完成を待ち望んでいました「ながめやまバイオガス発電所」が
7月17日(金)に無事、竣工を迎えました。
本来ですと、お世話になったたくさんの関係者の皆様に
ご出席いただくところですが、今回は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため
限られた方々での竣工式となりました。



完成した施設のご紹介です。
<ピット>

<原料槽>

<原料受入棟>

<発酵槽>

<脱硫装置>

<固液分離棟>

<貯留槽>

<発電機>

現在は、牛ふんを加温し発酵させることでメタンガスを発生させ、
さらに副原料を少量ずつ投入し、メタンガスの濃度と発生量を高めているところです。
順調にいけば、9月中旬頃には発電ができそうです。



















