スイッチが入ってしまった!
柱や貫や鴨居の風化しつつある表面を塗料でメンテナンス
塗り出すと土壁とのコントラストがはっきりして化粧したみたいに映え出す
こうして見ると土壁には長年の傷やら穴やら、隙間が目立つ
これで通気性を増しているのだが・・ことさら冬は大変だ
以前の茅葺きの足場設置の際の細木が当って傷になって補修しなければならない
更にあの悪夢の2013年屋根大崩落の雨漏りが、土壁を洗い流し下地が露になっている部分も
あるのだ
この家は建築された明治後期から130年以上土壁は手入れは無いようなので、何とかしなけれ
ばいけない時期にある様だ
しかし左官の技術はほとんど持ち合わせていない・・
学生の頃フレスコ画を少しかじったりした位だ
東側の屋根軒下をペタペタ
このようにビフォーアフターで差が出る
昨日は北側の窓に廃材でバルコニーを制作
花を置いて盛ると見慣れたサヨちゃんのスイカ畑に風情が加わる・・
なかなかなもんだと自画自賛
ゴチャゴチャも目隠しされたし
ついぞ初夏の田園風景を背景に笛なぞ吹いてみたのだ
HOME > 記事一覧
続くは続く五月晴れ・・
風薫る五月も終わったのに六月に入ってもカラッとした晴天続きだ
八乙女さんの獅子頭をモデルに制作した獅子頭もじょじょに仕上がりつつある
清水町の居酒屋の看板も設置し一安心し
かき氷も恋しくなる気温30℃超えの日もあり・・旗を掲げてみて目で涼む
道路沿い西側の下屋の壁を塗装し、満悦し
今年も杉の木の下に咲く麗しの芍薬を愛で
玄関先の花の想像以上の成長を喜び
玄関先のイチゴの実が色付くを待ち遠しく想い
自宅庭のアジサイを強引に移植
雑草かと疑った草も見事花が咲き・・反省し
ビールのお伴になるんじゃないかと美味そうな枝豆の苗木を植えてみたり
また自宅の柿の木の下の、日陰のザクロを移植したり
北側の壁を悩みながら、ちょっとペタペタいじったりしたのであります
こんなに面白い世界があったとは・・また目からウロコが
八乙女さんの獅子頭をモデルに制作した獅子頭もじょじょに仕上がりつつある
清水町の居酒屋の看板も設置し一安心し
かき氷も恋しくなる気温30℃超えの日もあり・・旗を掲げてみて目で涼む
道路沿い西側の下屋の壁を塗装し、満悦し
今年も杉の木の下に咲く麗しの芍薬を愛で
玄関先の花の想像以上の成長を喜び
玄関先のイチゴの実が色付くを待ち遠しく想い
自宅庭のアジサイを強引に移植
雑草かと疑った草も見事花が咲き・・反省し
ビールのお伴になるんじゃないかと美味そうな枝豆の苗木を植えてみたり
また自宅の柿の木の下の、日陰のザクロを移植したり
北側の壁を悩みながら、ちょっとペタペタいじったりしたのであります
こんなに面白い世界があったとは・・また目からウロコが
祭り終わって
黒獅子祭りが終わると年が越した様な気分になる
毎年の事だ
快晴の爽快なコンディション
2週間の長井小学校の稽古も終わり、なんとかかんとか本番も上手く行った
稽古では出来ない事も子供達の本番力は凄い
自宅に戻り、一杯ビールをひっかけると前半の疲労も吹っ飛んでしまうのだ
夕方から伊佐沢神社の笛の手伝い
白装束を新たに着て、黒帯の上に白帯を巻く
自転車で祭り会場と相反して、街は静まり返っている
以前は十日町から獅子が出ていたのだが、近くの広場に変更になった
街の人っけの無さに獅子も呆れてしまったのだろう
夕方になり会場は人が湧いてきた
夕方の部の最初は伊佐沢神社・・・なんと笛は精鋭三名
頼みの高校生のお姉さん方は不在とか
他の神社の囃子方は若さで溢れているというのに・・・獅子振りも高齢化が著しい
若い後継者を増やすことが急務だ
異様に長く感じた笛吹きの後に十日町白山神社の獅子が怒濤のごとく入場してきた
お揃いのハッピも決まり、整列もスキ無し
小さなメンゴちゃんの笛吹きも活躍している
勇ましい女性の太鼓も素晴らしい
ただ嬉しい悲鳴も聞こえる
人が多くて幕に入りきれないのだ・・・新しい獅子頭になる時には解決しているだろう
神社によって悩みも様々だ
毎年の事だ
快晴の爽快なコンディション
2週間の長井小学校の稽古も終わり、なんとかかんとか本番も上手く行った
稽古では出来ない事も子供達の本番力は凄い
自宅に戻り、一杯ビールをひっかけると前半の疲労も吹っ飛んでしまうのだ
夕方から伊佐沢神社の笛の手伝い
白装束を新たに着て、黒帯の上に白帯を巻く
自転車で祭り会場と相反して、街は静まり返っている
以前は十日町から獅子が出ていたのだが、近くの広場に変更になった
街の人っけの無さに獅子も呆れてしまったのだろう
夕方になり会場は人が湧いてきた
夕方の部の最初は伊佐沢神社・・・なんと笛は精鋭三名
頼みの高校生のお姉さん方は不在とか
他の神社の囃子方は若さで溢れているというのに・・・獅子振りも高齢化が著しい
若い後継者を増やすことが急務だ
異様に長く感じた笛吹きの後に十日町白山神社の獅子が怒濤のごとく入場してきた
お揃いのハッピも決まり、整列もスキ無し
小さなメンゴちゃんの笛吹きも活躍している
勇ましい女性の太鼓も素晴らしい
ただ嬉しい悲鳴も聞こえる
人が多くて幕に入りきれないのだ・・・新しい獅子頭になる時には解決しているだろう
神社によって悩みも様々だ
こちらも倒壊
昨日の強風で倒れた柳の木の視察から後
店の土盛りの枕木が倒壊したという連絡が入った
一難去ってまた一難・・・人生はこの繰り返しだ
行ってみると見事に倒れているが・・・人的被害無くほっとした
この冬の除雪でユンボーが乗り上げ傾いていたので補修しようとしていた矢先
一昨年の屋根の大崩落事件も雪下ろしを始めた矢先で起こった・・・矢先は気をつけなくて
はならない教訓を肝に据えなくてはならない
夜・・土日お祭りの十日町白山神社を覗いてみた
子供会の獅子舞の稽古が始まっていて、境内はお祭りのように賑やかだ
獅子舞保存会の若い衆が熱心に稽古に励んでいる
一ヶ月に及ぶ稽古期間で初心者もメキメキ上達し、中堅も更に磨きがかかってきている様だ
お互い影響しあって切磋琢磨している雰囲気に境内は満ちている
稽古を見に来た近所の子供たちや、獅子振りの子供達にも伝染している
一昔・・市内の祭り直前の神社では、こういった微笑ましい風景は良く見られたのだが
人口激減、超少子化の今に於いては稀なのかもしれない