GW後半戦に孫っ子(満2歳)が帰省して、犬っ子達と大いに遊びまくって、
特に、コワモテ系のケンタ(兄7歳)と意気投合!
ついには、<兄妹の盃(←中身はミルクだけど;)>を交わすまでに
すっかり仲良し!となってしまった。
っというか、
人も犬もマゼコゼの群れの中で、人生経験(!?)の長いケンタが、
自律的自発的に「エルダ―ブラザー役」をしっかりこなしているのだ。
ちなみに、孫が生まれて数ヶ月の時には、
お風呂上がりの濡れた体を舐めたり・・・という様な
イワユル「お世話」をしようとしたのには驚きであった。
こーんな事って、「人と犬」という異種同士の関係性を無意識にも調整してしまうみたいな、
言わば・・・人類が狩猟採取時代に犬と共に獲得した「文化的DNA」みたいなものが、
既に、互いに組み込まれているんだろうなぁ~などと・・・勝手に感心したり。
そんな屁理屈はトモカクも、孫っ子は、高速道路上り車線大渋滞覚悟で
今夜半から帰路につくのだが、これもまたタイヘンな事だ。
日本の休暇制度とか、経済・産業の地域格差など
いろんな歪みに翻弄されながら、
私達家族も、これからもなんとかかんとか
生きてかなきゃならんのだろう。。。なぁ。。。
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冬型の様な空模様が続いている。
GWは飛び石系なので、今日も平常営業。
今朝も、いつも通りの犬っ子達との朝散歩である。
ともかくも、冬型の様な空模様が続いている。
今朝の蔵王連峰も、標高1.000m以上は雲に覆われているが、
その雲のかかり具合が、まるで冬の雪雲なのである。
また、雲の流れる早さから察して、標高1.800m程の熊野岳付近は
風速20mに近いのではなかろうか?
明朝は、仲間と共に蔵王連峰を歩き回る予定なので、
ウエアとか装備なんかが気になるが、
ま、その日のお天気次第なので、これはとにかく「日和る」しかない。
20年程前であるが、GW(5/3)に山形市内の平地に
雪が降った日の事を記憶しているのだが、その時は、
5/3の前後が割とスポット的に寒い日だったのに対して、
今年の場合は、毎日がけっこう寒いのだ。
散歩中は、陽が昇る方向の蔵王ばかり気になっていたのだが、
何気に振り向いたら、雲間から村山葉山が望めた。
なんと・・・麓(おそらく標高400m程?)の方まで、
薄い新たな白いモノが降りていたので、驚いた。
ん~、月山は(雲に覆われていて見えないが・・・)、雪だナ。
明日の午後から数日間、孫っコ達が帰省する予定なのだが、
あまりに寒いので、”着るモノ注意”のメールを入れといた。
孫っコには、カタクリとかミズバショウを見せようかと思っている。
今朝も、いつも通りの犬っ子達との朝散歩である。
ともかくも、冬型の様な空模様が続いている。
今朝の蔵王連峰も、標高1.000m以上は雲に覆われているが、
その雲のかかり具合が、まるで冬の雪雲なのである。
また、雲の流れる早さから察して、標高1.800m程の熊野岳付近は
風速20mに近いのではなかろうか?
明朝は、仲間と共に蔵王連峰を歩き回る予定なので、
ウエアとか装備なんかが気になるが、
ま、その日のお天気次第なので、これはとにかく「日和る」しかない。
20年程前であるが、GW(5/3)に山形市内の平地に
雪が降った日の事を記憶しているのだが、その時は、
5/3の前後が割とスポット的に寒い日だったのに対して、
今年の場合は、毎日がけっこう寒いのだ。
散歩中は、陽が昇る方向の蔵王ばかり気になっていたのだが、
何気に振り向いたら、雲間から村山葉山が望めた。
なんと・・・麓(おそらく標高400m程?)の方まで、
薄い新たな白いモノが降りていたので、驚いた。
ん~、月山は(雲に覆われていて見えないが・・・)、雪だナ。
明日の午後から数日間、孫っコ達が帰省する予定なのだが、
あまりに寒いので、”着るモノ注意”のメールを入れといた。
孫っコには、カタクリとかミズバショウを見せようかと思っている。
ご存知、サクランボの花です。
などと・・・・・・、
当地:山形では、あまりにベタ過ぎるタイトルであるが、画像がそうなのだから仕方ない。
それに、これこそが、日々の生活の中での、ごくフツーの風景でもあるし。。。
さて、GW期間中ではあるのだが、今朝もただひたすら、犬っ子達との朝散歩である。
散歩コース脇の畑では、タイトルのサクランボはじめ、モモ(↓↓↓スモモ系:ネクタリン)、
それに、↓↓↓ラフランス・・・と、今が花盛りなのである。
畑脇の空き地にカモがバタバタと着地した。
産卵場所に選んだのだろうか?
