9月２日（土）に、米沢市市営体育館にて、第３２回　「保育まつり」がありました。

興道親和乳児園のお子さんたちも保護者の皆さんと一緒に楽しいひとときを過ごしました。

アトラクションでは、夏まつりで踊った「きのこ音頭」を大きなステージで恥ずかしがりながら、お家の人に抱っこされたり、手をつないでもらったり、後ろに隠れたりしながらも最後まで踊ってくれました。

ステージに上がって一緒に踊っていただいた保護者の皆さん、ありがとうございました！

出店では「やきそば」が担当でした。役員のお父さん方は、一生懸命おいしいあつあつやきそばを作って下さって、あっという間に完売となりました。

子どもたちのために、大奮闘していただきありがとうございました！

今年、残念ながら参加できなかったお友だちは、是非来年一緒に楽しみましょう！

先日、園庭の砂の入れ替え作業を行いました。

かわいい子どもたちが楽しく園庭遊びができるように、「子どもたちの笑顔のために」と、保護者の方々も集まって下さいました。

砂は、「新潟の胎内」の砂で、海岸の砂のような感触で、「さらさら」「ひんやり」「ふんわり」とした気持ちの良い感触です。

雨が降っても浸透しやすく乾燥も早いようです。

水を染み込ませると様々な形を作ることができて、変化が楽しめます。

子どもたちにとっては、魅力的な砂です！

子どもたちがどのように楽しんくれるのか・・・とっても楽しみです。

遊んでいる様子は、お伝えします。

お手伝いして下さった保護者の皆さん・・・本当にありがとうございました！

子どもたちは、いろいろな果物の食べ比べを楽しんいます。

メロンやすいかなど、包丁で「パッカ～ン！」と切った後の色の違いに「あれ～」「なんで？」「ん？？」と目をぱちくり・・・

色の違ったメロンやすいかを食べ比べしながら、「こっちがおいしい！」と何度もおかわりしたり、「どっちもおいしいね～」と話していたり・・・子どもたちはとっても嬉しそうに食べていました。

すいかの食べ比べでは「黄色」のすいかを食べながら「レモンの味だ～」と教えてくれた女の子がいました。

子どもの豊かな感性、ピュアな心にほっこりしました。

先日、子どもたちは「枝豆もぎ」と「とうもろこしの皮むき」を楽しみました。

「枝豆」は子どもたちが毎日お世話して大きく育った枝豆です。

枝豆をひとつひとつもぎ取っていくのは、結構力が必要ですが、子どもたちは、かわいらしい手に力を入れてもぎ取っていました。

「とうもろこしの皮むき」では、ふさふさの部分を気持ちよさそうに触っていたり、皮の中から顔を出したとうもろこしに「うわ～！「でてきた～！」と大喜びする子どもたちでした。

自分たちの手でお手伝いした枝豆やとうもろこしのおやつは格別においしかったようです。

７月２１日（金）になつまつりを開催しました。

かわいい浴衣や甚平などに着替えた子どもたちが次々に集まってきて、会場はおまつり気分！

おもちゃやさん、駄菓子屋さん、金魚すくいなど楽しんだり、かき氷を食べたり・・・そしてももくみさんが自分たちで作った「きのこおみこし」を「わっしょい！わっしょい！」と担ぐ姿にたくましさを感じました。

また「きのこ音頭」では、保護者の皆さんも一緒に踊っていただき、とても嬉しい時間を過ごすことができました。

最後は打ち上げ花火を見て、楽しいなつまりは閉じました。

また来年のなつまりを、お楽しみに～！