昨晩、息子から、「さっき、生まれた。」の、携帯が入った。
これで、孫っ子がふたりとなった。
さて、さっそく、赤ッぴ孫っ子の顔を見に行かなきゃ。
でも、一番の労いは、やはりお嫁さんですね。
ご苦労様&お疲れ様でした!
今朝は、乾雪がひっきりなしに降っています。
雪が強風に巻かれ飛んで、まるでホワイトアウトの様になったり、
気温はマイナス6℃程にも下がっています。
(車の運転には充分に気を付けましょう!)
但し、降雪量はさほどではなく、しかも軽い乾雪なので、
家の前の道路や駐車場の雪カキは楽チン。
雪カキをしていたら、けっこう明るくなって来たので、
今日の現場監督(↑↑↑ 犬っ子ケンタ:兄8歳)と、
その助監督(↓↓↓犬っ子モッチ:妹5歳)の写真が撮れました。
あ、そう言えば、1月10日の今日は、山形市の初市ですね。
初市なんて、子供の頃に行ったっきりで、もう50年も昔の事だ。
餅を搗く杵や臼などの木工品や、色とりどりダンゴ木なんかが
ならんでいたのを記憶している。
大きな臼や杵、木のスコップ(雪ベラ?コースキ?)なんかは、
あの「おもひでぽろぽろ」の舞台となった山形市高瀬地区の方々の
特産品との事で、木工品(刳りモノ)づくりは冬仕事との事だったらしいが、
今でも絶えずに作ったりしているのだろうか?
残念ながら、今日も(・・・というか今年も)初市には行けないけど、
来年は、出来れば、時間とカメラを携えて改めて訪れてみたいと思った。
今朝はミゾレ(霙)。 やや暖かく暗い朝となった。
なんだか、このところ、妙に暖かい正月だなぁ・・・と思っていたら、
今日辺りがその境目で、明日からは、本格的な冬&雪になりそうである。
当地は、奥羽山脈や栗子のトンネルを抜けた
<その先の雪国>なので、当然と言えば当然なのだが、
やはり、素直に、暗いより明るい方が良い。
ま、確かに、谷崎潤一郎の「陰翳礼讃」みたいな世界も
とても良く分かるし、好きである。
舞台照明の専門家曰く、舞台照明の基本は<闇>なのだそうだ。
彼女は、「その闇に、光を以て彫刻をする・・・」とでも言いたげであった。
今朝の奥羽山脈は、重く暗い雪雲に覆われて、
光も拡散して乏しくて、写真にも撮れなかったが、
只々、ぼんやり、立体感も無く、白み明けて行った。
でも、↑↑↑は、犬っ子達との朝散歩の帰路の奥羽山脈上空で、
雪雲もかかっていないせいか、今日はかなり明るい。
↓↓↓ こちらは、中間地点での蔵王山系上空である。
写真中央及び左側の山(と雲)一帯が蔵王山系で、
手前の点々とした明かりが山形市街地である。
1月7日という時期に、早朝にこんなに晴れ上がって
放射冷却もあっただろう割には、かなり暖かい。 南風である。
こんな「日和見Blog」で良いのだろうか?
なーんても思ってしまうのだが。。。
そう言えば、山の野生動物達の事を想うときがある。
また逆に、彼らから人間達の事がどう見えてるんだろう?なんて
なんとも仕方ない事を、ふと想う時がある。
「吾輩は猫である」とか「鳥獣戯画」風になってしまうのかなぁ???
ま、でも、これらだって、人間が勝手に想い描いた事だし。。。
或る動物学者曰く「野生動物は極めてエゴイストである」という
論というか話を聞いたことがある。
「他者への思いやり」とか「共感」というものが、かなり少ないらしい。
だから、きっと、
人間界の事なんぞー、なんも想ってない・・・というのが、
本当のところなのかも知れないなぁ~。。。
(↑↑↑、朝っぱらから、いったい、何考えてんだぁ~???)
いつもながら、週明けの犬っ子達との朝散歩は気忙しいのだが、
それに加えて、世の中の年始オシゴト本格稼働日とも重なって、
なんとも気忙しい。
ま、「気忙しさ」に呑まれてしまっては良くないのだが、
若干低レベルでのチョイとした動機付けには、とりあえず使えるかも。
本日の山形県の日の出時刻は朝6時56分という事で、これは明日まで続く。
一年のうちで一番遅いのだ。 ・・・・・・・・・・で、画像ナシ。。。
明後日(1/8)から朝6時55分となり、その後は日々、日の出が早くなる。
ま、寒さとか降雪は、これからが本番かも知れないが、
日照時間は冬至以降は徐々長くなり、
これからは陽射しも強くなって、いよいよ春めく。
この1月には、孫っ子がもう一人増えそうだし(←無事に生まれて!)。
野も枯れたり、寒く厳しかったりもする「冬」があるからこそ、
ちゃんと春が来てくれる訳だし、春の光が有り難い訳だし。
(↑↑↑ 東北の裏日本の冬の光を経験すれば、春の光の本当の有り難さや
その嬉しさがよち一層分かってもらえるかも知れないけど。)
ま、なんだかんだ言っても、週明けの朝は、ちと気忙しいものである。