのが、三春にある臼屋さん「臼屋けやきの森」の看板。

 臼屋 けやきの森 >> http://www6.ocn.ne.jp/~keyaki/

早速相談の電話を入れて、修理してもらえることになりました!

 

みごとな仕上がりです。
けやきの森さん、ありがとうございます。

ついでに、”うさぎ杵”も注文しました。
いつもの杵だと、子供の餅つきにはしんどいんですよね。

うさぎ杵だと、同時に保育園児が楽しんでつくこともできるので、
例年と違った雰囲気の餅つきを楽しめました。


納豆、大根おろし、あんこ、きな粉、
そして、大好評の”ごぼっぱ”餅。

お餅大好きな我が子たちは、いったいいくつ食べたんでしょうか!
本当に数えきれないくらい食べてました・・・。


餅つきの話は、まだまだつきません。
また、何かの折に掲載します!



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・やまだ@たるけん
2010.02.13:taru_yama:[やまだ家|暮らし]