株式会社 竹原屋本店

スタッフブログ
統合された小学校という、象徴的にいくつかの課題を抱えているのかもしれませんが

実際には、「学校図書館」が憩の場であったり、「デザインの良さ」も加味しながら

大いにチャレンジして完成された作読書スペースもゆったりしていて、高い吹き抜け

部があることによって、安心して落ち着いた雰囲気の中で学習出来るようです。
段差を感じさせない広々空間、しかも内部の造作関係、全てが木造です。仕上げにも

地元産の素材をふんだんに使用し、この辺りも、地産地消が基本コンセプトとなって

いるようです。階段手すりの手摺に関しても、低学年から高学年まで幅広く適用可能

なように、高さを調整してあり、丁寧な心遣いが行き届いていました。
音楽教室から、窓越しに見える新緑や大自然、申し分なく周囲の環境にもピッタシ!

内部に雰囲気漂う「柔らかい木質感」が、醸し出す音楽に溶け込んでいくようです。

用途として、吸音効果も要求されるということもあり、腰壁の仕上げ材という観点

においても、さまざまな点を要求される所でもあります。
音楽室の天井には、地元産の杉材が採用されていました。とてつもなく、ふんだんに

使われているということが、判明致しました。児童達が、この恵まれた環境で音楽を

学び、優れた感性を持つ次世代の若者がドンドン育っていけばいいなと思います。
幾つかの学校を統合し、より勉学がスムーズに運営されるようにと、この図書館には

さまざまな工夫がされています。読書に集中できるように、余計なものは持ち込まな

いように、荷物を分けて収納できる棚を配置して、その向こう側には、大きな柱型の

空間に、統合された学校の数だけ木の柱を配置して、統合された後も、生徒達の一体

感を持たせようと、いたるところに工夫の様子が見受けられました。
新しくなった「小国町小学校」の視察研修会に参加してまいりました。地元産の杉材

を、ふんだんに活用された新たな取り組みに感動したまいりました。図書館に訪れる

子供たちがドンドンふえているそうです。楽しく学習しながら、時折この場所を活用

さらに勉学意欲が湧いてくるようで、不思議な魅力があります。まるで森の中にいる

そのような落ち着いた雰囲気があります。
6月に入り、天候も今一つといった毎日が続いています。さくらんぼシーズンを迎え

果樹農家の皆さんは、「天気予報」を伺いながら来県客の動向を見定めている時期と

なりました。作柄予測も今年は大丈夫!ということで太鼓判を押しているようです。

それでは、今月分、「お花の画像」をお届けさせて頂きます、ご覧ください。
信号待ちのタイミングで、新型車両が徐行しながらゆっくりと山形駅方面に移動して

いました。お聞きしていたイメージよりも、紫色が鮮やかで、これまでのグレー色と

グリーン色よりも「おしどりカラー」となり、グレードアップした雰囲気です。足湯

なども「新型車輌」に取り込まれるとのことです。
ビッグイベントが目白押し!何年も前から準備を進めてきた国際イベントも、本場を

迎え、オープニング会場の落合スポーツセンターにも、大勢の仲間が集結、あくまで

主役は国内外から来られた「大物ゲスト達」の皆様であります。ようこそ山形へ!
ここ文翔館は、年間通して観光客を含め、数多くの県外からのお客様が訪れて下さる

場所であります。初夏の時期には、季節の花がお迎えをしてくれます。特に、今年の

この時期は、大きなイベントも目白押しでありますので、会場設営やら、掃除やらで

お迎え準備も大変のようです。
「エコガラス」は、二重になっている空気層内部に特殊金属コーティングが施されて

いるので、暗くならないか、あるいは外部が見えにくくなるのでは?そのような質問

があります。実際には、ご覧のようにスッキリと見通せますし、部屋が暗くなること

もありませんので、ご安心ください。
山形県内の「幼稚園児たち」が取り組んでいる身近な「エコ活動」を、幅広く支援し

ていきたいということで、平成7年から取り組んでいる事業があります。参加された

幼稚園さんに、ご褒美として「エコガラス」をプレゼントしてきました。今回も山辺

にある「ゆりかご幼稚園」さんの昇降口にあるガラスを「エコガラス」に無償交換を

してまいりました。西日がきつく、お蔭様で快適に過ごせるようになったと、喜んで

頂きました。
既存の網入り硝子、プロテックスワイヤー6.8mm厚のガラスを、クロスワイヤー

もしくはヒシワイヤーへと法規上交換しなければならないということになりました。

以前は網入りのワイヤーが多すぎて、縦横クロス、斜めクロスは、うるさすぎて見か

けが良くないということもあり、これまでは敬遠されてきました。
新年度に向けた活動がスタートします。窓リフォームを中心とした事業展開を、より

一層スピードアップしながら進めていかなければなりません。助成金の活用や減税等

の後押しを受けながら、我々「開口部専門チーム」が、「ユーザー様」に情報発信、

喜んで頂けるように役目を果たしてまいります。
再生可能エネルギーを活用する動きは、何年も前から取り差されていますが、全国

的に「太陽光パネル」を設置するケースが数多く事例として上がってきています。

この地域は、9年前から「水力を活かした地域活動」を展開してきているようです。

しかも街中を流れる水の勢いが、そのまま反映されているのです。素晴らしい!