寒気が入って来て、冷たい雨の朝となった。
犬っ子達と散歩に出掛ける頃には、雨は少し上がって来たのだが、
ウチから望める蔵王連峰前衛山の「龍山」や蔵王山系「雁戸山」の、
およそ標高1300m以上の部分が、なんとなく白っぽい。
測候所ではどう判断するのか分からないが、初冠雪かも知れないなぁ。
今年は、たったひと月ほど前の9月末頃まで猛暑の影響が残り、
気温30℃超え!等と言っていたのに、もう、晩秋・初冬である。
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耕作放棄地に自生する食用菊、きれい。
タイトル通りである。
耕作放棄地に自生する食用菊が、なんとも趣きがあって良い。
その地域の食文化とか時代が反映されての、「現れ」であり、
こういう事こそ<愛おしく、趣きがある>と感じるのは、
歳とか性格とか眼差しのせいなのだろう。
しかし、日本的ワビ・サビ系なのかというと
もちろんそれも含まれての話であるが、
こんな、耕作放棄地に自生を決め込んだ食用菊を見つけ、
さらには撮っているカメラの技術とか、
その時の自分の脳の反応まで俯瞰している事まで含めて
「コンテンポラリー性」「同時代性」「現代性」みたいなのを
想い感ずるのである。
でも、だからと言って、なんとゆー事もない。
ただの「数寄者」というか、勝手な「モノ好き」という事なんだろう。
ところで、県内は今日から狩猟シーズンに入った。
先ずはカモ猟のみ、続いて11/15からは他の狩猟鳥獣も解禁となる。
先輩の猟仲間は、今日から北海道10日間:単独猟の旅に出かけた。
( ↑↑↑良いなぁ~~~。 )
当:shidareo2は、犬っ子散歩を兼ねて週末に少しだけ出てみようかと。
耕作放棄地に自生する食用菊が、なんとも趣きがあって良い。
その地域の食文化とか時代が反映されての、「現れ」であり、
こういう事こそ<愛おしく、趣きがある>と感じるのは、
歳とか性格とか眼差しのせいなのだろう。
しかし、日本的ワビ・サビ系なのかというと
もちろんそれも含まれての話であるが、
こんな、耕作放棄地に自生を決め込んだ食用菊を見つけ、
さらには撮っているカメラの技術とか、
その時の自分の脳の反応まで俯瞰している事まで含めて
「コンテンポラリー性」「同時代性」「現代性」みたいなのを
想い感ずるのである。
でも、だからと言って、なんとゆー事もない。
ただの「数寄者」というか、勝手な「モノ好き」という事なんだろう。
ところで、県内は今日から狩猟シーズンに入った。
先ずはカモ猟のみ、続いて11/15からは他の狩猟鳥獣も解禁となる。
先輩の猟仲間は、今日から北海道10日間:単独猟の旅に出かけた。
( ↑↑↑良いなぁ~~~。 )
当:shidareo2は、犬っ子散歩を兼ねて週末に少しだけ出てみようかと。
水菜に春菊ぅ。 「鍋の季節」の到来ですね。
犬っ子達との朝散歩コース脇の畑の、水菜に春菊ぅ・・・である。
無意識にも、これに目が行くようになると、そろそろ鍋の季節の到来です。
shidareo2は、カロリー制限のお年頃というのがベースになるのだが、、
加えて、タバコを卒業してみたら1年10ヶ月近くで7kgも増量してしまったので、
高脂肪の肉や魚を上手く避けつつ鍋を嗜む様にしなければならないのだ。
ま、命とか健康はもちろん大事だが、かと言って、
ブランド物のお次はアンチエイジング物かい?みたいに
欲を張ってもお洒落じゃないし、スマートに穏やかに生きたいものだ。
そういえば、山形のクマ被害が直接に人間にも及んできた。
昨今のクマに関して面白い内容のBlog記事があるので、
この場で紹介させていただくが、
実は、私もクマが増えていると感じているひとりでもある。
今の私には、これを明確に論述する事は、時間的教養的にも難しいのだが、
簡単に言えば、クマの環境価値とその実動向って、
その時代的・歴史的スパンでの文化・経済活動に大いに左右されると思っている。
だから、イワユル・・・不動産鑑定士がとりあえず大事な様に、
”環境価値鑑定士???”みたいなものが、とても大事な時代に
既に入ってしまっているのかも知れないと思っている。
無意識にも、これに目が行くようになると、そろそろ鍋の季節の到来です。
