本日、獅子頭渡欧の話を山形新聞に紹介していただいた。
担当の記者の方が実に面白く、逆取材して彼女の話を取り上げてもらいたい程だ。
29日に取材以後、ジュリアン氏会談中に再取材、電話を三回戴き再確認という念の入り様は
新人ながら記者魂を感じさせる。
次女と同じくらいの年齢の若い女性で、流石お父さんが海外の方でスレンダーで国際的風貌。
ハイジャンプさせたら2mは舞い上がりそうである。
上山出身で学生の頃、陸上七種で鍛えた足腰は朝晩問わぬ記者取材に役立っているとか・・・。
ただその風貌からして英語ペラペラではないか?という期待は裏切られ、私と同じ程度なので
可笑しくなる。
また、体育会系のノリと瞬時に変貌する大きな表情の変化は、アニメを見ているかの様だ。
電話取材の原因は、どうやら上司のディスクから繰り返し文章の駄目だしをされていたらしい。
人の仕事は楽しそうだが、記者稼業はなかなか大変のようだ。
まぁ彼女の意外な明るいキャラで、地域の良いニュースをドンドン紹介してもらいたいものだ。
郵便局で送った獅子頭はもうパリに届いているだろうか?
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