⇒南陽ブランド
【2012/9/9】秋のなんよう物産市『霞城セントラル』のブログより
霞城セントラルでは昨年秋よりJA山形おきたま、置賜地区3市5町、及び各観光協会の協力の下、置賜地区の物産市を開催しています。 この取組みは今年に入り最上地区にも広がり、金山町や鮭川村も実施する動きとなりつつあります。 今回は第6弾として南陽市の物産市を行ないました。 アトリウムの西側1/4を使用して実施し、200名を優に超える方々が物産品を買い求めていました。 今回開催した「秋のなんよう物産市」は抽選会やつや姫ペットボトル入れ等のプチイベントもあり、多くのお客様がフリマと物産市を楽しんだ様子でした。 主催:南陽市 JA山形おきたま 山形県観光物産協会 霞城セントラル管理組合 |
【2012/9/10】山形県南陽市ブランドを検討する五ツ星お米マイスター西島豊造の「豊かに造ろう」さんのブログより
午前中、山形県南陽市の生産者が栽培したお米を、テレビショッピングで販売するにあたってのコメント撮りと、南陽市役所の人と生産者で検討に入っている、「南陽市ブランド」についての打ち合わせをした。 山形県の生産者の栽培技術には、目を見張るものがあるのだが、1人で動いているという欠点もある。 そのために、産地の活性化や地域ブランド化が遅れていると、言ってもよいくらいだ。 今回それを改め、地域ブランドを作っていこうという考え方が、地域から初めて出てきた。 当然、自分としては大賛成であることから、即座に協力することになっている。 考え方はSPR(Suzunobu Project Rice)に基づき計画していこうと思っているため、SPRの考え方、実行するための準備等が書いてある資料を渡して、全てに関して答えてもらうお願いをした。 実行するために必要な項目は27項目。 さっと目を通すだけなら、そんなに難しいことは書いていないのだが、はたしてどこまで、スラスラと答えることができるだろうか。 答えられなかった項目。 それがブランドしていくにあたっての盲点なのだ。 |
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