shidareo2は、カロリー制限のお年頃というのがベースになるのだが、、
加えて、タバコを卒業してみたら1年10ヶ月近くで7kgも増量してしまったので、
高脂肪の肉や魚を上手く避けつつ鍋を嗜む様にしなければならないのだ。
ま、命とか健康はもちろん大事だが、かと言って、
ブランド物のお次はアンチエイジング物かい?みたいに
欲を張ってもお洒落じゃないし、スマートに穏やかに生きたいものだ。
そういえば、山形のクマ被害が直接に人間にも及んできた。
昨今のクマに関して面白い内容のBlog記事があるので、
この場で紹介させていただくが、
実は、私もクマが増えていると感じているひとりでもある。
今の私には、これを明確に論述する事は、時間的教養的にも難しいのだが、
簡単に言えば、クマの環境価値とその実動向って、
その時代的・歴史的スパンでの文化・経済活動に大いに左右されると思っている。
だから、イワユル・・・不動産鑑定士がとりあえず大事な様に、
”環境価値鑑定士???”みたいなものが、とても大事な時代に
既に入ってしまっているのかも知れないと思っている。
蔵王連峰「雁戸山」の稜線がふんわりくっきり、の朝。
もう11月だというのに、いつもよりも暖かな朝の様な気がする。
蔵王連峰「雁戸山」の稜線がふんわりくっきりであった。
こちらは、蔵王連峰の前衛山「龍山」である。
昨晩は、あるお祝いの席の撮影を頼まれて出向いてみたのだが、
普段は・・・というか、shidareo2の撮る画像はほとんどが屋外の風景なので、
自然光をそのまんま撮るのだが、屋内はやはり勝手が違う。。。
屋内での人口光での撮影などにも慣れなきゃと、改めて。
っというか、いずれ光とレンズの世界なので、心意気気だけじゃなんともならん。
適材適所な機材とかもGET出来て、使い飛ばせての話でもある。
っという事で、こちらは昨晩のおまけの画像(キャンドルサービス)である。
ま、花とか自然の風景とかのノリに近いかも。。。
さてさて、明後日の11月1日(木)から猟期に入るのだが、
今年は、やはり、ちょっと暖かい気がする。
shidareo2は基本週末ハンターなので、今年は11/3以降となるが、
カモ以外の狩猟鳥獣の解禁は11/15以降なので、
ま、野生動物の活性度や季節の移ろい等にも拠るが、
私の山野遊びは、その頃から本格化する・・・と良いなぁ;;;
蔵王連峰「雁戸山」の稜線がふんわりくっきりであった。
こちらは、蔵王連峰の前衛山「龍山」である。
昨晩は、あるお祝いの席の撮影を頼まれて出向いてみたのだが、
普段は・・・というか、shidareo2の撮る画像はほとんどが屋外の風景なので、
自然光をそのまんま撮るのだが、屋内はやはり勝手が違う。。。
屋内での人口光での撮影などにも慣れなきゃと、改めて。
っというか、いずれ光とレンズの世界なので、心意気気だけじゃなんともならん。
適材適所な機材とかもGET出来て、使い飛ばせての話でもある。
っという事で、こちらは昨晩のおまけの画像(キャンドルサービス)である。
ま、花とか自然の風景とかのノリに近いかも。。。
さてさて、明後日の11月1日(木)から猟期に入るのだが、
今年は、やはり、ちょっと暖かい気がする。
shidareo2は基本週末ハンターなので、今年は11/3以降となるが、
カモ以外の狩猟鳥獣の解禁は11/15以降なので、
ま、野生動物の活性度や季節の移ろい等にも拠るが、
私の山野遊びは、その頃から本格化する・・・と良いなぁ;;;
週末だったのに、blog停滞;;;
週明けの犬っ子達との朝散歩は、シトシトとした雨ン中であった。
週末恒例の犬っ子達との朝駆け散歩は、
昨日所用につき、カミさんヒトリに任せたのだが、
ケンタ(兄6歳)が少しハシャギ過ぎたせいか、
外傷は無さそうなのだが右前足を少し捻ってしまった様で、
今朝は調子悪そう;;;。
さて、今日はオシゴト関係で頼まれての写真撮影である。
スナップ系なので、レンズ交換の時間がほぼ無いので、
異なるレンズをセットした一眼レフ2台を使う事にした。
レンズは、広角から500mm超望遠までの各種レンズ計4基。
ちなみに、500mmについては予め三脚にスタンバイさせといて
必要な時にカメラをセットするという作戦なのだが、
はたして上手く行くだろうか???
