草木塔の郷 DENTAKUJI なあまず日記

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4月3日(日)、天気は良いのに風が冷たいこと~。
芯から冷え込むようで、予定していた外仕事はやめにしました。
ちょっと、根性なしです。

庭の坪山に残っている雪山は、まだ4mぐらいの高さがあります。
雨が降りお陽さまの光を浴びて、だいぶやせてきたなぁと感じていたのですが、尋ねてくるお客様はたいてい「すごい雪だなぁ!!」と声を上げていきます。

一冬の間、除雪機で飛ばした雪ですからね。
最高時は5mをオーバーしていたんじゃないでしょうか。
それでも、以前の大雪時に比べると、まだまだ驚くほどでもないのですよ。

この下には、樹を雪囲いをして、あります。
ところが、やはり真っすぐ立っていられなくて、瀕死の状態の樹もあったりするのです。
アメリカハナミズキが、細木とともに大きく傾いで頭を出しました。
少しづつ掘ってあげているんです。
スコップで傷をつけてしまうといけないので、少しづつやってます。

一冬、ほんとに雪の中に埋もれながら、毎年、春になると姿を見せ、ちゃんと華を咲かせてくれるのです。
ほんとに力強いものだと感心してしまいます。


日曜日のこの日は一日中、なぜか相談や人のお話をよ~く聴く一日になりました。
様々な悩みや困りごとがありまして、お聞きしたからと言って私が全て解決できるものではありません。
けれど、お話をして気が済むこと、何かのヒントになりうることがあれば幸いだと思ってます。
雪融けももうすぐです。
時間が解決することもきっとあるかもしれません。
2011.04.04:あら:count(868):[メモ/なあまず日記]
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