置賜文化創作アルバム

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『置賜民俗資料館』訪問!


皆さん、こんにちは!編集員です(^^)v

先日、15日(日)に私の地元では「さいと焼き」がありました。

田んぼ等に藁や萱などを立て、そこに門松や注連飾り、書き初めで書いた物を

持ち寄って焼く、年中行事です。

近年は、残念なことに場所の問題や、人手不足などで行なう地域が

減って来ているようです。

この年中行事、面白いことに地域によって呼び方が違うんですよ!

・あわんとり(千葉・茨城南部)
・おんづろこんづろ(富山県黒部市宇奈月町)
・おんべ焼き(単におんべとも)
・御柴灯(おさいとう)
・かあがり(長野県南佐久郡小海町、南佐久郡南相木村、北相木村)
・かんがり、かんがりや(長野県南佐久郡川上村)
・かんじょ(新潟県村上市岩船)
・グロ(島根県大田市五十猛町)
・さいと焼き
・さいの神・才の神焼き・歳の神(新潟、福島県会津地方ほか。会津地方は後者の「歳の神」と呼ばれる)
・さぎっちょ(富山、石川、福井、高知、福岡、岐阜)
・三九郎(さんくろう) 長野県松本地方の呼称
・しんめいさん(広島県東広島市安芸津町)
・墨付けとんど(墨付け神事)島根県松江市美保関町片江地区
・墨塗り(新潟県十日町市松之山町)
・道祖神祭り
・とうどうさん(愛媛県、東予地方)
・とんど(広島県、岡山県)
・とんど焼き
・どんと祭(宮城県仙台市およびその近辺)
・どんどや(九州)
・どんど焼き
・どんどん焼き(群馬県)
・とんどさん(鳥取県)
・ほっけんぎょう(九州/福岡)
・やははいろ(東北)

ざっと書き出しただけでも、これだけあるんです\(◎o◎)/!

各地方、地域に名前に意味や想いがあり、歴史があるんですね。

そういった「云われ」を調べてみるのも、自分のルーツを知ることに

繋がって、面白いかもしてませんね♪


人や物、風習など、ルーツを知る学問といえば「民俗学」ですよね!

そこで本題ですが、本日『㈶農村文化研究所・置賜民俗資料館』に

お伺いして来ました。

資料館では、郷土の生活様式、風俗習慣を伝える有形民俗資料5,000点をはじめ、

飯豊山や出羽三山への登拝前に身を清めるために使われた「行屋」

(国指定重要有形民俗文化財)、成島焼陶器、古文書、郷土誌などが収蔵されています。

・農耕具


・生活雑器


・行屋


残念なことに冬期間(1月~3月)は休館していますが、置賜の先人達が残した

貴重な資料の数々が観れる場所ですので、雪解けを待って桜と共に訪れてみては

如何でしょうか!?


●財団法人 農村文化研究所 ・ 置賜民俗資料館・・・・ホームページはこちら




新年のご挨拶


皆様、新年明けましておめでとうございます。

旧年中は、執筆者の方や取材にご協力頂いた方には、お忙しい中ご尽力頂き

誠に有難う御座いました。

また、置賜の「宝」発掘プロジェクトHP読者の方や、編集員のBLGを

ご覧頂いている皆様には、私の拙い文章にも関わらずお読み頂きまして

大変感謝致しております。

昨年にも負けない面白い記事を掲載していきたいと思いますので、

本年もお付き合い頂ければと思います。

何卒、宜しくお願い致します。

                                     平成24年1月4日




置賜の宝発掘プロジェクト新着記事UP!「浜田廣介と広介記念館」


みなさん、こんにちは!編集員です(^^)v

突然ですが、みなさんは「フランダースの犬」のお話を知っていますか?

アニメの最終回で、吹雪の中、大聖堂に辿り着いた主人公のネロと

犬のパトラッシュが、とうとう力尽き、「パトラッシュ・・・疲れたろ・・・

僕も疲れたんだ・・・何だかとても眠いんだ・ ・・」のセリフとともに、

パトラッシュと共にネロが天国へと昇っていくシーンは有名で、みなさん一度は

ご覧になって涙したことでしょう(/_;)

このお話は、元々ベルギーの童話だったことはご存知だったでしょうか??

童話「フランダースの犬」が、初めて日本語で訳されたのは、

なんと!1908年(明治41年)なんです。100年以上も前なんですね!

当時、日本人には、西洋の名前は馴染みにくいだろうということで、

主人公ネロとパトラッシュの名前は、日本の名前に訳されました。

ネロが、清(きよし)、そしてパトラッシュは、斑(ぶち)と訳されたのです!!

うーん(;一_一)この名前だと、号泣してても涙が止まってしまいそうです(笑)

しかし、良いお話は、何十年、何百年経っても、人々の心を打つものなんですね。



日本にも、そんな人々の心に響くお話を生み続けた人物がいます。

「日本のアンデルセン」と呼ばれた“浜田廣介”です。

今回、『浜田廣介と広介記念館』の原稿を浜田廣介氏の次女で浜田広介記念館の

名誉館長でもある浜田留美氏にご執筆頂き、本日、置賜の「宝」発掘プロジェクト

ホームページに掲載しました!!