ところで、NKH BS時代劇「火怨・北の英雄 アテルイ伝」の撮影が進んでいるらしい。
一般には征夷側の歴史からしか語られて来なかったので
ほとんど注目されて来ななかったテーマであり、どんな脚本内容となるのだろうか?
ま、今回は<がんばれ東北!>的色合いが強く出されるものであろうと思うが、
とりあえずは来年1月に全4回の放送が予定されているので今から楽しみである。
と、同時に、
やや心配性なshidareo2は、勝手な老婆心的な点も無くもない。
でも、おそらくは「心配ご無用」という事に落ち着く事になるのだろうが、
この事については、追々触れてみたいと思っている。
週末恒例の犬っ子達との朝駆け散歩は、
昨日所用につき、カミさんヒトリに任せたのだが、
ケンタ(兄6歳)が少しハシャギ過ぎたせいか、
外傷は無さそうなのだが右前足を少し捻ってしまった様で、
今朝は調子悪そう;;;。
さて、今日はオシゴト関係で頼まれての写真撮影である。
スナップ系なので、レンズ交換の時間がほぼ無いので、
異なるレンズをセットした一眼レフ2台を使う事にした。
レンズは、広角から500mm超望遠までの各種レンズ計4基。
ちなみに、500mmについては予め三脚にスタンバイさせといて
必要な時にカメラをセットするという作戦なのだが、
はたして上手く行くだろうか???
ところで、NKH BS時代劇「火怨・北の英雄 アテルイ伝」の撮影が進んでいるらしい。
一般には征夷側の歴史からしか語られて来なかったので
ほとんど注目されて来ななかったテーマであり、どんな脚本内容となるのだろうか?
ま、今回は<がんばれ東北!>的色合いが強く出されるものであろうと思うが、
とりあえずは来年1月に全4回の放送が予定されているので今から楽しみである。
と、同時に、
やや心配性なshidareo2は、勝手な老婆心的な点も無くもない。
でも、おそらくは「心配ご無用」という事に落ち着く事になるのだろうが、
この事については、追々触れてみたいと思っている。
「ウドの大木」のシルエットが、面白かった。
犬っ子達との朝散歩は、何があっても欠かさない。
風雪にも、夏の暑さにも、負けない。
・・・というより、そりゃ飼い主の当然の義務でしょう。
だから、体調とか、凹んでる、とかも関係ない。
時計を刻むように「坦々」と。
しかし、「淡々」の方では無く、「坦々・耽々」の方である。
スポーツの世界での、反復練習の積み上げが結果を残す様に、
それが、ワン達との信頼関係や絆になるのだ。
しかし、最近の世の中を観るに、他人の話題に登る事とか、
他人から「いいね!」と言われる数の多さに魅せられて、
メディア間を流れゆく表層的情報渦に自らが呑み込まれて行っちゃったり。。。
もう、誰からも見向きもされなくなった「ウドの大木」のシルエットが、面白かった。
「ウドの大木」から、何故か「木偶の坊」という言葉を連想する。
もしかすると、<木偶の坊>って、けっこう深いのかも。。。
今日も、花梨(カリン)の実を見つけた。
こちらの花梨は、和物の方。
だから、マルメロじゃーなく、カリンなのである。
見分けは、実のカタチが、丸っぽいイモの様じゃなく、
若干レモンの実の様なカタチで、実にウブ毛が無い。
(マルメロは、実にウブ毛はある。)
香り等も若干異なるが、このカリンの方が若干素直かも?
