9月30日(金)に親子バス遠足で、「南陽市中央花公園」に行って楽しんできました。
前日まで雨が降り続いていて、お天気が心配されましたが、当日はとても気持ちの良い秋晴れで、ほんとうによかったです。
子どもたちもお家の人と一緒に、大きなバスに乗ったり広い公園を思いっきり走りまわったり、おいしいお弁当を食べたり・・・とても嬉しそうでした。
咲いた咲いたみんなの笑顔!!
遠足という楽しい経験を通して、今子どもたちの中で「えんそくごっこ」がとても流行っています。
先日、園庭で、秋の風物詩ともいえる「芋煮会」を楽しみました。
あいにくの曇り空でしたが、芋煮会といったら、空の下でたべた~い!とさっそくブルーシートを広げ準備を始めると、子どもたちは「おそとでたべるんだもんね~!」とにこにこと嬉しそうでした。
食べる前に、栄養士よりお手製のイラストを使って、わかりやすく芋煮に入っている具材や作り方などを教えてもらいました。その後、おいしい芋煮とおにぎりをいただきました。
食べながら「これとうふさんだよね・・・」「おにくはいってたね」「これおいもだもん」と食材の話に盛り上がり、「うまいね~」「おいしい!」とたくさんおかわりして食べていました。
食欲旺盛の子どもたちです。
先日、9月生まれのお月見お誕生会を行いました。
給食では、お祝いに夜空に浮かぶうさぎさんをイメージして、お月見ランチを作り、子どもたちはにこにこしながらうさぎさんを見ていました。
日本には、四季折々の風習や行事があります。
9月といえば、十五夜のお月見があります。満月の夜、お月様を眺めていると、うさぎが餅つきをしているように見えます。
9月の月は一年の中で最も美しいといわれているようです。昔、農作物の収穫をするときには、夜遅くまでかかることがあり、電気のなかったような時代には、月明かりは、農作業の大きな助けとなっていたようです。
月明かりのきれいな9月に生まれた子どもたちは、きっと大きくなったら、困っている人や迷っている人などの足元を照らし、しあわせを導いてくれることでしょう。そして、そんな姿をいつもお月様は微笑みながら見ていてくれることでしょう。
お誕生日おめでとうございます!これからも高いお空に向って大きく大きくな~れ!
9月3日(土)に市営体育館にて、「第31回 保育まつり」が開催されました。
各園のアトラクション、出店、ロボット操作体験コーナーなど、楽しいことが盛りだくさんで、子どもたちはおうちの方々と一緒に楽しい時間を過ごすことができたのではないでしょうか。(*^_^*)
親和乳児園のアトラクションは♪ハッピージャムジャム♪の曲に合わせて、両足でぴょんぴょん!と一生懸命ジャンプしたり、両手を広げてクルリンクルリン!まわったり・・・とてもかわいらしいお遊戯を見せてくれました。
出店では「ポップコーン」の担当でした。初めは、売れ行きがイマイチでしたが、役員の皆さんのがんばりで、少しずつ売れ始め、完売となりました。
役員の皆さんお疲れ様でした。
そして保育まつりに参加いただいた子どもたち、保護者の皆さん、ありがとうございました!
まだ小さくて参加できなかったお子さんもいましたが、来年は一緒に楽しみましょう(*^。^*)