高畠町が生んだ偉人“浜田廣介”のルーツが分かる記事になっています。

是非、ご覧になってみて下さい。


置賜の「宝」発掘プロジェクト記事 → 『浜田廣介と広介記念館

浜田広介記念館ホームページ → 浜田広介記念館









『三月の画廊』始動・・・in白鷹町文化交流センターあゆーむ


みなさん こんにちは!編集員です(●^o^●)

日曜日はクリスマスですね!

テレビやラジオや、色んなお店でクリスマスソングが流れていますね♪

ところで、教会のクリスマスソングには「讃美歌」と「聖歌」の二種類が

あるのはご存知でしたか?

教会の歌=讃美歌とイメージする人が多いと思いますが、

実は、一般にプロテスタントを中心とする「西方教会」の歌は「讃美歌」、

カトリックやギリシャ正教、ロシア正教等の「東方教会」の歌が「聖歌」で

両者は同じではないんだそうです。

「聖歌」はグレゴリオ聖歌に代表するように古代、中世から存在し、

「讃美歌」の大半は比較的最近(ルターの宗教改革以降)の作られたもので、

みなさんも良く知っている「きよしこの夜」などは「讃美歌」になります。

但し、近年カトリック側もプロテスタント系の曲を多く採用するようになって

きており、讃美歌の曲集に「聖歌」のタイトルが付けられていたり等、

両者の区別に本質的な差異は無い場合も出てきているようです。

各教派の編集の基準も多様化していますので、上記の「讃美歌」を「聖歌」

として扱っている場合もあります。

聖夜に「讃美歌」と「聖歌」を聴いたり、歌ったりしながら過ごすのも良いかも

しれませんね(#^.^#)
 
                ☆
                ▲
               ▲ ▲        ∥
              ▲ ▲ ▲      ☆ 
              §▲ ▲
              ▲ ▲ ▲
               ▲ ▲§
    ∥          ▲ ▲ ▲
   ☆         ▲ ▲ ▲ ▲
               ▮   ▮
               ▮   ▮
               ▤▤▤▤▤▤


さて本題です。置賜文化フォーラムでは、置賜地域全体の文化ネットワーク構築に

つながる事業として「置賜選抜工芸展~おきたまの作家たち~」を開催したり、

子供たちの文化活動の発表の場の提供や交流により意欲向上を図るために

「置賜こども芸術祭」を開催したり、置賜地域の住民による文化事業の展開により

地域の活性化と文化力の向上を図るために「地域文化振興支援事業(住民提案型

事業)」への支援を行い、様々な形で置賜地域の文化振興を図っています。

そして、この度、置賜の“若手アーティスト”にスポットを当て、

若手アーティストの育成と地域振興のためのプロジェクトを始動しました!!

プロジェクト第一弾として、2012年3月3日~3月11日の間、

白鷹町文化交流センターあゆーむにて『三月の画廊』を開催致します!!!

三月の画廊???一体、何をするの!?とお思いになることでしょう(^_^)

ですが・・・、まだ詳細は、あえて語りません(笑)

ただ、2012年3月に白鷹町で何かが起こります・・・フッフッフッ(^。^)y-.。o○

少しだけ↓プロジェクトの様子です。メンバー全員、真剣です!


何が起こるか分からない!『三月の画廊』に好ご期待!!!!!!!!!!!!

忘年会 in 小野川温泉


みなさ~ん、こんにちは!編集員です(#^.^#)

年の瀬も迫って来ましたね~。

年末年始のご予定も決まってきたことでしょう。

実家に帰省する方や、家族で旅行に行く方、お家でゴロゴロする方など

思い思いに過ごされることでしょう(^o^)

ところで、みなさんは「なぜ、正月は三が日なのか、ご存知ですか??」

考えてみると、一日でも二日でも、五日でもいいのに・・・(・.・;)

ッテ思いませんか!?

実は、この『三が日』というのは、祈りと関係しているのだそうです。

かつて正月は、神仏と深く関わりのある行事だったため

まず、最初の一日は、神仏を迎えるために

二日目は、祀るために

そして三日目は、送るためといわれているそうです。

これは、お盆も同じ理屈だそうです。

迎え火を焚く14日、祀る15日、そして送る16日となっていますから。

大晦日が特別な日なのは『神仏を迎える日』だからかもしれません!

神様、仏様、ご先祖様をお招きするためと考えると、大掃除にも身が入る!!

かもしれません・・・(笑)



さて②本題のお話です(^o^)丿

先日、12月15日(木)、仕事が終わると、職場の「忘年会」がありました。

しかも、温泉にお泊りでした!!!

場所は、小野川温泉の素敵なお宿『高砂屋旅館』さん(*^_^*)


◎玄関を入ってすぐ左には、こんな看板が!


◎硫黄のニオイと湯気が出迎えてくれたことで、一気に「温泉に来たんだ~」という気分になりました♪




◎私のグループが泊まったお部屋は別館にあり、引き戸を開けると…和モダンの素敵な戸が!




