今朝は、特に晴れたのでそう感じるのかも知れん。
ともかくも、
今冬の一番遅い日の出時刻は1/4~7の06:56であったので、
今日については、その頃より6分も(しか?)早くなっている。
(数字:山形県の場合)
土手のハリエンジュも、まだまだ寒いけど(今朝の田んぼ道は-10℃でした)、
どこかちょっとだけ春めいた光を感じているかも知れない。
犬っ子ケンタ(兄:7歳)も、朝も暗いうちから、なんとなく活性が高い様だ。
・・・・・・・・・・
ま、今朝は、こんなふうに晴れて明るい感じだったで、
なんだか、光に対して春の兆しを感じてしまったが、
当地:やまがたの寒さは、(そして、もしかすると降雪も)これからが本番である。
でも、これから春が来るまでの間は、春を迎える喜びと、冬という胎内感というか
安堵感みたいなものと別れなきゃならん寂しさの狭間で右往左往するのだが、
そんなところにも、当地で春を待つ「微妙さ」があるのかも知れないナぁ~。
今猟期も、残すところ、およそ3週間である。
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なんか、とても東北裏日本”らしい”奥羽山脈が望めました。
昨日の土曜日は、犬っ子達を引き連れて近くの山に入ってみた。
先日の爆弾低気圧の影響で、ふかふかの新雪がドッサリ積もり、
ワカンジキを履いても膝上まで雪の埋まってしまうし、
登り勾配が少しキツクなっただけで、太腿まで来てしまう。
そんな深雪の中をラッセルしつつ進む。
「進む」と書いたが、そこが問題で・・・実は・・・なかなか進まないのだ。
そう、普段の1/2~1/3の距離しか稼げないのだ。
心拍数も120程度までに収めておかないと、動悸・息切れじゃ持たないし。。。
さて、犬っこ達はというと、脱帽したくなるほど元気である。
雪に埋もれそうでいて、でも、けっこう浮力でなんとかなっている様である。
特に下りなどは、2m程の間隔で飛び跳ねつつ走る感じである。
しかし、山全体が新雪のままフカフカの深い雪になっており、
黒木(杉や松)にも、広葉樹にも、まだまだ雪がどっさり積もっている。
こういうコンディションの時には、野生動物達の足跡すらない。
穴の中などにとにかくじっと潜んで、次の好天を待っているのだ。
拠って、猟果ば、釣りでいえば”ボーズ”である・・・が、
ま、でも、犬っ子達にとっては運動不足の解消にはなった様である。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
さてさて、本日はイイ歳したオヤジ達:計6名が朝から奥羽山脈某所に集結。
山でクジラを追っかけまわそうという事なのだ。
↓↓↓は、谷というか沢の中の待ち伏せポイントのひとつなのである。
追い出し役(セコ:勢子)が野生動物を山から追い落とすのを
木化け石化けというか、とにかく息を潜めて気配を消してひたすら待ち、
獲物を目視確認し、安全確認した上で、撃ち捕るという段取りなのである。
ま、敵もサルモノ(・・・ターゲットはおサルではありませんが)、
なかなか目論見通りには行かないものでござりますなぁ~~~。
さて、今日は犬っ子達はカミさんと共に留守番と相成ったので、ちょっと可愛そう。
なので、罪滅ぼしでもないけど、午後4時頃の明るいうちから少し長めの散歩に連れ出した。
夕方の光を受けて、なんか、とても東北裏日本”らしい”奥羽山脈が望めました。
先日の爆弾低気圧の影響で、ふかふかの新雪がドッサリ積もり、
ワカンジキを履いても膝上まで雪の埋まってしまうし、
登り勾配が少しキツクなっただけで、太腿まで来てしまう。
そんな深雪の中をラッセルしつつ進む。
「進む」と書いたが、そこが問題で・・・実は・・・なかなか進まないのだ。
そう、普段の1/2~1/3の距離しか稼げないのだ。
心拍数も120程度までに収めておかないと、動悸・息切れじゃ持たないし。。。
さて、犬っこ達はというと、脱帽したくなるほど元気である。
雪に埋もれそうでいて、でも、けっこう浮力でなんとかなっている様である。
特に下りなどは、2m程の間隔で飛び跳ねつつ走る感じである。
しかし、山全体が新雪のままフカフカの深い雪になっており、
黒木(杉や松)にも、広葉樹にも、まだまだ雪がどっさり積もっている。
こういうコンディションの時には、野生動物達の足跡すらない。
