2013年05月25日の山形新聞朝刊に掲載されました。
弊社が設置・運営を計画する大規模太陽光発電施設「長井おひさま発電所」の起工式が24日、
建設地の長井市寺泉で行われました。
日鍛バルブ(神奈川県秦野市)が寺泉に所有する約4haの土地を借り、
約6500枚の発電パネルを設置、定格出力1.9MWの施設を造ります。
建設工事費は4億4600万円。年間売電収入を7350万円と見込んでいます。
弊社、後藤代表は「緊急時には公共施設に非常用電源を供給するなどし、
地域でも役に立つ施設を目指していきたい」と話しました。
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山形新聞掲載ー長井市 那須建設がメガソーラーを建設ー
2013年03月05日の山形新聞朝刊に掲載されました。
那須建設(長井市、那須正社長)は、同市寺泉に大規模太陽光発電所(メガソーラー)を建設します。
日鍛バルブ(神奈川県秦野市)が寺泉に所有する約4haの土地を借り、
弊社が発電所を建設・運営を行います。
年間発電量は166万kW時で、およそ500世帯分の消費電力量に相当。
4日夜には、地元住民に説明会を開き、
雪融けを待って着工し、8月の稼働を目指すことなどを説明しました。
「東日本大震災はわれわれにエネルギー問題をあらためて考えさせるきっかけになった」と那須社長。
「吉村美栄子知事が推進する県エネルギー戦略を民間の立場から具体化し、
電力の『地産地消』に長いの地から貢献できれば」などと話しました。