◎和モダンの戸を開けると、温かコタツが敷かれた和室です。


◎和室のお隣には、オシャレなダイニング&キッチン(>_<)




◎キッチンには、冷蔵庫・電子レンジ・ポットの他に“最新コーヒーメーカー”完備です(驚)


◎寝室には、フカフカっぽいベッド(編集員は布団だったので感触は分かりませんが目視で多分そうだろうと・・・笑)


◎そして、このお部屋、な な な なんと!内風呂付だったんです(^◇^)洗面台も綺麗です。


◎内風呂は全て木を使用しています!(檜かな~)


◎このお部屋、これだけで終わりません!洗面室にはフットバスも設置してあるんですよ!!しかもこれ足だけじゃなく腕も一緒に出来るタイプなんです(゜o゜)




こんな凄いお部屋に泊まったんですが、終始お酒ばかり楽しんでしまい、

温泉は一回だけしか入れず、フットバスは使用せずに

終わってしまいました・・・(涙)

翌日の朝食の時、思わず「もう一泊したい」と本音が出てしまいました(笑)

でも、楽しい②忘年会だったので良かったです!

また是非、『高砂屋旅館』さんに泊まりにいきたいと思います\(^o^)/



置賜の宝発掘プロジェクト新着記事UP!「どぶろく杜氏座談会」


みなさん!こんにちは編集員です(^o^)丿

2011年も残すところ、あと半月となりました!

この時期は、どこへ行ってもクリスマス一色といった感じですね♪

皆さんは、こんな話をご存知でしょうか!?

ソリに乗ったサンタクロースが今どこにいるか?いつ到着するか?が、

毎年クリスマスイブに追跡され、その情報が一晩中公開されていたことを!!!

しかも、それを行っているのが、なんと!北米航空宇宙防衛司令部(NORAD)

なんだそうです!!しかも②、最新鋭の設備を使って!!!

サンタクロースの現在地と、世界各地への到着推定時刻は、子供が知りたい

“サンタさんの行動”ですよね!

北米航空宇宙防衛司令部ッテ凄いことしますよね(・.・;)

さて、このサンタクロースの追跡は、どうして始まったのかといいますと、

北米航空宇宙防衛司令部の前進である、中央防衛航空軍基地(CONAD)に

かかってきた、間違い電話が発端なんだそうです。

ある子供が『サンタさんとお話したい、サンタさんは?』という電話をし、

その電話を受けた大佐は、子供の夢を壊さないようにと、

『サンタさんは北極点を南に向かったらしい。』と答えたんだそうです。

粋なことをする大佐ですねぇ(^o^)

その答えに子供が喜んでくれたことがキッカケで、

それ以来、北米航空宇宙防衛司令部では、子供が喜んでくれるならと、

何十人も、ボランティアでサンタクロースの追跡を行なうようになったんだ

そうです。夢のある素敵な話です!!

日本語でもHPで見られるらしいので、今年のクリスマスイブは、サンタさんが

どこまで来ているか、チェックしながら待ってみてはいかがでしょうか(^^)v



さて②本題です!!11月21日(月)に、飯豊町にあります、がまの湯温泉いいで旅館

別館がま亭で開催されました「どぶろく杜氏座談会~どぶろくと語る~」の

記事を本日、ホームページに掲載致しました!

前任の編集員の方から引き継いだ企画でしたので、ここまで来るのに半年近く

掛かっております。

杜氏の方々をはじめ、飯豊町役場、飯豊町観光協会など、多くの方々にご尽力を

頂きました。誠に有難う御座いました。

なんと!座談会当日は、飯豊町観光協会さんがUstream(ユーストリーム)での、

ネット配信も行いました!!


座談会前の会場セッティングです。


こんな素敵なお部屋をお借りしました。


ネット配信する為の編集等々の機械です。凄く本格的な機械です(・o・)





このような開場で、始まった「どぶろく杜氏座談会」では、どのような話が

行われたのか!?

気になりますよね???

是非、記事と映像の両方をお楽しみ下さい!!!


◎記事→『どぶろく杜氏座談会~どぶろくと語る~

◎映像→『飯豊町観光協会HP

『月結び』と『月兎市~get fair~』


みなさん!こんにちは編集員です(^O^)/

先日、今年を表す漢字が発表されました!

2011年度は「絆」だそうです。

3月11日に起きた東日本大震災を機に、日本中の人達が、家族や友達や仲間など

様々な「絆」を感じ、見つめ直す一年だったのではないでしょうか。

私も、被災地でのボランティア活動など、貴重な体験をさせて頂き、改めて

人と人との結びつきや縁というものの大切さを感じることが出来た一年でした。

来年はどんな一年になるのでしょうか!?

みなさんにとって“幸せな一年”になるとイイですね(*^_^*)



本日は、散々ブログでもPRさせて頂きました、12月10日(土)に開催致しました

『月兎市~get fair~』の様子をご報告致します。

前日、路面を白く染めるほど、雪が降ったため、熊野大社の境内で開催出来るのか

心配されましたが・・・(-_-;)

そこは「晴れるから大丈夫!」と豪語していた晴れ男の編集員のパワーで、

辺りが暗くなるにつれ、快晴をGET!しました(笑)

午後5時30分(正確には準備に時間が掛かり40分スタートでしたが…)から

開催しました『月兎市~get fair~』は、老若男女、親子連れ、カップル、

女性グループと様々な方達で賑わいました!