穴の中などにとにかくじっと潜んで、次の好天を待っているのだ。
拠って、猟果ば、釣りでいえば”ボーズ”である・・・が、
ま、でも、犬っ子達にとっては運動不足の解消にはなった様である。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
さてさて、本日はイイ歳したオヤジ達:計6名が朝から奥羽山脈某所に集結。
山でクジラを追っかけまわそうという事なのだ。
↓↓↓は、谷というか沢の中の待ち伏せポイントのひとつなのである。
追い出し役(セコ:勢子)が野生動物を山から追い落とすのを
木化け石化けというか、とにかく息を潜めて気配を消してひたすら待ち、
獲物を目視確認し、安全確認した上で、撃ち捕るという段取りなのである。
ま、敵もサルモノ(・・・ターゲットはおサルではありませんが)、
なかなか目論見通りには行かないものでござりますなぁ~~~。
さて、今日は犬っ子達はカミさんと共に留守番と相成ったので、ちょっと可愛そう。
なので、罪滅ぼしでもないけど、午後4時頃の明るいうちから少し長めの散歩に連れ出した。
夕方の光を受けて、なんか、とても東北裏日本”らしい”奥羽山脈が望めました。
NHK BS2 アテルイ伝:2回目拝見
ただいま、NHK BS2 アテルイ伝:2回目拝見。
♪ 内田有紀さん、コスチューム似合ってて、可愛い!!! ♬
おっと、話が逸れた;;;
さて、NHKとしての限界があるかも知れないが、
当方、東北人として思い入れもあるからして、
とても薄っぺらに見えてしまう。
もちろん、俳優さんたちはがんばって演技してくれている様である。
しかしながら、賢い役者さん達だけあって、
無意識層の非言語野にまで抑圧されてしまっている東北の深淵部までは
まったく表現し得ていないという空滑り感を自覚しつつ、
演じざるを得ない空しさを感じている様で、
それを見ている視聴者としては、なんとも気の毒でもあり、
また歯痒い思いで見ているのである。。。
ま、熊谷達也の小説「荒蝦夷(あらえみし)」や「まほろばの疾風」の場合、
やはり東北人であるからなのか? それとも、私と同年代という
視点と言うか眼差しという事からなのか???、
東北の深遠部をそれなりに上手く表現しているなぁ・・・と感心していて、
先ずは、それなりに合格点かな???とも思えたのだが。。。
時間的にも限られたTVドラマじゃ限界もあるだろうし、
やはり原作を読んで楽しむしかないのだろうか、
ともかくも、私としてはそんな感想であった。
ま、NET上でいろんな意見も出ている様なので、
いろいろ検索してみて楽しんでみてくださーい。
それでは。。。
♪ 内田有紀さん、コスチューム似合ってて、可愛い!!! ♬
おっと、話が逸れた;;;
さて、NHKとしての限界があるかも知れないが、
当方、東北人として思い入れもあるからして、
とても薄っぺらに見えてしまう。
もちろん、俳優さんたちはがんばって演技してくれている様である。
しかしながら、賢い役者さん達だけあって、
無意識層の非言語野にまで抑圧されてしまっている東北の深淵部までは
まったく表現し得ていないという空滑り感を自覚しつつ、
演じざるを得ない空しさを感じている様で、
それを見ている視聴者としては、なんとも気の毒でもあり、
また歯痒い思いで見ているのである。。。
ま、熊谷達也の小説「荒蝦夷(あらえみし)」や「まほろばの疾風」の場合、
やはり東北人であるからなのか? それとも、私と同年代という
視点と言うか眼差しという事からなのか???、
東北の深遠部をそれなりに上手く表現しているなぁ・・・と感心していて、
先ずは、それなりに合格点かな???とも思えたのだが。。。
時間的にも限られたTVドラマじゃ限界もあるだろうし、
やはり原作を読んで楽しむしかないのだろうか、
ともかくも、私としてはそんな感想であった。
ま、NET上でいろんな意見も出ている様なので、
いろいろ検索してみて楽しんでみてくださーい。
それでは。。。
いよいよワカンジキの登場である。
あはははははぁ~。
当ブログのプロフィールに掲載しているイラストを改めて見て、
ま、嘘でも、間違いでもないのだが、<うふッ、若っ!>。(苦笑);
ん~、でも、生写真は生臭いからなぁ。。。
これは・・・まぁ・・・イラストなんで、ま、良ィっか~である。
