株式会社 竹原屋本店

スタッフブログ
「省エネ住宅ポイント」に関わる、概要がまとまりました。既存窓を二重サッシへと

断熱改修する場合、既存ガラスをペアガラスに入替交換する場合など、それぞれ地域

によって、適合する窓リフォームの方法が異なりますので、我々のような窓を本業と

する専門の方々に是非、ご相談された方がイイです。この制度以外にも、特ダネ情報

や活用する助成金情報など、沢山ありますので、お問合せ下さい。
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「住宅リフォーム関係の助成金」に関する情報は、一般の方々にも、新聞チラシ等々

にも掲載されているようですが、「ご商売」を営んでおられる方々にも、お得な情報

をご紹介させて頂きます。高機能省エネ機器、あるいは、断熱に優れた窓の設置等で

1%省エネ効果が確認できるようなリニュアルが可能であれば、最大で1/2の助成

が支給される制度が発令されました。但し、応募期間や、予算が限定されていますの

で、早目の申込み申請をお奨めいたします。
園児の皆さんが、「おひなさま」行事の中で、力作の「エコガラスの歌」を唄って

下さいました。次世代の子供たちの歌声に乗せて、より一層、この取り組みを推進し

ていきたいと考えます。
エコガラス「さくらんぼ」の発売をキッカケとして、足掛け5年間、旭硝子の特約店

3社による、社会教育活動を推進してまいりました。「エコガラスチームやまがた」

というネーミングを付けたのは、防災ガラスを起点として、公共の避難所へ寄贈する

プログラムに賛同する仲間、4社が取り組んで大成功を収めたのがスタートでした。

2006年、内閣府「中央防災会議」あたりが、この「ガラスパワーキャンペーン」

が始まり、現在に至っております。エコ活動に取り組まれている事例として、山形県

内の保育園・幼稚園さんを紹介、今年度は、山辺町の幼稚園「ゆりかご幼稚園」さん

を訪問、「エコガラスの唄」を作詞・作曲されたということなので、感謝状をお渡し

してまいりました。併せて、エコガラス「さくらんぼ」を、昇降口に入替施工、寄贈

させて頂きました。
「素材」を変えることによって、軽量化が進み、より機敏な動きを示すように変化し

ていきます。こうしたスピードアップすることによって、動力に関わる燃費の軽減や

省力化に繋がってまいります。アルミ建材の持つ「特性」を活かして、多様性のある

業種として、是非、進化させていきたいものです。
間仕切りパーテーションと、周囲の什器とのコントラストがとても美しく、違和感が

全くありません。書類やBOOK収納も、コンパクトに収まるスペースがあります。

アルミの質感と、部屋のイメージを膨らませて、椅子テーブル、他、トータルプラン

ニングの提案が出来るというのが強み。
内部間仕切りパーテーションを採用する場合のポイントは、軽量かつシンプルという

概念にこだわった場合は、できるだけアルミ部材の特性を活かし、スッキリしたもの

が好まれます。今回の建材展に出品された展示ブースでお見かけした優れものです。
健康をキーワードとした商品が続々と出現し始めました。網戸といえば「防虫網戸」

が一般的ですが、ここ最近では、「健康網戸」といった高性能網戸が出回っているよ

うです。花粉や黄砂など、近隣諸国からの有害物質が浮遊しながら国内にも飛散して

まいります。こうした「健康被害」に対する一助となれば嬉しいです。
省エネ住宅の推進は、今後法制化に向けて、さらにスピードアップするものと推測さ

れますが、現実的には、「部分断熱」は拡がりを示しているものの、健康面における

今回の調査結果を公表して、助成金の枠を拡げてみるのもいいかもしれません。今後

「高齢化」が一段と進むことを考えますと、まずは「専門業種」の我々が努力してい

く必要性を強く感じます。
これからの「断熱改修」は、国で定める「省エネ基準を満たしているから安心」とい

うことだけでは、すまされない。部分断熱を含めた、創意や工夫が欠かせません。有

識者によるシンポジウムに参加し、健康維持増進効果を含めた、「住宅の断熱化」と

「健康調査」の報告会をお聞きしてまいりました。国内ストック住宅の断熱性能には

大きな課題を抱えていることも判明いたしました。我慢や辛抱で健康は維持できない

ようです。
ドアの開閉の際、幼児向けの安心設計、「指はさまんぞう」という防止スクリーンが

発売されました。扉の動きに合わせて「すき間」をガードしてくれます。ドアの内側

と外側の両方に取付を行ない、ドアの吊元のすき間をカバーして、「指はさみ事故」

を防いでくれます。
室内環境が整うと、人も植物も元気になるようです。適度な温度設定で、空気循環も

考慮しながら、ペレットストーブは、同時吸排の機能が備えてあるので、新鮮な外部

の空気を暖かく熱交換して、同時吸排の機能を活かし、取り入れることが出来ます。

何故か、室内にある観葉植物も新芽が吹き出し、順調に成長しているようです。
デザイン性と開放性を両方の機能を満たすには、ガラスの持つ特性と機能性を限りな

く追及する必要があります。複層ガラスの中空層に、熱を伝えにくいガスを封入して

ダブルLow−Eという三層複層ガラスを採用します。従来の複層ガラスと比較して

みると、約60%、断熱性能がアップします。
特殊金属膜がコーティングされている「Low−Eガラス」には、日射や暖房などの

遠赤外線を反射するなど、透過するものを選択する特性があります。熱の逃げやすさ

を示す性能値、熱還流率を比較すれば明らかな違いが判ります。「クリアタイプ」の

エコガラスは、断熱と遮熱と、両方の効果を発揮します。
氷点下の気温が続き、厳しい寒さが続いています。日中は、太陽が顔を出して、外部

からの日差しが欲しくなります。快適な暖房熱を逃がさないで、暖かい日差しを採り

込むことの出来るという「魔法のようなエコガラス」を、採用することにしました。

高い透明度で、室内も明るく快適なペアガラスです。