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未だ修行中につき、放っといてください;;;。

  • 未だ修行中につき、放っといてください;;;。
っと言ってる様な、アマガエルが一匹いましたとさ。

ま、いくら修行中とはいえ、今日も猛暑日の予報が出てるんで、
ぜひともご自愛いただきたいものである。


・・・・・などと、連日の暑さに、
そろそろうんざりのShidareo2であーる。
2012.08.16:shidareo2:コメント(0):[コンテンツ]

ばしゃ、ばしゃ、ぶくぶく・・・・犬っ子達の水遊び。

  • ばしゃ、ばしゃ、ぶくぶく・・・・犬っ子達の水遊び。
沢の水温は15℃を割っていてとても冷たく、
空気中の水蒸気が冷やされて凝結し、少しヘイズ(靄)がかっている。

っという事で・・・・・・唐突で恐縮ですが、
犬っ子達は、林道脇の沢の底から石っころを銜え拾ってくるのにハマっているのです。

↓↓↓モッチ、沢に佇んでスタンバるの図。。。


↓↓↓ケンタ(兄6歳)のアプローチは、ばしゃ、ばしゃ、パワフル系。


↓↓↓モッチ(妹4歳)のアプローチは、目を見開いたまんま顔を水に突っ込んで、
息が苦しくなると鼻からぶくぶく空気を出したりしての、テクニカル系。

でも、盆過ぎはアブに巻かれて酷い目に遭うから、朝6時半には帰路につく。
↓↓↓林道脇から、音も無くトンビが飛び出した。
2012.08.15:shidareo2:コメント(0):[コンテンツ]

やまがたの花火大会

  • やまがたの花火大会
「送り盆」という感じなのだろうが、今晩は、やまがたの花火大会であった。
近くの河川敷で行われるので、家の2Fの窓から見える。
これで、今年もやまがたの夏も過ぎて行くんだろう。
2012.08.14:shidareo2:コメント(0):[コンテンツ]

ボッとした朝日が奥羽山脈から昇った。

  • ボッとした朝日が奥羽山脈から昇った。
蒸し暑いほぼ熱帯夜に近い夜が明けて、
ボッとした朝日が奥羽山脈から昇った。
ま、夏だから仕方ない;;;

さて、昨日、カミさんが面白い事を言い出した。

なんでも、ある環境系の学術書をちょろっと覗いてみたら、
明治の初めの頃の里山とか中山間村周辺の自然の姿の写真が載っていて、
けっこう、みんな禿山っぽいのだそうである。

何故かと言うと、たくさん木を切り出して炭とか燃料にしたり、
もちろん、大きな橋から掘立小屋まで、建築のほぼ全ては木造だし、
おまけに輸入材なども無い。
拠って、木の需要というものが今に比べてとてつもなく大きかったので、
禿山っぽくなってしまっているのだそうだ。

だからこそ、切ってはいけない木というのがあり、
御神木の様に大事にもされたし、人が生きて行くために命を捧げた
草木達の精霊を供養する習慣などもあった。
おまけに、人の生活している周辺の山野は禿山っぽく見通しも良いので
それが緩衝地帯となり、クマなどの山奥の生き物との住み分けも出来ていたのだろう。
(人が手を入れている禿山っぽい山野は、キツネやタヌキなどの
小動物の絶好の住み処となってだろう事は容易に想像がつくし、
だからこそ、昔話にもキツネやタヌキが沢山出てくるんだろう。)

さてさて、話を現在に戻してみると、

燃料はもとよりエネルギー全般は、化石燃料(特に石油)と
原子力に依存しているし、建材なども、鉄とコンクリート、輸入材、
ケミカル材が占めてしまっているし、それらの生産と供給システムも、
特に燃料などは、大きな資本投入とライフラインという重要度を以って
ほぼ完全に出来あがってしまっている。
だから、私達は、近隣の山野に手を入れて、材木や燃料を得る必要が
ほとんど無くなってしまっている。
拠って、里山や中間山村周辺には、ただただ自然そのものが押し寄せている。
日本の場合、緑というか植物の再生産性が高いので、山野を自然のまま放置すると
砂漠化するのではなく、その逆で、緑が押し寄せてくる(山野が荒れる)のだ。

この状況をやや大袈裟にに言い換えてみると、
「今、私達が見ている日本の緑豊かな里山や中山間村の自然の景観は、
実は・・・石油と原子力で出来ている???」と言えるのではなかろうか?

