環境庁もガンバってますなぁ。。。
さてshidareo2も、
この夏は、
農作物被害や人身被害などの防止・抑止のため、
少しはボランティア活動しなきゃならんし。。。
なんとまぁ、
そんな&こんな、時代なんですねぇ。
環境庁もガンバってますなぁ。。。
さてshidareo2も、
この夏は、
農作物被害や人身被害などの防止・抑止のため、
少しはボランティア活動しなきゃならんし。。。
なんとまぁ、
そんな&こんな、時代なんですねぇ。
このところ雨が続いたり、ご近所のお年頃の女の子(但し、ワン)の魅力に
完全にノックアウトされ、恋煩いしてる犬っ子ケンタ(兄7歳)を気遣ったりして、
しばらくの間、いつもの散歩コースから離れて、河川敷にばかり行っていたのだが、
昨夕の雷雨で、魅力的な女子力パワーフェロモンの香りも少しは薄れただろう・・・、
と言う事で、本当に久々に、いつもの散歩コースに出てみた。
ま、ワンの女子力パワーフェロモンの香りは、人間にはなかなか分からんのだが、
代わりに(?)、イナホ(稲穂)みたいな香りがするではないか。
そろそろ開花時期なのだろうか? という程に、稲が成長していた。
こちらは、サトイモ。
秋風が吹いて涼しくなったら、イモ煮会は必須ですからね。
夏の音のひとつであるが、これは極めてノイジーな「アブラゼミ」。。。
盛夏には、家の庭の松の木に寄って来て、ジ―ジ―と鳴くのである。
それが発する音は、昔なら全然問題ないというか、夏の風物詩でもあるが、
最近の住宅地では、庭に木などを真面目に植えてる家は、すでに少数派であるので、
shidareo2さんチの庭で鳴くアブラゼミは騒音だ!などと苦情を言われるかと
要らぬ心配をしなきゃならんほど・・・である。
これが、アブラゼミじゃなくて、ヒグラシやミンミンゼミなどであると、
なんとなく許されちゃうというのは、人の身勝手な受け止め方なんだろうけど、
ま、適度に鳴いて、とりあえず夏を盛り上げてくれたまえ・・・としか言いようがない。
さて、昨日は早朝からお寺で掃除と座禅とお粥であった。
ま、単純に、お盆が近いからなのであるが、
お寺さん関係の対応については、主に母のシゴトにしていたのだが、
内容に拠っては、少しずつ選手交代の時期に来ている様でもある。
週末恒例の、犬っ子達との山駆け散歩である。
このところの所用や天候などの都合で、3週間ほどのインターバルがあったので、
犬っ子達は大喜びで、特に犬っ子ケンタ(兄7歳)なんぞーは、
多分、カモシカでも追いかけてしまっているらしく、時々しか姿を見せいない。
ま、山では、あえて好きにさせておくのでもあるが。。。
今朝の山は、気温は20℃を下回っていて、アキアカネが避暑に来ていました。
お天気は上がり傾向で、いつもは黒っぽい杉山がどんどん明るくなり始めています。
辺りには、キクイモの花や、
クリ(栗)の子供も育ち始め、
モンシロチョウも羽を休めていました。
おやおやっ、 犬っ子モッチ(妹5歳)が、チンチンポイントしてる。
出たっ! ヤマドリと思いきや、 んっ? いつもの羽音がしない。
あれっ、ま、 若いフクロウかいなぁ???
今朝はたくさん遊んだので、沢にザブザブ入り、火照った体をクールダウンである。
「泥んこも、マダニも、平チャラさっ。」 なーんて言ってそうだけど、
帰宅後は、全身シャンプーが待っているのであ~る。。。。
上の画像は???であるが、土手のマメ科の植物である。
紫色の小さな花を沢山咲かせていた。
マメ科の植物って、肥料要らず・・・とか、痩せた土地でも育つだとか、
さらには、自ら土地を肥やす・・・などとも聞くが、本当ならスゴイなと思う。
さてさて、ホントに、なかなか梅雨明けしない、山形である。
今朝の外気温(山形市郊外河川敷)は、21℃。
暑いのが苦手な犬っ子達及びshidareo2にとっては、
その点だけは有り難いのだが、
なんだかんだ言っても、もう8月なのだ。
しかしながら、なんとも曇天や雨が続いて、光が乏しい夏だなぁ~。
夏の雑草でもあるヒルガオが、特に目立つ訳でもなく、
毎日毎日、只々、ごく当たり前の様に、
開いては、閉じて、落ちて、またバトンタッチして、
開いては、閉じて、落ちて、またバトンタッチして。。。
こんな夏が木々に刻む年輪って、どんなんだろ???
木に年輪があるからこそ、丈夫さとか個性とかか備わるんだよ・・・な~んちゃって、
ちょっとだけ、気付かされてり、癒されたり、安堵してみたり。。。
間違いじゃーないだろうけど、でも・・・ま、そんなモンなのかなぁ???
ま、でも・・・そんなモン・・・かもなぁ~。。。
なかなか梅雨明けしない山形である。
高畠や赤湯からの便りでは、そろそろ熟して美味しくなったブドウを
クマさんが食べにやって来てるらしいが、
国道から100mほど入った山形市内某所もまた然りである。
こうなってくると、農家の方々のブドウ栽培も、最近は命懸けである。
っというか、
いわゆる「自然」が「人間界」に押し寄せて来ているのである。
21世紀に入ってから既に10年以上が経過している2013年現在に於いてでも、
自然界と人間界とが日々綱引きを繰り返して描き出される境界線というか、
サーフェスフィルムというか、繭(マユ)みたいなモンに包まれて、
とりあえず、辛うじて、私達は生かされているんだろうなぁ~。。。
そうそう、「狩人(カリウド)」という漢字からケモノヘンを取ると、「守人(モリビト)」だし。。。
今の時期は、花が少ない時期でもあるので、
今朝は、本当に仕方なく、足元のムラサキツメクサを撮ってみた。
普通なら、気にもかけずに平気で踏んづけてしまう様な、
河川敷に生えている、たかが「ムラサキツメクサ」である。。。
蜘蛛は、夏の季語のひとつである。
でも、この女郎蜘蛛は扱いが少し厄介な様で、季語には入っていないのだそうだ。
何が厄介かというと、一般的な蜘蛛は夏に活発で目立つののであるが、
この女郎蜘蛛は、秋に体が大きくなり非常に目立つようになるので、
その点も他の蜘蛛とは異なるし、
しかも、何故か恐くなってしまう様なこの体色とか模様なども、非常に独特である。
あ、ちなみに、
今朝の犬っ子達との散歩コース脇でこの女郎蜘蛛を見つけたので、
盛夏直前のこの時期に、もうすでに初秋の兆しだなぁーなどと、
ついシャッターを切ってしまったのだ。
拠って、
季語がどーのこーのという事はあくまでも二義的なハナシであって、
shidareo2的には、季節の巡りって、兆し・盛り・名残りというか、
過去・現在・未来というか、三世の仏の現れというか、
やっぱ、かなり複合的なんだなぁーと、つくづく。。。
こちらは、ヤブカンゾウの花。 ちなみに花は天ぷら、蕾はキンピラで美味しい。
こちらは、クズ(葛)の花。 「おひたし」系にして、サラダとか甘酢漬けとか。
そんなこんなで、諸々の雑用や雑念、雨や蒸し暑さも手伝ってか、
blogアップも少しオサボリとなってしまっていたのだが、間もなく・・・梅雨明けかなぁ。。。