山形新聞や置賜タイムス・NCVなどのマスコミ取材も来て、取材を受ける我らが
南陽創作部~創~の代表様です!月のように輝いていましたー(笑)



『月兎市~get fair~』には、主催の私達も含め9組が出店し、個性溢れる作品の数々で市を盛り上げて頂きました!



思いのほか、開催当初から商品が売れてしまった為、写真には新作の「ウサギ」や「雪だるま」のルームライトが写っていません・・・(・.・;)
残り物的な写真でスミマセン



「月結び」のご祈祷が終わってからいらした方が「あのウサギのライト売れちゃたんだ」とガッカリしてお帰りになられました。そんな風に言ってもらえて嬉しい気持ちと申し訳ない気持ちで複雑でした。



境内に至るまでの階段をキャンドルの灯りで、足下を照らしていました。良い雰囲気です。



『月兎市~get fair~』の名前通り、満月が輝く夜でした。



たまたまですが、この日は皆既月食でもありました。『月兎市~get fair~』の間は、まだ見ることが出来ませんでしたが自然の神秘ですね!




正確な人数は数えていないのですが、約70人~80人のお客様が寒空の下、足を運んでくれました。皆様に感謝です\(^o^)/ありがとうございました!!





12月10日は『月兎市~get fair~』


みなさん、こんにちは編集員です\(^o^)/

12月はクリスマスがありますね♪

みなさんは、クリスマスに関するこんな実話をご存知でしょうか?

「サンタクロースは実在するのか?」そんな疑問を持ったアメリカの8才の

女の子バージニアが地元新聞社に手紙を出しました。

そんな純真な子供の為に記者が答えた記事が素晴らしいのでチョットご紹介します。



1897年9月21日の今はなき、ニューヨーク・サン新聞の社説に掲載された記事の内容を抜粋しました。



バージニア、お答えします。 
サンタクロースなんていないんだという、あなたのお友達たちは間違っています。

・・・・・・・・・・・・・・・・中略・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

そうです、バージニア。
サンタクロースがいるというのは、決して嘘ではありません。
この世の中に、愛や人への思いやりや、まごころがあるのと同じように、サンタクロースもたしかにいるのです。
あなたにも分かっているでしょう。
世界に満ちあふれている愛や真心こそ、あなたの毎日の生活を、美しく、楽しくしているものなのだということを。

・・・・・・・・・・・・・・・・中略・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

サンタクロースを見た人はいません。
けれども、それはサンタクロースがいないという証明にはならないのです。
この世界で一番確かなこと、それは子供の目にも大人の目にも見えないものなのですから。

・・・・・・・・・・・・・・・・中略・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

うれしいことに、サンタクロースはちゃんといます。
それどころか、何時までも死なないでしょう。
1千年後までも、百万年後までも、サンタクロースは子供たちの心を、今と変わらず歓ばせてくれることでしょう。



どうでしたか?

みなさんは、サンタクロースの存在を信じていますか!?

目に見えないものを信じるというのは、大変難しいことですが、

そういう想いは大切にしていきたいものです。




そんな目に見えなくても確かにあるものの一つに『縁』というものが

あります。

置賜の「宝」HPの“置賜の縁結びパワースポット”の記事の中でも

取り上げた、南陽市宮内の熊野大社で、明日12月10日(土)午後5時30分より

『月兎市~get fair~』・・・手づくり品の販売があり、

同日、午後6時30分より『月結び』・・・良縁祈願祭が執り行われます。

『月兎市~get fair~』では、各出店者が月や兎に関する商品などを

出品します。

『月結び』では、ご祈祷だけでなく、三羽の兎の説明や、ためになるお話を

お聞きすることが出来ます。

是非、お気軽に足を運んでみて下さいね!!


◎『月兎市~get fair~』&『月結び』チラシ



◎置賜の「宝」HP掲載記事
おきたまの縁結びパワースポット





置賜の宝発掘プロジェクト新着記事UP!「温身平の森林セラピー」


みなさん!こんにちは編集員です(*^_^*)

冬は、空気が乾いていますので、乾燥肌に悩まれている方も多いと思います。

編集員もそんな一人です(>_<)

先日、理容師をしている友人に「お手軽で安く済むような乾燥肌を防ぐ方法は

何かないか」と聞いてみると、一番は、化学物質の入っていない植物由来の

シャンプーや石鹸を使うことなんだそうです。

しかし、市販の物に比べるとチョットお高いそうです。

そこで、とっておきを教えてくれたのが“馬油”です!!!

読んで字のごとく、馬の油です。

馬油は吸収率も良く、皮膚の新陳代謝を高め、肌の表面もツルツルにコーティング

する為、乾燥肌の予防にも、乾燥肌になってからも良いそうです。

成長作用もあるので、髪の毛もにもよくフサフサになるそうです(笑)

編集員はフサフサですが、乾燥肌なので試しております。

もう手なんか、ツルツルのモチモチですよ!!

