株式会社 竹原屋本店

スタッフブログ
街中を流れる川を利用して、水車を廻す!ご当地の豊かな水脈を利用して、いち早く

再生可能なエネルギーとして取り込んだ、素晴らしい事業です。すぐそばには、公共

施設が立ち並び、こうした「町ぐるみの取り組み」が、市民の方々の目に触れること

によって、街が活性化してまいります。
山梨県都留市、豊かな自然に恵まれた丘陵地から眺めた美しい朝陽の瞬間です。周囲

を松尾芭蕉や徳冨蘇峰も魅せられたという雄大な、美しい自然の姿を拝見することが

出来ました。この後のモーニングセミナーも地元の方々との交流も、素晴らしい宝を

発見、ありがとうございました。
普段あまり気にする事も無い、風による災害でしたが、強風注意報が出ている最中に

倉庫上層部にある、明かり取り兼用の「ワイヤー入り波板」が、一部破損してしまい

ました。こちらへ移転してから全然気にも掛けていなかったのですが、経年変化なの

でしょう、突風によって樹脂プレートが抜け落ちてしまいました。
大型ガラススクリーンの上部が白濁しています。幅が3m以上、高さも2m以上とい

うことで、かなり大きなガラスが入っていました。機能上、ペアガラス仕様になって

いますが冬期間にペアガラスの空気層の内部に漏れた空気によって、水蒸気が逃げ場

を失い、結露を起こしたものと推測いたします。
外部の非常口、スチールドアが開閉時に「ドアストッパー」が付いてないということ

もあり、そのまま外部壁面まで180度開いてしまいます。ご覧のようにドアの下部

が凹んでいますが、基礎コンクリートに当ってドアが破損、ピポットヒンジが衝撃を

支えきれずに壊れてしまったようです。当然のことながらドア開閉にも支障をきたし

ているようです。
気圧の影響でしょうか、日差しも真夏に近いものがあり、周辺の樹木や牡丹の花にも

暑すぎるような陽気です。列島全体の気温が高めで、湿度が無いだけ爽やかな気候に

なっているので、何とか凌げます。半袖姿の若者や、「日傘」をさしているご婦人方

のお姿も、数多く見受けられました。
スチール両開きドアのランマ部分に網戸を付けてもらいたいとの要望がありました。

外倒し排煙窓ということもあり、内部には開閉操作用の「オペレーター」が付いてい

ます。機能上、内側にしか設置できないということで、ふかし枠を設けて取付するこ

とに致しました。
さすが鎮守の風格!圧感です!樹齢と併せて、これからも地域の守り神として君臨し

ていくものと思われます。それにしてもデカイ!
厳しい環境の中で生き抜いてきた「六斗沢の杉」樹齢は300年を超えるという長寿

大木であります。高さは20m以上、周囲は4mを超え、町の天然記念物としてこの

周辺を支え、「鎮守の神様」として崇められてきた経緯があります。
レリーフに表記された山々のお姿は、67国体の時に作成されたものですが、実際に

その後22経過して、改めて飯豊連峰のお姿を拝見すると、大自然は平常心で、雄大

であり我々人間社会に起こっている、様々な問題点は、誰も望んでいない他愛のない

世界に思えてきます。
小国町の小玉川地区、山道を辿りながら「飯豊連峰」を一番美しく眺められる場所に

ご案内を頂き、第47回、国民体育大会の時に山岳コースの競技が開かれた場所など

一望出来ました。記念に青銅製のレリーフを拝見させて頂きました。景色が素晴らし

いのは勿論ですが、このレリーフも素晴らしい出来栄えです。
小国町で見かけた光景です。今年は雪解けの頃に湿った雪が降り積もったのが原因

だったのでしょうか?ご覧のように、ヤマザクラの木が雪で枝が折れても、ちゃんと

花を咲かせていました。自然木の生命力にはビックリ!本当に素晴らしいものがあり

ます。
このような著名な造園家による庭園が山形市の中心部にあることが、全く知られて

いないという現実を聞かされ、今回のコンサートをキッカケとして、多くの方々に

この施設の良さを、「一人でも多くの人々にお知らせしなくては」という気持ちに

駆り立てられました。最高でした!!!
市内中心部に程近い場所に立地していますが、清閑な佇まいにビックリです。休日

の夕刻ということもあり、人通りもまばらですが、700坪の敷地内にある多目的

ホールで、コンサートが開催されます。初めての参加ですが、楽しみです。
木々の間から朝日が差し込み、思わず「眩しぃ!」と思いきや、シャッターを切り

ました。画像を圧縮にてUPしたみたところ、偶然にも光源の周りを囲むように

画像左側の上部に、「ピンクの花びら模様が4枚?」映り込んでいました。何やら

不思議な画像です。