それよりも、記載してある年齢をぼちぼち更新しておかなきゃならん。
でなきゃ、それこそウソツキになってしまう。
なので、取り急ぎこれだけはやっておこうかと思う・・・っというか、そそくさと更新した。
さて、犬っ子達との朝散歩は一日たりとも欠かしません。
しかし、今の時期はまだ真っ暗なので、写真が撮れません。
写真が撮れないと、Blogに画像がアップされません。
自分でも、なんだか「さっぷうけい」に思えます。
確かに、東北地方の裏日本は、この時期は特に光が乏しいのです。
でも、「雪山は、晴れれば天国、吹けば地獄」の通り、
晴れた雪景色は何にも代えがたいと、いつも思います。
この週末は一応お休みなので、出来るだけ、よほどの荒天でないかぎり、
犬っ子達と一緒に山に入ろうと思っていますが、もう山ではカンジキは必須です。
拠って、いよいよ飯豊町岩倉のI氏作:ワカンジキの登場である。
↓↓↓ (ちなみに、これは未使用のスペアなのだ。)
当ブログのプロフィールに掲載しているイラストを改めて見て、
ま、嘘でも、間違いでもないのだが、<うふッ、若っ!>。(苦笑);
ん~、でも、生写真は生臭いからなぁ。。。
これは・・・まぁ・・・イラストなんで、ま、良ィっか~である。
それよりも、記載してある年齢をぼちぼち更新しておかなきゃならん。
でなきゃ、それこそウソツキになってしまう。
なので、取り急ぎこれだけはやっておこうかと思う・・・っというか、そそくさと更新した。
さて、犬っ子達との朝散歩は一日たりとも欠かしません。
しかし、今の時期はまだ真っ暗なので、写真が撮れません。
写真が撮れないと、Blogに画像がアップされません。
自分でも、なんだか「さっぷうけい」に思えます。
確かに、東北地方の裏日本は、この時期は特に光が乏しいのです。
でも、「雪山は、晴れれば天国、吹けば地獄」の通り、
晴れた雪景色は何にも代えがたいと、いつも思います。
この週末は一応お休みなので、出来るだけ、よほどの荒天でないかぎり、
犬っ子達と一緒に山に入ろうと思っていますが、もう山ではカンジキは必須です。
拠って、いよいよ飯豊町岩倉のI氏作:ワカンジキの登場である。
↓↓↓ (ちなみに、これは未使用のスペアなのだ。)
阪神・淡路大震災から18年・・・。
1995年1/17の阪神・淡路大震災から18年・・・って事は、
ざっくり言えば、そろそろ20年程過ぎたという事ですね。
あの時、自分は40歳・・・だったなぁ。
マスコミや口コミ等で知るに、本当に大変な事が起こったという事と、
結婚したての頃、カミさんとよく遊びに行ったりして
とても思い出深い神戸:三ノ宮とか元町の街並みとか、
ガード下の飲食店街などが壊れてしまったんだろうなと、
非常に残念だった。('70年代後半は大阪で暮していたのだ;)
と、同時に、災害時等の情報通信の重要性も顕在化し、
後に、携帯電話やインターネットが飛躍的に普及する大きな切欠にもなった。
さて、あれからざっと20年が過ぎ、
今のスマホやWEB技術等に支えられた情報環境の中で
私達は暮らしている・・・という事なのである。
昨日、オシゴト関係のミーティングで、或る部署の30歳代スタッフに、
当世流行りの”タブレット端末”を使ってもらう事になった。
そんな状況に立ち合いつつ、ここ20年程の身の回りの
情報環境の変遷が軽く脳裏を過るので、けっこう感慨深い。。。
感慨深い・・・なーんて感じるって事が、やはり歳というものなのだろう。
でも、歳をとるって、悪いことばかりじゃない。
時代とかメディアからの「翻弄」がやや薄くなる分だけ、
世の、モノゴトの別の局面とか効用などに気付かされたりして、
それなりにけっこう面白いのである。
ま、多少頑固になったりするのも悪くないけど、
”年寄りの独善”みたいなものにはちょっとだけ注意しなきゃ。。。
ちなみに、今朝の犬っ子達との朝散歩時も
未だ真っ暗で、今日も画像ナシとなった。
ざっくり言えば、そろそろ20年程過ぎたという事ですね。
あの時、自分は40歳・・・だったなぁ。
マスコミや口コミ等で知るに、本当に大変な事が起こったという事と、
結婚したての頃、カミさんとよく遊びに行ったりして
とても思い出深い神戸:三ノ宮とか元町の街並みとか、
ガード下の飲食店街などが壊れてしまったんだろうなと、