老婆心ながら、この辺は、ネコも、犬も、イタチも、
タヌキも、キツネも出没するんで、充分に気を付けて!
P.S.
それにしても、このところ、肌寒い日が続くなぁ。。。
当地:山形では、あまりにベタ過ぎるタイトルであるが、画像がそうなのだから仕方ない。
それに、これこそが、日々の生活の中での、ごくフツーの風景でもあるし。。。
さて、GW期間中ではあるのだが、今朝もただひたすら、犬っ子達との朝散歩である。
散歩コース脇の畑では、タイトルのサクランボはじめ、モモ(↓↓↓スモモ系:ネクタリン)、
それに、↓↓↓ラフランス・・・と、今が花盛りなのである。
畑脇の空き地にカモがバタバタと着地した。
産卵場所に選んだのだろうか?
老婆心ながら、この辺は、ネコも、犬も、イタチも、
タヌキも、キツネも出没するんで、充分に気を付けて!
P.S.
それにしても、このところ、肌寒い日が続くなぁ。。。
「陸カモ」と言われる由縁…かなぁ???
地カモ(カルガモ)のツガイが、土手に営巣を始めた様だ。
画像には一羽(おそらく♂)しか写っていないが、この左1m後ほどの藪の陰に
もう一羽いるのだが、おちらはおそらく♀だろう。
カモ類って、「水鳥」と言われてるし、大体が川や沼、湖などの淡水域、
または、港湾や海辺などにいるのだが、
おおまかに、海近くにいて、潜って魚や貝などを食す「海カモ」の類と、
主に淡水域にいて、水草や田の草など草食系の「陸カモ」がいるのだが、
何故か・・・「陸カモ」という呼び方に、なんか違和感を感じていた。
そしたら、一番身近な「地カモ(カルガモ)」って、こんなふうに、
土手とか林の中とかに営巣して、産卵と子育てをするんだなと、分かった。
そう言えば、山形県の県鳥である「オシドリ」に至っては、
森の木の洞(ウロ)に営巣し、産卵と子育てをするのだそうである。
っという事で、ホントの故郷(ルーツ)は完全に陸地そのものなんだなと
勝手に納得している次第である。
ちなみに、海カモは、どこで営巣・産卵・子育てするのか、
ま、海中ではないだろうけども、実は・・・具体的には知らない・・・のである;;;;
画像には一羽(おそらく♂)しか写っていないが、この左1m後ほどの藪の陰に
もう一羽いるのだが、おちらはおそらく♀だろう。
カモ類って、「水鳥」と言われてるし、大体が川や沼、湖などの淡水域、
または、港湾や海辺などにいるのだが、
おおまかに、海近くにいて、潜って魚や貝などを食す「海カモ」の類と、
主に淡水域にいて、水草や田の草など草食系の「陸カモ」がいるのだが、
何故か・・・「陸カモ」という呼び方に、なんか違和感を感じていた。
そしたら、一番身近な「地カモ(カルガモ)」って、こんなふうに、
土手とか林の中とかに営巣して、産卵と子育てをするんだなと、分かった。
そう言えば、山形県の県鳥である「オシドリ」に至っては、
森の木の洞(ウロ)に営巣し、産卵と子育てをするのだそうである。
っという事で、ホントの故郷(ルーツ)は完全に陸地そのものなんだなと
勝手に納得している次第である。
ちなみに、海カモは、どこで営巣・産卵・子育てするのか、
ま、海中ではないだろうけども、実は・・・具体的には知らない・・・のである;;;;