株式会社 竹原屋本店

スタッフブログ
「エコ住宅のすすめ」〜最先端の技術を披露!環境に優しいということだけでなく

☆健康にも優しい☆というフレーズが無ければ、けっして長続きしていきません。

ヒートショックによる弊害を防ぐには、開口部の機能を重視する必要性が大いにあ

ります。
「村山総合支庁」主催の「エコ住宅のすすめ」展示会が、開催されました。今回は

山形県サッシ・ガラス協同組合にもお声掛けを頂き、出展してまいりました。休日

ということもあり、来場者はいま一つといったところでしたが、出展ブース見学や

専門チームによる「エコライフ」に関するプレゼンテーションなどもあり、とても

学習効果の高い展示会となりました。我々、出展者サイドとしては、かなり綿密に

準備してきたので是非、次回からは、企画段階から検討する必要性を感じました。
冬期間に多いのが車輌事故です。商店街を走る車輌も運転を誤ると大事故につなが

ります。シャッターごと、そのままぶち壊して、ショーウィンドーまで飛び込んで

いくケースの方が多いようです。ガラスはメチャメチャ壊れてしまい、辺り一面に

散乱して手が付けられない状況となります。今回もアクセルとブレーキを誤ったと

いうことでした。
年明けと同時に、クロッカスの球根にも変化が生じてきました。3個ともそれぞれ

芽が大きく膨らんでまいりました。何色の花を咲かせるのか楽しみです。二日後の

始業時までは間に合いそうもないようですが、春を待ち焦がれる心境と同じです。
新年あけましておめでとうございます。皆様方におかれましては、健やかに良い年

をお迎えのことと、心よりお慶び申し上げます。立谷川工業団地付近は、降雪量が

多く、まずは社屋、道路際、正面玄関入り口の雪掻きと思い、出勤してみました。

年末の暮、玄関のカウンターに球根を飾っておきました。年明けを喜んでいるかの

ように、見事に立派な「一輪の花」を咲かせていました。素晴らしい!どうぞ今年

も宜しくお願い申し上げます。
暗証番号による開閉操作は、とても便利です。使うたびにパネル上のテンキー数字

の位置も変わるので、「特定の場所」だけが変色や摩耗するということも防ぐこと

が可能なのでとても安心です。しかし、今回はテンキー操作に不具合が生じてしま

いました。現在、原因を究明中です。
通路の防雪対策として、メッシュシートを活用しました。強風によって雪が舞い上

がり「通路の屋根」に積もる雪よりも、横殴りの吹雪による積雪の方が多くなる時

があるそうです。網目もアルミ部材と同色にて、反射しないよう「ブラック色」に

したので、周囲も見渡せるし、スッキリと仕上がりました。
降雪前ということで、毎日のように「カーポート」設置工事が続いています。昨年

よりも早めの準備を進めているご家庭が多く、職人さんも不足していますので、ど

うしても年内完成は難しい状態です。おまけに材料の入荷もままならない状態!
明るさやカラー、熱線カット率など特長の異なる屋根材を、用途に合わせて選択が

できます。今回は、熱線カット率が高く、防汚機能を持たせた「ライトブルー色」

の屋根材を選びました。住宅外観がホワイト色なので、ナチュラルのフィットした

色合いとなり、勿論有害な紫外線も大幅に軽減された優れものです。
内部日除けとして、「日除けカーテン」を取り付けることにしました。夏の日差し

などを和らげ、テラス内の温度上昇を緩和させます。雨風や強い日差しを防ぎなが

ら、外部とゆるやかにつながるテラス空間は、植物のお手入れや工作など、趣味を

楽しむワークスペースとしても快適です。
オプションとして、吊り下げ物干し、側面ユニットとして高窓、日除けカーテンや

外部から出入りに便利なステップなど、多種にわたって付属品の設定があります。

洗濯物干し場の空間としてだけでなく、多彩に広がる使い方に対応したテラス囲い

です。
今回の設置スタイルは、床納まり、囲いタイプです。屋根材はポリカーボネート板

で、屋根形状は、建物の意匠を引き立てる「カーブタイプ」を選びました。屋根材

は、熱線カット率の高い「ライトブルー色」を用いています。
住宅の南面にサンルームを取り付けたいという希望があり、幅12尺、奥行き6尺

塩ビデッキボード仕上げ、内部日除け、側面付け物干し、カーテンレール付きにて

施工を開始。まずは、既存建物の壁面に下地材を取り付ける作業から始めます。
高台にある駐車場から、建物までのアクセスということで、降雪時期に間に合わせ

ることを目標に準備を進めてまいりました。階段スロープに合わせて角度を調整し

折板タイプとポリカ屋根タイプとの組み合わせなど、かなり難易度の高い仕事とな

りましたが、無事完成した高台からの画像です。
今回は階段部分は傾斜付きの通路、もう一つは、直線タイプの通路ということで、

2タイプを組み合わせることになりました。お互いが干渉する部分は、段差を設け

連続性を持たせながら設置することになりました。