非常に残念だった。('70年代後半は大阪で暮していたのだ;)
と、同時に、災害時等の情報通信の重要性も顕在化し、
後に、携帯電話やインターネットが飛躍的に普及する大きな切欠にもなった。
さて、あれからざっと20年が過ぎ、
今のスマホやWEB技術等に支えられた情報環境の中で
私達は暮らしている・・・という事なのである。
昨日、オシゴト関係のミーティングで、或る部署の30歳代スタッフに、
当世流行りの”タブレット端末”を使ってもらう事になった。
そんな状況に立ち合いつつ、ここ20年程の身の回りの
情報環境の変遷が軽く脳裏を過るので、けっこう感慨深い。。。
感慨深い・・・なーんて感じるって事が、やはり歳というものなのだろう。
でも、歳をとるって、悪いことばかりじゃない。
時代とかメディアからの「翻弄」がやや薄くなる分だけ、
世の、モノゴトの別の局面とか効用などに気付かされたりして、
それなりにけっこう面白いのである。
ま、多少頑固になったりするのも悪くないけど、
”年寄りの独善”みたいなものにはちょっとだけ注意しなきゃ。。。
ちなみに、今朝の犬っ子達との朝散歩時も
未だ真っ暗で、今日も画像ナシとなった。
蔵王連峰を望む(1/15)
画像:「みはらしヶ丘」から蔵王連峰を望む(1/15)。
左は前衛山の龍山、右奥が本命の蔵王山であるが雲の中である。
蔵王は、スキ―、ハイキング、温泉などなど、
子供の頃から一番親しんでいる山である。
昨日の事で恐縮だが・・・・一昨日の大雪をもたらした
荒れた天候がふっと収まり、青空が広がった。
でも、冬型の気圧配置のままなので、標高の高い山には雪雲がかかっている。
オシゴトで、急遽、上山にあるワイナリーを訪問したのだが、
蔵王山が「それらしく」望めたので、カメラを取り出してみた。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
さてさて、今朝の犬っ子達との朝散歩時は、
未だ真っ暗ながら空は晴れており、
そのぶん放射冷却で冷えて、とても寒かった。
ダウンを着込んで出かけるが、日の出時刻が近づくに従って
さらに気温が下がって来るのがわかる。
日の出前が一番寒いと言われるが、おそらく本当だ。
手元の温度計では、マイナス12℃であった。
しかし、その頃になると散歩は終わり頃になり、
顔周辺はピリピリと冷えて寒いが、体の方はポカポカして汗ばんでくる程である。
暖をとるのに一番手っ取り早いのが、やはり体を動かす事の様である。
・・・それにしても、このところ、ガソリンや灯油、高いなっ。。。
左は前衛山の龍山、右奥が本命の蔵王山であるが雲の中である。
蔵王は、スキ―、ハイキング、温泉などなど、
子供の頃から一番親しんでいる山である。
昨日の事で恐縮だが・・・・一昨日の大雪をもたらした
荒れた天候がふっと収まり、青空が広がった。
でも、冬型の気圧配置のままなので、標高の高い山には雪雲がかかっている。
オシゴトで、急遽、上山にあるワイナリーを訪問したのだが、
蔵王山が「それらしく」望めたので、カメラを取り出してみた。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
さてさて、今朝の犬っ子達との朝散歩時は、
未だ真っ暗ながら空は晴れており、
そのぶん放射冷却で冷えて、とても寒かった。
ダウンを着込んで出かけるが、日の出時刻が近づくに従って
さらに気温が下がって来るのがわかる。
日の出前が一番寒いと言われるが、おそらく本当だ。
手元の温度計では、マイナス12℃であった。
しかし、その頃になると散歩は終わり頃になり、
顔周辺はピリピリと冷えて寒いが、体の方はポカポカして汗ばんでくる程である。
暖をとるのに一番手っ取り早いのが、やはり体を動かす事の様である。
・・・それにしても、このところ、ガソリンや灯油、高いなっ。。。
願わくば・・・もう少しだけ。。。
さて、よく田舎の宿とか秘湯などで、
携帯電話が使えない事を売りにした宣伝文句もあるが、
電源を落としてしまえば、「どこでもドア」ならず、
「どこでも田舎」なのである。
ちょっとの間、PCから離れてみた。
っと言っても、
この連休の14~15日のたった2日間であるが、
電源を落としっぱなしにしてみた。
で・・・どう変わるのか?っていうと、
さして、なにも変わらないのだが。。。
で、