風雪にも、夏の暑さにも、負けない。
・・・というより、そりゃ飼い主の当然の義務でしょう。
だから、体調とか、凹んでる、とかも関係ない。
時計を刻むように「坦々」と。
しかし、「淡々」の方では無く、「坦々・耽々」の方である。
スポーツの世界での、反復練習の積み上げが結果を残す様に、
それが、ワン達との信頼関係や絆になるのだ。
しかし、最近の世の中を観るに、他人の話題に登る事とか、
他人から「いいね!」と言われる数の多さに魅せられて、
メディア間を流れゆく表層的情報渦に自らが呑み込まれて行っちゃったり。。。
もう、誰からも見向きもされなくなった「ウドの大木」のシルエットが、面白かった。
「ウドの大木」から、何故か「木偶の坊」という言葉を連想する。
もしかすると、<木偶の坊>って、けっこう深いのかも。。。
今日も、花梨(カリン)の実を見つけた。
こちらの花梨は、和物の方。
だから、マルメロじゃーなく、カリンなのである。
見分けは、実のカタチが、丸っぽいイモの様じゃなく、
若干レモンの実の様なカタチで、実にウブ毛が無い。
(マルメロは、実にウブ毛はある。)
香り等も若干異なるが、このカリンの方が若干素直かも?
あ、花梨(カリン)だね。
↑↑↑犬っ子達との朝散歩コース脇の畑の隅っこの、花梨(カリン)である。
丸い感じなので、西洋花梨(マルメロ)の方だろう。
花梨(カリン・マルメロ)は、ジャムに限る。
香ばしいフランスパンとか、自然酵母パンなどで食すと美味しい。
発酵バターやナチュラルチーズも添えたりすると、更に美味しい。
加えて言うなら、辛口リースリング白ワインとも合う。
今年も、南陽市在住のご年配の知人の方から、
花梨(カリン・マルメロ)を頂戴したので、
そろそろジャムに仕立てなきゃならんのだが、
実は、昨年のジャムがまだ冷凍庫に眠っている。
だって、年齢的にも、また好み的にも、体調管理的にも
和食系になっている昨今のshidareo2なので、
甘いジャムを食す機会がかなり少なくなっている。
機会が少なくなっているにも関わらず、
「カロリーハーフ的甘さ控えめジャム」って、ホントは違うと思っている。
要は、古来からのジャムの製法通りに作ったジャムが、
イワユル「ホンモノ」だと思い込んでいるのだ。
ま、こんなところで、あえて頑固さを強調してもあまり意味ないし、
花梨(カリン・マルメロ)の消費とか市場拡大にもほとんど貢献していない。
こういうのを、戯言(タワゴト)と言うらしい。
丸い感じなので、西洋花梨(マルメロ)の方だろう。
花梨(カリン・マルメロ)は、ジャムに限る。
香ばしいフランスパンとか、自然酵母パンなどで食すと美味しい。
発酵バターやナチュラルチーズも添えたりすると、更に美味しい。
加えて言うなら、辛口リースリング白ワインとも合う。
今年も、南陽市在住のご年配の知人の方から、
花梨(カリン・マルメロ)を頂戴したので、
そろそろジャムに仕立てなきゃならんのだが、
実は、昨年のジャムがまだ冷凍庫に眠っている。
だって、年齢的にも、また好み的にも、体調管理的にも
和食系になっている昨今のshidareo2なので、
甘いジャムを食す機会がかなり少なくなっている。
機会が少なくなっているにも関わらず、
「カロリーハーフ的甘さ控えめジャム」って、ホントは違うと思っている。
要は、古来からのジャムの製法通りに作ったジャムが、
イワユル「ホンモノ」だと思い込んでいるのだ。
ま、こんなところで、あえて頑固さを強調してもあまり意味ないし、
花梨(カリン・マルメロ)の消費とか市場拡大にもほとんど貢献していない。
こういうのを、戯言(タワゴト)と言うらしい。