朝から・・・側溝の中に入ってみる
冬は流雪溝として重宝している
不審な行動ではなく工事の打ち合わせ検討の為だ
意外と深いが幅は狭いのでUターンはし難い
明るくて意外と居心地が良さそうだ・・
中から頭を出しての地面スレズレからの見上げる視界は新鮮で不思議だ
地下の世界から見た視界に朝から目からウロコ・・である
4月25日土曜日の七時半より長井市上伊佐沢の久保の桜側で行われる
伊佐沢念仏踊り・・古人(いにしえびと)は桜の花びらが地面に散る様を不吉に考え
それを祓い清めるために踊るのだとか・・・
今はほとんど無いが
獅子舞も同じ様に祭りの際に新しい家の中に呼ばれ、草鞋を履いたまま土足で上がり
舞ってもらって火伏せのまじないをする、という話を聞いた事がある
地目の下には地獄が有り、悪霊や魑魅魍魎が悪さをする
それを伝統芸能の技を持って浄化するのだ
日本は伝統と最新の科学を上手い具合に使いわけているようだ
たまに側溝に入り首を出し、退治される側の悪霊や魑魅魍魎の気持ちを味わうのも良いかもし
れない
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古民家力増強
春を迎えいよいよ桜の季節だが・・落雪除け用屋根の去就が問題になった
昨年はナントカ移動したのだが、移動も大変 けっこう重いのだ
改造して拡張する為、大工さんに見積もり依頼してるのだが音沙汰無し
では 綺麗綺麗にしてグレードアップすることにした
何がグレードアップなのか分からないが、存在感は増した
ところで・・あら町の屋号「山清」さんこと、やませ蔵美術館の母屋の暖簾を
作らせて戴いた
古い暖簾が痛んできたので新しい暖簾を新調することになった
あるある
京風の伝統的な商屋の古びた佇まいに、暖簾の白抜きの屋号が光り輝いている
こちらをお借りして小洒落たレストランでも開業してみたい
風情が有るなぁ~ しかもなんら無駄も無い
伊佐沢に戻る
道端にカタクリの花と土筆が仲良くニョロニョロ顔を出している・・・春爛漫だ
夜の散歩を兼ねて花見
夜桜は独りで楽しむに限るな
昨年はナントカ移動したのだが、移動も大変 けっこう重いのだ
改造して拡張する為、大工さんに見積もり依頼してるのだが音沙汰無し
では 綺麗綺麗にしてグレードアップすることにした
何がグレードアップなのか分からないが、存在感は増した
ところで・・あら町の屋号「山清」さんこと、やませ蔵美術館の母屋の暖簾を
作らせて戴いた
古い暖簾が痛んできたので新しい暖簾を新調することになった
あるある
京風の伝統的な商屋の古びた佇まいに、暖簾の白抜きの屋号が光り輝いている
こちらをお借りして小洒落たレストランでも開業してみたい
風情が有るなぁ~ しかもなんら無駄も無い
伊佐沢に戻る
道端にカタクリの花と土筆が仲良くニョロニョロ顔を出している・・・春爛漫だ
夜の散歩を兼ねて花見
夜桜は独りで楽しむに限るな
金箔の塩梅 彫りの塩梅
長井でも桜が咲き出した
待ちわびた春・・今年の冬は、ことさら長かった気がする
金箔の塩梅を確認に塗りの工房へ
大分仕上がっている様だが触ると危険の状態
仕上げ直後はチョッとでも触れても傷が生じる
触らぬ神にナントヤラだ
夜・・十日町の白山神社へ制作中の獅子頭木地を持参
先日の公民館での見分から500g 軽量化し持ち手の軸の塩梅を確認してもらう為だ
二十代のバリバリの青年たちが獅子舞の稽古に熱中している
5月の半ばのお祭りに向けての稽古だ
水を得た魚の様に境内を生き生きと練り歩く様は、見ていても身体から元気が湧いてくる
警護掛りの際に効果ある三番目の軸棒を試してもらう
具合も、なかなか良いようで採用決定
重さの点も合格である
重いよりは軽い方が良いに決まっているのだが・・
境内の桜も八分ってとこかな
週末は満開の桜の花見で春を満喫出来るだろう
待ちわびた春・・今年の冬は、ことさら長かった気がする
金箔の塩梅を確認に塗りの工房へ
大分仕上がっている様だが触ると危険の状態
仕上げ直後はチョッとでも触れても傷が生じる
触らぬ神にナントヤラだ
夜・・十日町の白山神社へ制作中の獅子頭木地を持参
先日の公民館での見分から500g 軽量化し持ち手の軸の塩梅を確認してもらう為だ
二十代のバリバリの青年たちが獅子舞の稽古に熱中している
5月の半ばのお祭りに向けての稽古だ
水を得た魚の様に境内を生き生きと練り歩く様は、見ていても身体から元気が湧いてくる
警護掛りの際に効果ある三番目の軸棒を試してもらう
具合も、なかなか良いようで採用決定
重さの点も合格である
重いよりは軽い方が良いに決まっているのだが・・
境内の桜も八分ってとこかな
週末は満開の桜の花見で春を満喫出来るだろう