そばきり八寸

すっかり秋も深まり

あちらこちらで新そばの声が聞かれる先週末、

２年ぶりで東京に蕎麦を食べに行ってきました。

まず一軒目は巣鴨の地蔵通り商店街にある「菊谷」

行った日はちょうど４のつく日で縁日と重なって、

商店街全体が満員電車のように込み合っていました。

おばちゃんたちのパワーに圧倒されながら歩くこと十数分、目的地に到着です。

まだ開店時間前だったのですが、５分ほど待って入店、

お任せ料理三品盛でお酒を飲みながら蕎麦を待ちます。

初めてのお店に入った時のこのゆったりとした時間が

何とも言えなく幸せを感じる時間です。

間も無く運ばれた一枚目のそば、

二八で打たれた蕎麦は香りは穏やかですが、

のど越しの良い、これが江戸蕎麦！！という感じのそばでした。

二枚目に運ばれた蕎麦は産地は忘れてしまいましたが、

十割で打たれた細打ちの蕎麦でしたが味、香り共に二八を圧倒していました。

2011.10.17：sobakiri：count(1,969)：[メモ/コンテンツ]
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ほぉ～っo(*゜◇゜)o

お蕎麦にも、「江戸前」みたいなのがあるんですね？
打ち方や茹で方が違うのかなぁ？
食べ方は同じなのかな･･･

ナゼナニくんになってしまいました。すみません。

おいらはおやぢぃさまの所以外でお蕎麦食べないから、違いとか、全くわかりません（笑）

2011.10.23：ぶんぐぅ～：修正／削除

ぶんぐぅ～

東京はさすがに食の宝庫です
志の高い蕎麦職人がたくさんいるので、
行くたびに刺激をもらって帰って来るんですが・・・
なかなか自分の店には反映できません。

2011.10.23：そばやのおやぢ：修正／削除

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