ついにこの季節がやってきちゃいましたね。

↑↑↑は、雪化粧した今朝の「虚空蔵山（白鷹山）」です。

↓↓↓奥羽山脈も雪化粧。

ついでに、一句。。。

　　　　「おでんやの　みよこおばちゃん　厚化粧」

　　　　　　　　（なんか・・・昭和だなぁ；；；）

今晩は、湯豆腐とするかぁー。

昨日の初雪に引き続き、今朝のやまがたは小雪模様。　

ま、今日の雪の程度であれば、山形市街地の走行ならば、

普通タイヤでも特には問題無さそうであるが、

念のため、朝飯前に、車１台のみスタッドレスタイヤに交換をする。

犬っ子達との朝散歩コース脇に、たった１個だけ、

収穫されずに残されたカリン（花梨）の実の黄色が、

鉛色に近い雪雲に覆われた空の下で、鮮やかに見えた。

つい、「居残りカリン（花梨）」と呼んでしまったが、

多分・・・・ガキの頃、イワユル「勉強出来ないヤツ」と言う事で、

さんざ「居残り補習」を　”させられた”　＜惨めな自分＞に、

一瞬、重ね合わせたんだろうと思う。

が、しかし、

良く考えてみると、残業（・・・？）までして、

自分の様なヤツに勉強を教えてくれた

当時の先生達には、とりあえずは「感謝」である。

さて、

林檎などの場合は、「鳥の分」・・・などと言って、

実を若干数残す場合もある様なのだが、

この「カリン（花梨）」の実も「鳥の分」なのだろうか？

鳥だって、あまり食べない気がするのだが・・・・

それとも、ただ忘れ去られただけなのだろうか？　　　

ちょっと謎の、「居残りカリン（花梨）」なのである。

木々は落葉を加速して、雪の準備を整えつつある様だが、

予報では、当地やまがたも本日辺りから降雪になるらしい。

ちなみに、ウチの全車（と言っても３台であるが）、

タイヤ交換は未だなされていない。

でも今回は、今のところ遠出や峠越えの予定もないし、

なんとかなるだろうなどと、楽観視しているが、あまちゃんかな？？？

真っ赤に熟し切ったたナツメ（棗）の実も、ポトリポトリ と落ちていた。

このところ、大人げなく、且つ、オトナ買っぽく

大ファンになってしまった女性ボーカルの

「CYRILLE AIMÉE 」なのであるが、

東京は丸ノ内：「COTTON CLUB（コットンクラブ）」にて、

＜http://www.cottonclubjapan.co.jp/jp/sp/artists/cyrille-aimee/＞

１２月にライヴがあるらしい。。。

憧れのオトナ買いっぽく・・・・・ぜひ行きたいと思うのだが、

一応、師走だし、、、（ホントは叫びたいけど小っちゃな声で・・・経済的にも、、、）

嗚呼、無理だなぁ・・・・・・、こりゃ、CDアマゾるしかぁーないなっ。（T T）

　　　それにしても、丸ノ内：コットンクラブは、お目が高いっ！

おっと、タイトルがマトモな日本語になってないかも知れないが、

誰をも傷つけたり、欺いたりする訳でもないので、良いのである。

それにしても、

　　この度の「食品表示偽装問題」は、タイヘンな事ですね。

　　　　　お察し致しま～す・・・です。

　　　　　　　「えっ、何を・・・？」な～んてヤボは、言いっこナシですヨ～。

むむっ、低気圧のせいか、朝からハナシが逸れまくりである。

　　あ、そうそう、

「 コ　ス　モ　ス　を　散　ら　す　、　冷　た　い　雨　の　降　る…　。　」

　　で、あったな。

というか、

「単にボソッと自由律」というか、最近はtweetとも訳すのかなぁ？　（ま、いいや・・・）

でも、特段そんな深い意味は全然なくって、

夜半～未明には、遠くで「雪起こし」っぽい雷鳴と稲妻が走りってたし、

やっと明るくなり始めた奥羽山脈は、こんなに時雨（しぐれ）っぽいし、

そ～んな朝でした、という事でした。

庭木も、こんなに黄色くなっちゃって、風も吹いています。

やまがたは、きっと、間もなく雪ですね。

どんな日でも、犬っ子達との朝散歩は欠かさない。

今朝は高気圧に覆われたらしく、晴れて放射冷却でけっこう冷えた。

周囲は霜で白くなっているし、犬っ子達が吐く息もまっ白である。

トンボたち、羽を休めてそのまんま、

さてはて、生きているものやら？　死んでいるものやら？

連休明けの、日の出頃の蔵王山系「龍山」である。

さてさて、この連休中は、初日（11/2)の早朝のみ、前述の通り、

犬っ子達との山駆け散歩（…ついでのカモ猟？）に行って来たが、

その後は、メンごぃ孫っ子（＋α：おまけで息子夫婦：）が帰省して、

タイミング的に「七五三」だと言う事で、

出羽國は鳥海山（鳥海山大物忌）の神である倉稲魂命と

月山の神である月夜見命を祀るとされる神社にお参り。

もちろん、その後は、あえて、写真屋さんのスタヂオ

＜http://www.yoshidacamera-futakuchibashi.com/＞で記念撮影。

ちなみに、

当方、一眼レフでの撮影等々も行うのであるが、「スタヂオの設備力」や、

スタッフさんの「人（特に子供）の笑顔を引き出すチカラ」が違うのである。

さらに、2011.03.11大震災で露呈された様に、不慮の災害等々の際の

デジタルデータの脆弱さというのもある（一般論として）。

その点では、「仰々しいアルバムという＜現物＞の強さ」と

「プロに拠るデータのバックアップ」というのが、

もしかすると、意外と頼りになるものなのかも知れない。

そんなこんなで、連休はあっという間に過ぎ去ってしまい、

メンごぃ孫っ子（現物）も、行ってしまった。。。　　　

暫し、Skypeで逢うのみである。

P.S.

年が明けると、孫っ子がもう一匹増える気配・・・である。