株式会社 竹原屋本店

スタッフブログ
「金目そばの館」ここには、つなぎを入れてない100%そば粉のみであります。

「もりそば」&「大盛り」というメニューしかありませんが、本日は特別ご覧の

行者にんにく入りの「山菜てんぷら」が付きました。「田舎そば」を味わい深く

美味しく頂戴いたしました。
基督教独立井学園高等学校の新校舎が2009年に完成し、今回「ブナ文化フォー

ラム」の行事として、見学してまいりました。小国町の中心部から離れた山間にあ

り、昭和9年に設立された学校と聞き、ビックリいたしました。かつて、内村鑑三

氏が伝道の必要なことを説き、創立者の鈴木弼美氏に呼びかけ、この学校が発足し

たということです。現在では、卒業生も1300名を超え、中でも加藤朝美さんと

いう芸術家が育ち、この学校のドア取手に作品が使われており、それ以外でも卒業

生が、ご覧のように階段手摺を製作し、使用されています。
ブナの木に丸い穴が開いています!これは果たして何の穴?「白い森」の案内人に

教えてもらいました。「ムササビ」の巣だそうです。ここから滑空して樹木の間を

行き来するんでしょうねぇ?
今年も「ブナ文化フォーラム」が開催され、約40名の方々が参加いたしました。

ご覧のように、ブナ林を散策。小国町のリフレを会場に、小林副町長の講話もお聞

きすることが出来、とても有意義な一日となりました。
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熱中症対策に、特殊セラミック塗装の「ガイナ」を塗布して、どのような変化が起

っているか、サーモグラフでデータをとりました。測定開始から、約5分後に7℃

そして、約15分後には温度差10℃まで拡大しました。
ご覧のように工事現場用の「安全ヘルメット」の表面に、特殊セラミックの塗料を

塗布して、「夏場の熱中症対策」に活かせるという実験データを作成しています。

計測データによれば、ヘルメット内部の温度が、灼熱の太陽光による熱量をまとも

に受けた場合は、外気温が25℃の場合、塗布していない方が45℃、セラミック

塗布の方は35℃ということで、10℃もの開きがありました。これは凄い!!
「軽くて」「丈夫で壊れない」しかも「透明感」があって、ガラスと異なり鋭角に

割れて、怪我をするということの心配が無い!使い勝手としては、温室や生育する

植物向けにどうでしょう?物置ではイヤという方には、是非お薦めです。体裁の良

いストックヤードや雨風を防ぐ役目も担っています。透明で、中の様子も判るの

で、安心です。遮熱タイプも用意出来ます!
各県からの差し入れですが、残念ながら東北管内、一県だけ入手出来なかった県が

あります。ナント、理由は、持ってこなかったということだけだそうです!次回は

是非ご持参願います!
某ゼネコンさんの、東北6県対抗ゴルフコンペの前夜、ご覧のように各県から銘酒

の差し入れが、何と14本!見事です!当然、開催県の地元山形県としては、伝説

の「幻の名酒」を出さないわけには・・・・十四代、黒縄、雪漫々、その他ホント

皆様方、大喜びでした!
昨今の新設住宅着工の落ち込みが進む中、我々地元で活躍されている有力工務店の

方々による、「新たな販売戦略」や「新商品開発」などの取り組みが始まろうとし

ています。かつては「オール電化」の代名詞として、IH機器や蓄熱暖房機の設置

だけで、一般ユーザー様や数多くの工務店さん方が、大方満足していました。時代

も変わり、設備機器の性能向上し、「省エネ法」の改正効果もあり、余分なエネル

ギーは使わないという方針に切り替わってまいりました。地域組織として活動して

いる「山形FAS会」のメンバーが、一致団結して、山形の気候風土に合致した

「こだわりの家づくり」を目指し、今年度も取組んでまいります。ご覧の画像は、

真剣に意見交換している様子です。
内窓断熱改修工事と併せて、ランマ部分の異形FIXにもガラスを嵌めこみます。

3ミリ透明ガラスを異形に切断し、遮熱フィルムを貼ります。その後、スリット状

に切り込んであるランマ部分に、一枚ずつ嵌めこみ、周囲をクリアー色のシリコン

で周囲をコーキングします。125ミリ幅で16枚あります。
高山市内には幾つかの名所が沢山ありますが、城下町の中心、商人町として発展し

た上町、下町の三筋の町並を合わせて、「古い町並」と呼んでいるそうです。ご覧

のように、車の出入りする車庫も格子戸で区切られており、シャッターの姿はどこ

にもありません。出格子の連なる軒下には、用水が勢いよく流れ、お医者さんの家

や、造り酒屋などが、当時の面影をそのまま保存して、景観を保っています。
囲炉裏から出る煙の役目は、薫蒸が害虫を駆除し、腐食を防いで保護してくれるの

です。しかも一年中続けることによって、生活の環境を、維持することになってい

るようです。同時に、色合いもツヤがあり、丈夫になるとのことです。勿論、火災

予防には、一際気遣いが必要のようです。
飛騨高山の集落博物館「飛騨の里」には、合掌づくりの貴重な古民家が移築されて

おり、日本古来の建築文化が集積されています。また、農山村の暮らしや、珍しい

地元の季節ごとの行事なども伺うことが出来ました。ご覧のように多層民家に訪れ

ると、生活の知恵が建物同様、何層にも重複していました。まさしく現代版のエコ

ライフです。
木曽川添いの丘上にある城、別名「白帝城」と言われ、長江流域の白帝城に準えた

ネーミングだそうです。ここから木曽川流域もご覧のように、美しく眺めることが

出来ます。近年まで、城主であった成瀬家が、ご自分で改修工事を行い、個人所有

する文化財であったそうです。