今日は、仙台出張となった。

実は・・・・宮城県は、お隣の県であり、山形との交流も大きいというのに、
個人的には、けっこう心理的な距離感がある。

確たる理由などない。
単に、これまではイワユルご縁が少なかったからだ。

車で行こうか？　バスにしようか？　迷う。。。
この迷い方は、まったく未熟者の素人迷いである。
青葉区とあるので、一旦はバスに傾いたが、更に場所を確認すると、
中心部というよりも、けっこう郊外なので、車にする。

でも、天気予報によると、奥羽山脈越えには
いくら４ＷＤ者であっても冬タイヤ（スタッドレス）必須みたいだ。
でも、運が良ければ、夏タイヤでもなんとかなるかなぁ？？？
そんなタイヤ選定でも、迷う。。。
まったく未熟者の素人迷いである。

今回は、丁度、そんな時期にハマった；；；。

そんなこんなで、急遽、意を決して？冬タイヤに履き換える。

おまけに、私の車での行動範囲は、大方、山形県内陸部に
集中しているので、未だ、ナビ無しで通している。

・・・・・はたして、無事にオツトメが果たせるだろうか？？？
・・・・・はたして、無事に往復できるだろうか？？？

全く以て、まったく未熟者の素人的迷い方である

今朝は雨。

犬っ子達との朝散歩時は、未だ暗くて雨降りで写真ナシ。

そう言えば、昨日のBlogの最後・・・・、

　　　一番山奥にいる時にケータイが。
　　　　　　　　　　　　猟仲間で先輩からである。　　　　続く。。。。

っとなっていたので、

やはり、続きを少しだけ書かなければ、ウソツキとなってしまう。

　　っということで、端折って掻い摘んで（汗；）


さてさて、先輩ハンターの「Help！」の要請を受けて、
急遽、一時間程歩いて一番山奥から麓まで下り、
犬っ子達を回収して、車に乗せて急いで一旦帰宅。　
犬っ子達のシャンプーはをカミさんにお願いし、そのまま急いで先輩のところへ。

　　　　かなりの・・・・中略（汗；）

shidareo2は、喰いものネタは若干控えているのだが、
昨日の夕食は、珍しく「♪ハッシュド・B・ライス♪」と相成った。

はたして、BeefのBなのか、それともBearのBなのか、はたまたboarなのか、Buckなのか、
画像からは判断できないけど、文脈からは容易ではなかろうか？（そうでもないっかぁ～？）
ま、ちなみに、おまけのリブローストは、犬っ子達と奪い合いであった。

P.S.

先般も若干書いたが、冷凍庫にジビエのお肉があるうちは、
次の獲物がなかなか捕れないと言うジンクスがあるのだ。
だから、今期を更に充分に楽しむためにも、
早いうちに在庫を食べ切ってしまわなきゃならん。。。

おっと、４日ぶりのBlog更新となってしまった。
ま、そもそも大した事も書いていないけど、オサボリが過ぎたかな？

今朝の奥羽山脈からの光である。

猛暑だった夏には、ウンザリしてしまう日差しなのだが、
寒くなりかけのこの時期になると、そのかさや有り難さが身に浸みるのである。

さてさて、週末の土曜日は、犬っ子達と共に山形市の西部山稜に入ってみた。
まだ葉っぱが落ちない晩秋・初冬のこの時期は、ヤマドリが群れでいる。

うちの犬っ子達は、そのヤマドリの匂いをチャッチして、
ともかくもフラッシュ（飛び立たせる）させてくれる。
イワユル、猟であるので、ヤマドリの飛び出すタイミングとか、
方向さえ合えば、ヤマドリをGETできるハズなのである。

で、GET出来る時はなにげに出来ちゃうんですが、
一昨日の土曜日は、なかなか簡単には。。。

そんな最中、一番山奥にいる時にケータイが。

猟仲間で先輩からである。　　　　続く。。。。

とうとう、雪がやってきました。

犬っ子達との朝散歩のスタート時刻は、まだ真っ暗で、
雨がザーザー降っていました。
拠って、雨合羽を着込んで、カメラは持たず。

途中、少し明るくなって来たので周囲の山を見回すと、
西蔵王高原や虚空蔵山（白鷹山）の五合目付近まで
雪化粧されていた。

あ、そう言えば、タイヤ交換とかしなきゃ。
庭の雪囲いも今年は未だである。

もう２週間もすると師走だし、
立冬はとっくに過ぎてる訳だし・・・・、


ま、当たり前か～。

というタイトル通りで、重く暗い鉛色の雲のちょっとした穴っぽから、
オレンジ色の光が射し込んできた・・・の図である。

場所は、蔵王山系「雁戸山」と、蔵王連峰前衛山「龍山」の、
見かけ上の間っこ辺りでした。

ホントたいした風景でもないが、
こういう風景って、一瞬一瞬で変わって行き、
季節などに拠っては似た感じのとかにも出会えるが、
２度と同じものは無い。

だから、自ずと、一期一会なのである。

寝て起きると顔を合わす（合わしてしまう；）カミさんはじめ、
犬っ子達、ご近所さん、仕事仲間はじめ、奥羽山脈の稜線、
耕作放棄地の雑草に至るまで・・・、
全て、本当は、こんな風景と同じ様に、一期一会であり、
私の勝手な都合・不都合を別にすれば、全てが有り難いのであろう。

散歩コース脇の畑では、山形名物？のセイサイ（青菜）が大きく育ち、
西の月山・朝日の方向からは、重低音の雷鳴が轟いていた。

今朝は例年よりも気温は高いが、やはり晩秋である。
コスモスを散らせてしまう風が吹いていた。

晩秋・初冬というと、確かに・・・東北の裏日本は、
あの重たい鉛色の空に覆われる日が多くなり、寂しくもある。

しかし、実は、「実りの秋」「収穫の秋」の後なので、
食べ物はけっこう豊富にあるハズなのだ。
ま、でも・・・・現代社会に於いては話がちょっと変わるけど、
その問題点とかウンチクは百論百出なので完全割愛；；；；

おー、庭のモミジ葉も赤くなってしまった。

そろそろ、庭木の雪囲いとか、
冬用タイヤへの交換なんかもしなきゃならんなぁ。

週明け11/12（月）の、奥羽山脈（蔵王山系「龍山」）は、
いかにも＜晩秋・初冬っぽい姿＞を現していた。

なんだか、とても忙しない週末であった。

というか、引き続きエゾジカのワイン煮に火を入れたり、
友人のとこにアウトドア用品のメンテに行ってみたり、
先輩ハンターのお宅に表敬訪問したり、
特に左程ストレスになる事でも無く、
どちからというと、楽しい週末を過ごしているのである。。。

でも、何か・・・今年の猛暑以降なのであるが、
夏の疲れをそのまま引きずってる感が抜けない。

ま、健康診断や行きつけの内科医からも少し言われているけど、
夏以降・・・血圧が高いのが定着しちゃってるのかも知れないなぁ；
とりあえず、年齢的にも不思議な事じゃないし、今風に言えば、
青年期以降の生活習慣的なツケが回って来ているんだろう。

自分の事なんでジタバタしても始まらんし、
こんな自分に今後も付き合っていくしかない訳だし、ねェ。