馬肉屋さんで、一瓶500円位ですので、一度お試しになってみて下さい(^^)v



では、本題です。12月7日に『温身平の森林セラピー』の記事をUP致しました。

山形県で唯一の森林セラピーが体験出来る、小国町小玉川の温身平(ぬくみだいら)

で、森林セラピーアテンダント ミーティング・会長を務めている伊藤良一様に

森林セラピーについて原稿をご執筆頂き、編集員が実際に森林セラピーを体験して

来きたことをまとめた“自然の癒し”の魅力が溢れる記事となっています!!

読めば、森林セラピーを体験してみたくなると思いますよ(^o^)丿

是非、ご覧下さい。


記事へJUMP → 自然の癒し力 ~ 温身平の森林セラピー ~












friends もののけ島のナキ



みなさん!こんにちは編集員です(*^_^*)

とうとう「師走」がやって来ましたね!

編集員は、「師走」というより「師激走」という感じです(笑)

2011年も残りわずかですので、良い一年だったと言えるように

みなさんラストスパートを掛けましょう!!


さてさて、昨日12月5日の早朝8時30分から、ワーナー・マイカル・シネマズ米沢で

「friends もののけ島のナキ」という3D・CGアニメーション映画の

試写会が行われました。



原案が“日本のアンデルセン”とも呼ばれている高畠町が生んだ童話作家

浜田廣介の「泣いた赤鬼」であり、それを「ALWAYS 三丁目の夕日」などの

大ヒット作を送り出した山崎貴監督が6年もの歳月を掛けて制作した映画です。

CGアニメーションで作り上げた、多彩なキャラクターはコミカルで愛らしく、

そして、主役のナキの声を担当した香取慎吾をはじめとする豪華声優陣の

素晴らしい声の演技がキャラクターとあいまって観る者を惹きつけます。

人間ともののけの友情を描いたこの映画は、衝撃のラストが待っています!!

12月17日(土)公開ですので、是非一度観に行かれては如何でしょうか!!!



そして、試写会と同日の午後に、高畠町の浜田広介記念館にて、山崎貴監督の

記者会見が執り行われました。

浜田広介記念館


記念館の門を潜り、玄関に入ってみると…


早速“赤鬼”の出迎えを受けました。


記者会見には、山崎貴監督・寒河江信高畠町長・樋口隆浜田広介記念館館長の三人が出席されました。




記者会見に先立って、寒河江町長と樋口館長から山崎監督へ記念品の贈呈がありました。




記者会見の質疑応答の中で、「何故、泣いた赤鬼を原案に選んだのか?」という質問に対しての山崎監督のお話が凄く印象的でした。
「この“泣いた赤鬼”と出会ったのは幼稚園の時の先生の読み聞かせでした。一般的な童話だと、ハッピーエンドで終わる話が殆どなのに“泣いた赤鬼”では、友達の青鬼がいなくなるという結末に大変ショックを受けました。そして、『何かを得る時には何かを失うこともある』ということを知りました。そんなメッセージが伝わればと映画にしました。」という言葉に熱く強い想いを感じました。


山形の方へのメッセージとして、山崎監督は「この映画を通して“泣いた赤鬼”の素晴らしさが伝わるようにしたい。特に“泣いた赤鬼”にまだ出会っていない子供達に観てほしい」と語っていました。


浜田広介記念館では、映画の公開を記念して、平成23年11月26日(土)~平成24年2月12日(日)まで、『泣いた赤おに』展を開催しています。





映画と併せて、足を運んでみて下さい!!


◎ friends もののけ島のナキ

◎ 浜田広介記念館





編集員のボヤキ②


みなさん、こんにちは~編集員です(^o^)丿

今朝、カーテンを開けると道路が真っ白でビックリしちゃいました!

焦って、いつもより早く家を出たんですが、結局通勤に1時間も掛かってしまい

ました・・・(・.・;)

職場には、私より遠くから通勤している方もいるのですが、何時間掛かってるん

だろうと不思議に思います。

話は変わって、先日新潟に行って来た友人が、美味しい日本酒とワサビ味の柿の種

を買って来たというので、一緒に呑みました(*^_^*)

やっぱり米どころだけあってホントに美味しい日本酒でした!

『越後鶴亀』と『鶴齢』という銘柄だったのですが、口当たりも良く、

とても飲みやすかったです。

その日は、「日本酒祭だー!」と言いながら、私の買ってきた『出羽桜一路』も

開けて、最初から最後まで日本酒を飲んでいました。

トータルすると、一人で一升飲んだ計算になってました(笑)

美味しいお酒とおつまみで、気の許せる仲間と楽しく飲んだので、

翌日も二日酔いになどならずに起きれました\(^o^)/

みなさんも新潟に行く機会があれば、飲んでみては如何でしょう!?


さて、またまた別の日のお話ですが、取材にご協力頂いた方へのお礼の品を

購入して来ました。

一つは、置賜が誇るお菓子屋さん「菓匠庵 錦屋」の“献上 小倉羊羹”です。


大きさは20㎝四方位なんですが、重さが体感で1kg位ありました!