なにをしていたのかというと、
一昨日は、仲間計7名で山でクジラを追っていた。
イイ歳したオヤジ達(平均年齢60歳程度)が集まって、
無線機や携帯電話、メンバーに拠ってはGPSまでをも、
それに・・・年々衰える体力や、忘却を含めた経験などを駆使し、
尾根を越え、沢を渡り、また先回りして待ち伏せしたりして、
山でクジラを追うのであるが、これは、自然相手の戯れであり、
戦的ゲームでもあり、狩猟採取時代への疑似回帰でもあり、
文武両道の精進でもあるかも知れない。
なので、釣りの太公望じゃないけれど、
獲れても、獲れなくとも楽しいし、
獲れれば獲れたで更に楽しいのである。
ちなみに、太公望は「軍師」である。
また、昨日は、仲間4名で早朝から「見切り」を行ったが、
(見切り:獲物がどこに何匹潜んでいるのか?、
また、それがどう動きそうであるのか?を、地形や植生、
足跡やその大小、時間、方向などを参考に読む事。)
低気圧のせいか?野生動物の動きがピッタっと止まっている。
拠って、今日は「見切り」をつけ、即、中止&解散とした。
中止&解散ついでに、仲間と二人でジムニー1台に乗り込み
別のエリア(こちらも奥羽山脈某所)の「山のクジラ」の下見に行ってみた。
ジムニーは、林道に積もった雪にお腹を擦りながらぐんぐん登って行く。
仲間のノーマルのジムニーのであるが、すごい走破性である。
一般市販車の中では、おそらくナンバーワンだろう。
これ以上を望むなら、あとはスノモ頼みとなる訳である。
さてさて、肝心の「山のクジラ」であるが、
やや古いけどとても大きな足跡が沢山あった・・・という事は、
大きな個体のクジラが沢山いるという事である。
ここはここで、まだまだ楽しめそうである。
でも、出猟可能日数がmaxで10日を割ってしまった。。。
ま、「運も実力のうち」・・・とは言え、
願わくば・・・、もう少しだけ出猟日数と好天が欲しいナと
つくづく思うshidareo2なのである。
携帯電話が使えない事を売りにした宣伝文句もあるが、
電源を落としてしまえば、「どこでもドア」ならず、
「どこでも田舎」なのである。
ちょっとの間、PCから離れてみた。
っと言っても、
この連休の14~15日のたった2日間であるが、
電源を落としっぱなしにしてみた。
で・・・どう変わるのか?っていうと、
さして、なにも変わらないのだが。。。
で、
なにをしていたのかというと、
一昨日は、仲間計7名で山でクジラを追っていた。
イイ歳したオヤジ達(平均年齢60歳程度)が集まって、
無線機や携帯電話、メンバーに拠ってはGPSまでをも、
それに・・・年々衰える体力や、忘却を含めた経験などを駆使し、
尾根を越え、沢を渡り、また先回りして待ち伏せしたりして、
山でクジラを追うのであるが、これは、自然相手の戯れであり、
戦的ゲームでもあり、狩猟採取時代への疑似回帰でもあり、
文武両道の精進でもあるかも知れない。
なので、釣りの太公望じゃないけれど、
獲れても、獲れなくとも楽しいし、
獲れれば獲れたで更に楽しいのである。
ちなみに、太公望は「軍師」である。
また、昨日は、仲間4名で早朝から「見切り」を行ったが、
(見切り:獲物がどこに何匹潜んでいるのか?、
また、それがどう動きそうであるのか?を、地形や植生、
足跡やその大小、時間、方向などを参考に読む事。)
低気圧のせいか?野生動物の動きがピッタっと止まっている。
拠って、今日は「見切り」をつけ、即、中止&解散とした。
中止&解散ついでに、仲間と二人でジムニー1台に乗り込み
別のエリア(こちらも奥羽山脈某所)の「山のクジラ」の下見に行ってみた。
ジムニーは、林道に積もった雪にお腹を擦りながらぐんぐん登って行く。
仲間のノーマルのジムニーのであるが、すごい走破性である。
一般市販車の中では、おそらくナンバーワンだろう。
これ以上を望むなら、あとはスノモ頼みとなる訳である。
さてさて、肝心の「山のクジラ」であるが、
やや古いけどとても大きな足跡が沢山あった・・・という事は、
大きな個体のクジラが沢山いるという事である。
ここはここで、まだまだ楽しめそうである。
でも、出猟可能日数がmaxで10日を割ってしまった。。。
ま、「運も実力のうち」・・・とは言え、
願わくば・・・、もう少しだけ出猟日数と好天が欲しいナと
つくづく思うshidareo2なのである。