置賜文化創作アルバム

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置賜の宝発掘プロジェクト新着記事UP!「浜田廣介と広介記念館」


みなさん、こんにちは!編集員です(^^)v

突然ですが、みなさんは「フランダースの犬」のお話を知っていますか?

アニメの最終回で、吹雪の中、大聖堂に辿り着いた主人公のネロと

犬のパトラッシュが、とうとう力尽き、「パトラッシュ・・・疲れたろ・・・

僕も疲れたんだ・・・何だかとても眠いんだ・ ・・」のセリフとともに、

パトラッシュと共にネロが天国へと昇っていくシーンは有名で、みなさん一度は

ご覧になって涙したことでしょう(/_;)

このお話は、元々ベルギーの童話だったことはご存知だったでしょうか??

童話「フランダースの犬」が、初めて日本語で訳されたのは、

なんと!1908年(明治41年)なんです。100年以上も前なんですね!

当時、日本人には、西洋の名前は馴染みにくいだろうということで、

主人公ネロとパトラッシュの名前は、日本の名前に訳されました。

ネロが、清(きよし)、そしてパトラッシュは、斑(ぶち)と訳されたのです!!

うーん(;一_一)この名前だと、号泣してても涙が止まってしまいそうです(笑)

しかし、良いお話は、何十年、何百年経っても、人々の心を打つものなんですね。



日本にも、そんな人々の心に響くお話を生み続けた人物がいます。

「日本のアンデルセン」と呼ばれた“浜田廣介”です。

今回、『浜田廣介と広介記念館』の原稿を浜田廣介氏の次女で浜田広介記念館の

名誉館長でもある浜田留美氏にご執筆頂き、本日、置賜の「宝」発掘プロジェクト

ホームページに掲載しました!!

高畠町が生んだ偉人“浜田廣介”のルーツが分かる記事になっています。

是非、ご覧になってみて下さい。


置賜の「宝」発掘プロジェクト記事 → 『浜田廣介と広介記念館

浜田広介記念館ホームページ → 浜田広介記念館








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