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平成18年・・
平成18年・・丁度10年前に白鷹の西高玉の獅子頭を制作していた。写真の整理をしていたら、その塗りの写真が出てきたのでご紹介しよう。江口漆工房さんからの写真で、漆塗りの最初の工程の「木固め」の状態だ。木漆を溶剤で薄めて獅子頭の木地に浸透させる下地調整である。獅子頭木地は同時期に、西高玉地区の川原上流の柳材を伐採し、二頭制作した。大きな獅子頭は前夜祭用、目付きの鋭い方は長谷部吉之助の作で例大祭に用いら
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2016.12.24:shishi6:
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獅子頭とケース
小振りの獅子頭とアクリルケースをご紹介しよう。獅子頭は桐材仕様のカシュー塗りの奥行き30cmの獅子頭で、その大きさに合わせた特注のアクリルケース。箱状に接着され上から、台座に被せる形になっている。縁が無いのでスッキリ獅子頭を眺める事が出来る。ガラスのように破損や割れも心配なく、5mm厚のアクリルは強度もあり安全だ。座布団はおまけ~♪
2016.12.23:shishi6:
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