2013年08月30日の山形新聞朝刊に掲載されました。
大規模太陽光発電施設「長井おひさま発電所」が29日から稼働し、売電をスタートしました。
1.9MWの発電能力があり、県内で稼働第一号のメガソーラーとなります。
同日、長井市寺泉の現地で完成を祝う安全祈願祭が行われました。
大規模災害時には可搬式蓄電池を使い、公共施設などに非常用電源を供給することも計画しており、
長井市内に第2号施設を設置する準備も進めています。
弊社,後藤社長は「長井に地域と社会に役立つ施設を造ったという達成感がある。
安全を心掛け全力で運営していきたい」とあいさつしました。
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山形新聞掲載―メガソーラー稼働開始 県内初、500世帯分を賄う―
山形新聞掲載ー長井市 那須建設がメガソーラーを建設ー
2013年03月05日の山形新聞朝刊に掲載されました。
那須建設(長井市、那須正社長)は、同市寺泉に大規模太陽光発電所(メガソーラー)を建設します。
日鍛バルブ(神奈川県秦野市)が寺泉に所有する約4haの土地を借り、
弊社が発電所を建設・運営を行います。
年間発電量は166万kW時で、およそ500世帯分の消費電力量に相当。
4日夜には、地元住民に説明会を開き、
雪融けを待って着工し、8月の稼働を目指すことなどを説明しました。
「東日本大震災はわれわれにエネルギー問題をあらためて考えさせるきっかけになった」と那須社長。
「吉村美栄子知事が推進する県エネルギー戦略を民間の立場から具体化し、
電力の『地産地消』に長いの地から貢献できれば」などと話しました。