この手があった!!
閃いたのだ。
丸太ニ分の一を、また二つに切って三人グループと四人グループの幕足を作った。
一番先頭の獅子振りの後ろで、交替のタイミングをうかがっている様子だ。
まだ振り足りないのか、「こい!」というお呼びの声が掛からない。
あと二人は幕を弛ませて獅子振りが後ろに引っ張られるのをガードしている。
写真では判り難いが、その後ろの四人グループの先頭の一人が蹴つまずいている。
普通なら、除けて転倒の連鎖は起きないのだが間合いが近すぎるので、どうなることやら。
これで一気に獅子幕の中は11人になった。
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