株式会社 竹原屋本店

スタッフブログ
内窓を枠材と建具部材とに区分けを行い、建枠材とジョイント部材を組み合わせて

開口部を構成していきます。既存部材だけでは、移設が難しく、アルミ補助部材な

どを組み合わせ、何とか一体化させ、順次、「エコガラス入り建具」を建て込んで

いきます。
既存の内窓を他の場所へ移設してもらいたいということで、現場を調査させて頂き

ました。快適さは実証済みなので、取り壊すのはもったいない、是非再利用したい

という要望がありました。多少寸法が違うということもあり、「補助部材」を利用

して、何とか要望に応えることが出来ました。
一面に色とりどりのチューリップの花が咲き誇り、花壇の周囲には家族連れの人達

や、婚礼記念写真の撮影のために訪れた方々など、カメラを携えながら、周辺には

暖かい春の陽気にも誘われ、連れの犬も周りが気になるようで落ち着かない様子。
社屋南側の植え込みに、毎年「パンジー」と「チューリップ」の花が咲きますが、

年々咲き方が見事になってきているようです。モグラに球根が食べられたりするし

今年はどうかなぁ〜などと多少、不安もあったのですが、見事に美しく咲いて頂き

ました☆感謝☆感謝☆
周囲の応援団による熱気に包まれ、雰囲気は最高潮に達します。これまで拝見した

コンテストとは異なり、それぞれの所属単会の方々からの熱い声援により、予選を

勝ち抜いてきたチームの実演に、なお一層の力が加わっているようです。
肝いりの「朝礼コンテスト」でした。さすが県内の選抜チームによる熱戦でした。

それぞれ味わいがあり、優劣をつけるのではなく、出場された全ての企業さん達が

間違いなく、自分たちの地域において、ナンバーワンになっているハズです。元気

溢れるあっという間の3時間半のドラマでした。参加者企業の皆様、お疲れ様!
満開前に左右の木々が折り重なるように、桜花の「桜天井」が出来上がりました。

絵画による天井絵は世の中に沢山存在しますが、「生花による天井絵」はこの季節

でないと、実際にご覧になることは困難のような気がいたします。雪の影響もあり

枝が折れるなど、全体的に1割程度、花が少なくなっているのかもしれません。
大自然の動きは、それぞれが申し合わせしたように活動を開始します。木々に人間

以上に環境変化への反応が鋭いのでしょう。お互いが言葉を交わして打合せをして

いるのではないでしょうが、文翔館周辺の樹木は、一勢に開花しております。
この周辺を散歩するのが、とても楽しみな季節となりました。可憐で小さな可愛い

花が、いったいどの位増えていくのだろう?木々の隙間が全部無くなる位に増えた

ら凄いだろうな!そんな「自然の移り変わり」が日々変化を遂げる様子を毎日、見

届けるのが、とても楽しみです。
季節の移り変わりは、周辺の樹木や庭先に咲く花の蕾などの膨らみ方などによって

感じることが出来ます。ここ数日間、天気にも恵まれ、日中の気温の上がり具合で

判断すると、昨シーズンよりは、幾分早めの開花予想が出ているようです。
季節も良くなり、気温の上昇と共に、例年どおり網戸設置の季節が徐々に近づいて

まいりました。「パッシブ型」の温度調整が、当たり前のように叫ばれてきている

ので、室内温度調整も加味しながら、最大限に風の通り道を探り当てながら、全て

において、今後コントロール可能な方法を選択してまいりたいと考えます。
破損改修も、残工事分として、「ガラスクリーニング」作業を終えると、ようやく

引き渡しとなり、無事完了を迎えます。この先、新たな入店希望者が現れるまで、

しばらくは待機状態となるようですが、シャッターも新しくなりましたので一先ず

様子を伺うこととなりそうです。
店舗に車輌が突っ込み、自動ドアも含め、シャッター、ショーウィンドウのガラス

など、メチャメチャに壊れた現場ですが、天井の仕上げも終わり、ようやく完成の

メドが立ってまいりました。これで、ようやく、まずは一安心といったところでし

たが、他の職人さんが、ランマのガラスを割ってしまいました・・・・
既存自動ドアの開閉がスムーズでありません。うなるような音をたてながら、作動

します。さらに、閉まりの状態で、引き残しが出ます。年数もかなり経つというこ

となので、部品交換は諦めて、エンジンごと全部交換することにしました。
店舗に車輌が突っ込み、シャッターとショップフロントが破損、自動ドアのレール

を撤去してドア枠、ドアエンジンも交換する作業が続きます。アルミ方立の支持を

コンクリート床を斫りながら、新たなアルミ材と交換するという工事内容です。