このズッシリとくる重さは、歴史と伝統の重さなのかもしれません。


もう一つの品は、「伝国の杜ミュージアムショップ」で売られている

“織の風呂敷”です。

米織りの風呂敷で、広げると愛という字がワンポイントであるオシャレな一品。





そんなお礼の品を片手に、行って来たのは飯豊町のがまの湯温泉いいで旅館の

がま亭です。

そこで何が行われたかというと、飯豊町の特産である“どぶろく”にスポットを

当てた企画「どぶろく杜氏座談会」です!!

どぶろく杜氏の方や飯豊町役場の方、観光協会の方を集め、どぶろくについて

語り合う会です。

詳しい内容は、後日原稿をUPした際にチェックしてみて下さいね!

少しでも早く皆さんに観てもらえるように、只今、奮闘しております(>_<)

お楽しみに!!!

余談ですが、その「どぶろく杜氏座談会」が開催された日は、

もう一人の編集員さんの○○回目の誕生日でしたー(^^)v

おめでとうございま~す!ということで、お昼にガマ亭でランチをしました。

何と豪勢に、米沢牛を使ったビーフシチューです!

お肉がトロトロで、噛まなくてもイイ位でした(幸)


お時間がある方は、一度食べに行ってみてはどうでしょう!


そして、今回の「どぶろく杜氏座談会」は、沢山の方々のご協力を頂きました。

そのお一人が、飯豊町萩生のお菓子屋さん「菓子の丸屋」さんです。

樋口社長様には、どぶろくを使ったお菓子「どぶろくもなか」

「どぶろくまんじゅう」「どぶろくどら焼き」の三種類をご提供頂きました。



それぞれ、どぶろくの香りと味を上手く残しつつ、あんこなどとマッチさせて

いて大変美味しかったです。


お酒が飲めない方も楽しめる、編集員オススメの商品です!!

飯豊に行ったら「どぶろく」と「どぶろくお菓子」と覚えておきましょう!!





編集員のボヤキ



みなさん、こんにちは編集員です(^_^)

本日、11月22日は『良い夫婦』の日だそうです!

ご結婚なさっている方は、お互いに夫婦でいられることに感謝ですね(^^)v

因みに、今日は編集員の姪っ子の誕生日なんです!!

11歳になります。

あんなに小さかったのにな~と感慨深いものがあります(-o-)

こんなことを言うと、友人には親バカならぬ叔父バカだと言われるのですが…。

凄く可愛いんです(笑)

普段、私のことを私の姉の真似をして呼び捨てにしたりするくせに、

何か買って欲しいときや、やって欲しいときだけ「○っく~ん」と呼びます。

こいつは小悪魔だな~と思いつつ、結局おねだりをきいてしまいます(笑)



話は変わりますが、いや~とうとう雪が降っちゃいましたね…(-_-;)

昨日、仕事で飯豊町に行って来ましたが、中津川から来た方が、積雪10㎝だったと

おっしゃっていました!

まだタイヤ交換をしていないので、急いでしなくては!と焦っています(・.・;)

みなさんも早めのタイヤ交換を!!


↓先日、小国に行った時の写真です。チョット凄くないですか!?
杉の木の緑の背後で、紅葉で彩づく木々があり、さらに奥の山々は積雪があります!この一枚に四季があるような感じです(*^_^*)







やまがた若者キャラバン隊2011 報告…その⑥



みなさん!こんにちは編集員です(^O^)/

朝晩、寒いですね~。

冬場は、朝お布団から出たくないですよね(・.・;)

でも、冬の鍋は最高です!!

先日、カキ鍋を食べました(^◇^)♪

日本酒と一緒に頂くカキは、何とも言えないくらい絶品のお味でした(幸)

美味しい料理に、美味しいお酒、そして、気の許せる仲間がいれば

ホントに幸せです(●^o^●)

みなさんも、家族や恋人、仲間たちと一緒に鍋を囲んでみては如何でしょう!



では、今回もやまがた若者キャラバン隊のご報告第6弾です!

愛知県常滑市とこなめ中央商店街「ガラガラ市」での、山形県産品のPR活動を終え、商店街の会長さんに町をたっぷり案内して頂いた後、ヘトヘトになってホテルに戻り、各々シャワー浴びたり、着替えたり、仮眠をとったりして、1時間程でロビーに再集合しました!!
どこへ行くのかというと、中部国際空港に程近いJホテルです。
なんと!とこなめ中央商店街の方々が、遠く山形からやって来た我々と親睦を深めたいと、交流会を企画して下さったのです(^o^)

●交流会の様子がこちら!


●我々5班のメンバー8人に加え、
 キャラバン隊コーディネーターの押切氏
 キャラバン隊同行記者の山形新聞 江袋さん
 とこなめ中央商店街のみなさん
 常滑市環境経済部商工観光課の澁木さん、山田さん
 というメンバーで交流会をしました。


●美味しい料理とお酒を頂きながら、一人ずつ自己紹介をしました!
 何故か、編集員が大トリをかざることになり、
 シメの挨拶までご指名を受けてしまったので…(・.・;)
 「ヤッショーマカショー」シャン・シャン・シャン(手拍子)と
 山形らしく『花笠締め』でシメさせて頂きました(笑)



