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ハイビスカスの蕾、その後・・・

  • ハイビスカスの蕾、その後・・・
ゲリラ雨続きで、水遣りをしていなかった庭。

しばらく見ていなかったので
ハイビスカスの花が気になって見に行ったら・・・

花は咲いていませんでした。


あ~あ~、またやってしまったようです。

なんと蕾だと思っていたのは、葉っぱの芽だったのです。

ハイビスカスの花の楽しみはまだまだ先のようです。


こちらのハイビスカスも同様のようです。




早とちりでオッチョコチョイの性格が
また災いしてしまったようで、大変失礼いたしました。




        樽川(千)記
2013.07.30:taru_taru:[ハーブ・アロマ]

ハイビスカスの花の蕾が思ったより小さいのでびっくり!

  • ハイビスカスの花の蕾が思ったより小さいのでびっくり!
ハイビスカスというと、南国の青い空に映えて
咲いている大きな赤い花を思い浮かべますが、
この写真のハイビスカスは、ローゼルといい
ハイビスカスティーとして親しまれている種類です。


苗がなかなか手に入らなかったので、
種を取り寄せて春に撒いたもので、
どんな花が咲くのか楽しみにしていました。

水撒きしていて、
ちょっぴり黄色がかった芽(?)を発見!
枯れてしまった葉かなと思ってよく見ると・・ナント蕾のようです。

あのダイナミックな花からは想像できない位、
小さな蕾なのでびっくりしました。


開花までに半年かかると言われていて、
種蒔きが遅れると開花期が冬になってしまい、
花が見られなくなるということもあるそうです。



若葉はお浸しや炒め物等のお料理に、
種には利尿・強壮作用があるとのことでお薬に、

ティーとして利用される部位は、完熟した「がく」で
ビタミンCが豊富なので、疲労回復に効果的とか・・。



小さな蕾からどんな花が咲くのか楽しみです。



(右側はルドべギアです。)



         樽川(千)記
2013.07.23:taru_taru:[ハーブ・アロマ]

ヤブカンゾウの花が夏らしいです。

  • ヤブカンゾウの花が夏らしいです。
ニッコウキスゲや野カンゾウの仲間で、
春の代表的な野草のひとつ、
ヤブカンゾウの花が咲きました。


ヤブカンゾウは花蕾や若葉が美味しくて、
つい憂いを忘れてしまうということから、
ワスレナグサと別名がついたと言われていて、
「万葉集」にもワスレナグサとして登場しているようです。



3~4月頃の白い芽や軟らかい若葉を摘んで、
サッと茹で、水に晒してから、
お浸しや和え物、酢の物にして食べるのが好きでした。


夏になると花が咲き、その花も食べられ、
揚物や、煮物、茹でて酢の物としと活躍してくれます。


原発事故以来、摘むことが出来ず、
自宅に植えてあるヤブカンゾウを眺めるだけでした。

スッと伸びた葉の形に勢いがあり、
花が咲いていない時期でも、
庭のアクセントになっていて好きでした。




ヤブカンゾウの花を眺めながら、
フキノトウやツクシ、ヨモギ、ナズナ等
摘み草を楽しめた頃に戻りたいとつくづく思いました。


すぐ近くには、ネジ花が2本咲いていました。
消えてしまったかなと思っていたので嬉しかったです。



(後方のハーブはブルーバーベインです。)



         樽川(千)記


2013.07.20:taru_taru:[ハーブ・アロマ]

ハイビスカスの

2013.07.19:taru_taru:[ハーブ・アロマ]

緑i色のちっちゃな実がなりました。

  • 緑i色のちっちゃな実がなりました。
小さな白い花を咲かせたソヨゴの木が
ちっちゃな実をつけました。

白い花も小さすぎて葉に隠れてしまい
よく見ないと気がつかない位だったのに、
実は葉の色と同じだけに
近くに行って覗きこまないとわかりません。


実がなるものは楽しみがあっていいですね。

でも、鳥達が目ざとく見つけてやって来て、
こちらが鑑賞する間も味わう間もなく
すっかり食べられてしまう事がしばしば・・・。

特にジュンベリーは、
小さな赤い実が好きだっただけに特に残念でした。
ブルーベリーも然り・・・。

ソヨゴの実も赤く色づいた頃、
食べられてしまうのでしょうか?

最近、ソヨゴの木に、
大きな鳥が来るようになったのが気になっています。



オリーブもグリーンの実をつけ、
その重みでしなっています。




雨あがりの庭で、
ナナカマドの実がキラキラと輝いて見えました。




       
         樽川(千)記





2013.07.18:taru_taru:[ハーブ・アロマ]