ま、同様に、最近のクマの出没件数の多さも、
この「押し寄せる緑」に一因があるのだろうと思う。

P.S.

日本の近代化を成し遂げるには、歴史的過程として、
木材に代わる大きなエネルギーが必要だった事は
もちろん理解した上での、ハ・ナ・シ・・・である。
2012.08.13:shidareo2:コメント(2):[コンテンツ]

あ、なんだか秋の雰囲気。荒れ地にふわっと

  • あ、なんだか秋の雰囲気。荒れ地にふわっと
咲くイネ科の植物の花でしょうか???  なかなか良い感じです。

今日からカミさんが盆休みになったので、
いつもの犬っ子達との朝散歩コースを少し外れて河川敷の方へ。
普段の道からちょっとズレてみると、普段は見られないものに出くわします。

だから、shidareo2は「道草」というものが大好きです。
なんだか犬とも似ていますが、「犬の道草」と「人の道草」はちょっと違います。
十人十色の人生の中には「俺の人生、道草人生。」みたいなのもあるでしょうけど。
でも、犬に限っては「道草人生」は無さそうな気がします。

あれっ? 話が逸れましたね;;;;   戻します。   

今朝は「ツバメシジミ↓↓↓」を見つけました。

見つけた時からチョウの名前が判っていたわけでなくって、
帰宅してからWeb検索してみて、はじめてツバメシジミと判りました。
でも、蝶々なのに何故「シジミ」と呼ばれるかは、未だに謎です;;;。
二枚貝っぽいからだろうか???

ともかくも、いくら自然のものとか、アウトドア系が好きだからと言っても、
昆虫はじめ動植物の名前とか、キノコとか、ホントは判らないものだらけです。

判らないよりは、判った方が良いのかも知れませんが、学者じゃないんで、
好きだとか、綺麗だとか、美味しそうとか、恐いとか、可愛いとか、
危ないとか、臭いとか、良い匂いとか、腹減っているだろうなぁとか、
とにかく、現場では五感をフル動員して楽しめば良い思っています。

さてさて、カミサンは盆休みに入ったのですが、
shidareo2は、このまま来週中頃まで営業日が続きます。
2012.08.11:shidareo2:コメント(0):[コンテンツ]

なんか…秋の空気感?でしょうか。

  • なんか…秋の空気感?でしょうか。
なでしこ、惜しかったですね。

ハーフタイム時に犬っ子達と朝散歩に出かけ、
帰宅時にはすでにゲームオーバー。
1点を返したけど残念でしたぁ~・・・で・し・た。

さて、まだまだ日中は真夏日の残暑が続くが、
その辺の野っぱらや土手には、秋の空気感が漂い始めています。

暑さが苦手な犬っ子達も、涼しい朝はご機嫌です。


それにしても、

ロンドン五輪(特になでしこ)で盛り上がっている陰で、
巧みな工作というか?党首会談というか?談合というか?、
ま、国内的には上手くやったのかも知れないけど、
足払い的タイミングで、韓国トップの竹島訪問ですかぁ。。。

さてさて、どう着地するんだろ?
2012.08.10:shidareo2:コメント(0):[コンテンツ]

稲の花が開花する頃なのでしょうか?

  • 稲の花が開花する頃なのでしょうか?
近隣の田んぼでは、稲穂が出揃ってオシベも飛び出し始めています。
田んぼ道の空気の匂いも、稲の香りが強くなってきています。
間もなく、稲の花が開花する頃なのでしょうか?

畑などでは、トマトとかキュウリとかの夏収穫のものを一旦倒して、
秋のものへと植え替えが進み始めています。

夏草の勢いもピークを過ぎた様で、このところの雨不足も手伝ってか?
耕作放棄地などの雑草の丈も、ふっと沈み始めた感があります。

私は、このところずっと、若手ボーカリストの”シリル・エイミ”にハマっています。
こんな曲も。。。
まだ28歳との事なので、これからますます楽しみです。
2012.08.09:shidareo2:コメント(0):[コンテンツ]