楽しい交流会の後、商店街会長の鯉江さんが、「セントレアを案内するよ!」とおっしゃって、「行く人?」と聞いたら、5班全員が「行くー!」とダッシュしてました(笑)
楽しそうなもの大好きな5班の8人と、山新の江袋記者、常滑市商工観光課の澁木さん、案内役の鯉江会長の11人で、『セントレア-中部国際空港-』へ
向ったのでした。

●セントレアへ向かう電車の中です。みんなほろ酔いです(*^_^*)


●江袋記者は移動中も取材です。お酒を飲んでも仕事は忘れません!
 素晴らしい記者魂です(驚)


●セントレへ到着しました!通路は動く歩道です(゜o゜)


●当たり前なのですが…、空港内はメチャメチャ広かったです。
 迷いそうなくらい広かったです。
 実際、はぐれて迷ったメンバーもいます(笑)
 しかも、三回も(苦笑)
 普段、怒らないリーダーが、三回目はさすがに怒ってました(汗)








●空港内には、お土産屋さんや飲食店など様々なお店が建ち並んでいました。中には、澁木さんお薦め!常滑市のアンテナショップもありました。






●空港の天井にはライト兄弟が乗ったような飛行機の大きな模型が!


●外のテラスに出ると、離発着する飛行機の姿が観れます!!




●みんな思い思いに飛行機の写真を撮る中、自分を撮っていたリーダー!
 “スタジオ自撮り”だからと豪語するリーダーの顏を見て頂けないのが
 残念なので、編集員が描いてみましたー(笑)
 ちょっとカッコ良くし過ぎたかも・・・(笑)


●笑顔で記念撮影です。迷子になったメンバーはもちろんいません(笑)



セントレア見学後、鯉江会長と別れた一向は、澁木さんの「二次会行くよー♪」の号令にテクテク着いて行くのでした!
そして、澁木さんお薦めの居酒屋さんで二次会スタート!!

●日本酒・焼酎・ビール・梅酒etc…大量のお酒と料理の数々を飲み食いしました(笑)


●中央の割腹の良い女性が、澁木さんです!見た目通りパワフルで気前の良い方で、全部ご馳走になっちゃいました!!
 う~ん、男前?です(笑)



こんな感じで二次会は終了し、その後ホテルに戻り翌日に備え、就寝…。



そんなわけありません(笑)



5班のメンバーだけで、ホテルの部屋で三次会突入です!!!
えー、その内容は、メンバーの名誉の為、割愛させて頂きますが
色んな意味で凄かったです(笑)
色んな伝説が生まれた常滑の夜でした(^◇^)


次回は、常滑市での二日目のお話です!お楽しみにー(^o^)丿













やまがた若者キャラバン隊2011 報告…その⑤


みなさん♪こんにちは(^O^)/編集員です。

今週は置賜にも雪が降るとの予報みたいです(-_-;)

編集員は夏生まれのせいか、寒いのは苦手です…。

冬場は、コタツで丸くなります。

まるまるんじゃなくて、丸々太ります(笑)

コタツで雪見だいふくはサイコーです!

そんなコタツライフをみなさんも楽しみましょう(^^)v



では②、今回のキャラバン隊のご報告は、愛知県常滑市の「ガラガラ市」で
の山形県産品のPR活動が終了してからのお話です(^o^)丿


「ガラガラ市」が終了し、会場の後片付けも済ませ、
ホテルに戻ろうかという時、とこなめ中央商店街の会長さんが、
「せっかくだから、常滑のまちを案内しよう。」とおっしゃって、
ホテルに帰る道すがら、チョット寄り道しながらの常滑のまち散策が
始まったのです(^o^)

●今回、ご案内頂いたのは「常滑やきもの散歩道」と呼ばれている散策コ-スです。


●曲がりくねった路地には風情のある建物が点在しています。


●登窯広場です。散歩道の休憩地点です。


●広場には水琴窟もあります。


●また、カラフルな陶壁もあります。




●広場横には、展示工房館があり、窯や焼き物を見ることが出来ます。


●展示工房館には、今では使われなくなった煙突が!


●煙突を見た我らがリーダーが思いついた↓魂の一発ギャグです(笑)


●展示工房館に入ると実際に使用されていた窯を見ることが出来ます。


●窯の名前は「両面焚倒焔式角窯-りょうめんだきとうえんしきかくがま-」


●窯の中に入ることも出来ます。


●窯の中には、焼き物の作品が展示してありました。


●展示工房館・登窯広場出ると、また素敵な街並みが広がります。
 因みに、常滑は浦沢直樹原作の映画「20世紀少年」のロケ地にもなった
 場所です!


●散歩道のコースは、様々な坂道があります。


●その中の代表的な坂道です。


●その名も↓「土管坂」!!


●デンデン坂と呼ばれる坂の先には…。


●市指定文化財の江戸時代から廻船業を営んでいた、「瀬田家」があります。
 今回は、時間の関係上見れませんでした…(>_<)


●常滑の街中には、こんなちょっと面白い看板も…。


●焼き物のまち常滑のシンボル的な物が「招き猫」です。


●ここにも・・・。


●こんな所にも!


●極めつけは、巨大招き猫!通称「とこにゃん」です!!


