HOME > 記事一覧

纏と笛吹き

  • 纏と笛吹き
念仏踊りの纏(まとい)を作ってみた。測ってみると高さ77cmである。纏の中にLED照明を取り付け灯す予定だ。纏は念仏踊りの中心に立てるもので看板のようだ。その周りに囃しの笛吹きや小太鼓、大太鼓が位置し、その周りを役者達が廻るのだ。手前の二人の笛吹きは獅子舞の笛吹きである。
2017.02.01:shishi6:コメント(0):[コンテンツ]

赤獅子の仕上げ

  • 赤獅子の仕上げ
白鷹の山口地区羽黒神社の獅子頭の塗りがが仕上って、本日タテガミの取り付けを仕上げた。最後の仕上げは植えたタテガミの端を覆うため革のカバーを取り付けなければならない。こちらでは獅子舞終了後、幕の取り付け紐をロウソクの火で焼き切るのだ。刃物を使わず、紐を切る事は至難の業だろう。先代の獅子頭の内部にはロウソクの垂れたロウが付着している。どうやって焼き切るか見てみたい。獅子頭の脳天にあけた大きめの四つの穴 ...続きを見る
2017.01.30:shishi6:コメント(0):[コンテンツ]
今日 228件
昨日 79件
合計 390,620件