●とこにゃんの秘密!予算的に頭部の前半分しか作れなかったそうです(笑)



「ちょっと」のつもりが、たっぷり1時間半もご案内頂き、ホテルに着いた
メンバーは、PR活動の疲れもあり、ヘロヘロでした(笑)
でも、1000年も続く焼き物の産地、常滑の情緒たっぷりの街並みは、大変
綺麗で良かったです!!!

次回は、常滑の夜❤のお話です!お楽しみに~(^◇^)




















 














やまがた若者キャラバン隊2011 報告…その④


みなさん!こんにちは編集員です(*^_^*)

先日11月12日(土)に山形県庁で、10月に愛知県で県産品のPR活動をした

「やまがた若者キャラバン隊2011」の活動報告会が行われ、出席して来ました。

吉村知事の前で、各班ごとの活動内容の報告と、隊員一人ひとりの感想発表を

行いました。

仕事等々で、39人全員の出席とはいきませんでしたが、それでも29人の若者が

愛知県でのキャラバン活動で得たものや、その経験をこれからどう活かして

いくかなど、熱い想いを語りました!

私の所属した5班は、全員出席と素晴らしかったのですが、他の班と、色が違うと

言うか…(-_-;)いわゆる“イロモノ”です(笑)

とにかく、みんなボケたがりで、笑いを取りに行かないと気が済まない感じで、

5班のメンバーが発表する度に笑いが起きていました(^◇^)

ホント楽しいメンバー達です!!

そんな中、もう一人の編集員は、我々5班のリーダーなのですが、発表の際、

立ったら椅子を倒すという小ボケで、場の空気を和ませつつ、最後は恒例に

なった「行ってきたぞー!」「1・2・3・4・5・6・(7)名古屋ー!」

「そして、帰ってきたぞー!(8)山形ー!!」と会場中を巻き込んで

掛け声を披露していました(笑)

キャラバン隊の隊長より、隊長っぽかったリーダーでした\(^o^)/

●↓報告会の際に頂いた終了証です。




それでは、5班がPR活動を行った愛知県常滑市とこなめ中央商店街の
「ガラガラ市」での様子を写真と共にご紹介したいと思います。


我々は、22日の朝、名古屋市から電車で常滑市に行き、常滑駅の目の前に
あるホテルに荷物を置いて、徒歩でとこなめ中央商店街に向かいました。
常滑市は、「海と空と焼き物のまち」というキャッチフレーズ通り、
道すがら、町のいたるところに焼き物で作られた像やアート作品が
ありました。


●大きな七福神像です。


●看板には「日本最大級」と書かれていました。


●みなさん恵比寿さまの苗字って知っていますか?


●私も初めて知りました。「青山」だったんですね…(笑)


商店街に向かう途中で見つけたアート作品の一部をご覧ください。

●タイトル「花の光・合掌大師」


●タイトル「鷹」


●タイトル「まねき猫」


●タイトル「無題」



●商店街に向かう道の途中には、我々が「ガラガラ市」来るという告知の
 看板が掲げられていました。


●「ガラガラ市」が始まるとお客さんがどんどんと集まり大盛況でした!


●「ガラガラ市」では、玉こんにゃくの試食やさくらんぼカレーの試食
 日本酒・りんごジュースやラ・フランスジュースの試飲などをして、
 山形県産品のPRをしました。







また、現地とのコラボ企画として、「あいち米たまご」と「つや姫」と
「常滑焼の器」を使って『TKG-卵かけごはん』の試食も行われました。

●卵かけごはんの美味しい食べ方講座を現地の方にして頂きました。


●教えて頂いた「卵かけごはんの美味しい食べ方」です!!
 
 ①卵をごはんとは別の容器に割りいれる

 ②卵の黄身を二、三回箸で切るように混ぜる
  ポイントは白身が残るように粗く混ぜること!

 ③ごはんの上に醤油を適量かける

 ④ごはんの上に卵をかける

 ⑤卵とごはんを四、五回軽く混ぜる

 ⑥食す



●「あいち米たまご」です。黄身がぷっくりとして美味しそうです。


●山形と常滑のコラボTKGです!!美味しすぎておかわりしました(笑)



●午後になると、「ガラガラ市」にちんどん屋さん達が現われました。


●色々な曲をリクエストに応えながら演奏していたちんどん屋さんですが、
 着けていた看板の文字は「つや姫」ではなく「つる姫」でしたー(笑)


●ちんどん屋さんが、花笠音頭を演奏してくれると、5班のメンバーが、
 鍋のフタを花笠代わりに踊りを披露しました(^O^)/


●また、常滑音頭を商店街の会長さん達と一緒に踊りました\(^o^)/





●そして、山形からキャラバン隊が来たということで、常滑市長がワザワザ
 お越しになりました。大変気さくな市長さんで「ガラガラ市」開場向かい
 のお米屋さんで、つや姫を購入して、5班メンバーの女の子と一緒に、
 招き猫のポーズで「にゃー」と写真を撮ってくださいました(笑)



●そんなこんなで、色々あった「ガラガラ市」は、商店街の方々の多大なる
 ご協力のお陰で大成功に終わりましたー(^^)v



※次回は、常滑の街並みや、とこなめ中央商店街の方々との交流会の様子
 などをご報告したいと思います!お楽しみに!!











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